自前のサーバにウイルス対策ソフトをいれたいと思っています。

かなりお高いですが、トレンドマイクロからLinuxファイルサーバー専用の対策ソフトが出ているようです。

Samba、FTPにも有効で、リアルタイム検地や自動アップデート、Webブラウザからのリモート管理機能などがあります。

ゲートウェイサーバになってるのでしょうか？

ルータから、クライアントが直接カスケード方式で繋がってるとなると・・・クライアントごとにウィルス対策しないと、感染しますよ(^^;

クライアントユーザがFDやメモリ経由でウィルスを持ち込んだときにブロックできるように、できればクライアントにもウィルス対策することをお勧めします

取り敢えず、ゲートウェイ＆ファイルサーバ用のウィルス対策ソフトを紹介します

うちではこれを使ってます。

ユーザー数によりますが、50ユーザーまでなら初期費用が132,000円、次年度以降が79,200円です。

使い勝手的には、まずまずです。

細かい設定と言うより、お任せしたい方にお勧めです。

ただ、サーバ上の対策でクライアントの対策がなくていいかといえば、そんなこともないと思います。

結局パターンファイルの更新の頻度から言うと、クライアント向けの方が迅速に対応しているような気がします。

H+BEDV AntiVirです。

個人使用であれば、初期費用・更新費用が無料です。ただし、qmail環境で使用するには別途トリガソフトが必用となります。

ちなみにこのパッケージは私も利用しています。（Vinelinux＋Apache）

Qmail-Scannerです。

上記H+BEDV AntiVirに対応したトリガソフトです。

Linuxサーバにおけるウイルス対策について、丁寧に纏められています。

私は、sophos＋qmailscannerを利用しています。

個人ですと、無料です。

同組み合わせで有償ソフトもあるのですが

qmailscannerが一部perlですので

自分で機能追加して使ってます。

利用者は数名なのですが、大量メール配信

をしない前提でノントラブル運用してます。

Clam Antivirusという、フリー(GPL)のもがあるようです。

が本家のようなのですが、今試したらぜか接続できませんでした…。

qmailを使ってのやり方もあります。

もちろん、大量にくるウィルスメールをメールサーバーで防ぐのは重要だと思いますが、今、ウィルスは様々なところから入ってきますので（メールばかりでなく）各クライアントでも必要だと思います。

私が会社で使っているのはURLのソフトですが、ユーザー登録のような物をしなければ詳細はわかりません。

クライアント対策もお考えのようでしたら、登録（もちろん無料）してみてください。

（詳細がわからなくて申し訳ありません）