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自己責任でイラクへ行こう!
ShinRai
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政治・社会
自己責任でイラクへ行こう!
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途中経過を非公開
男性,女性
20代未満
登録:2004/09/04 15:33:25
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Q01
(択一)
ちょっと危ないかもしれないけど、行って現場を見たい
26
イラクは怖いので、安全?な日本でのんびりしていたい
74
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コメント
(5件)
kimi-san
2004/09/04 16:02:13
色んな考えがあります
危険なところだからと世界中の人が見捨てたら、アメリカはイラクでやりたい放題するのでしょうね。
別に私は「今、イラクへ行きたい」とは思いませんが、勇気を持って出かけるという方、または過去に出かけた方にはエールをおくります。
http://www.iraq3support.or.tv/nahoko_takato.htm
Rainmaker
2004/09/04 17:03:32
その他
行くとしたら、行って何をするのかが大事かと思います。
「見たい」というだけで危険を冒す気にはなれません。
touko_san
2004/09/04 20:20:21
まずは
まず一番大切なのがRainmakerさんが言われている通り『ただイラクへ行くということに意義がある』ということではなく、『自分に何が出来るのか』ということの方が大事になってくると思います。困っている人を救いたいというのが理由の中ではトップなのではないでしょうか。そこで私が疑問に思うのが何をしたら人を助けることになるのかです。ある人が食べるのに困っている人にご飯を差し出した。これを美しい人助けだと思いますか?私は助けた人の自己満足だと思います。本当の意味で人を助けるということはその人が自立して食料が得られるようになるまで責任を持って助けるというのが本当の意味ではないかと考えています。イラクへ行くのであればそこまで責任を持てるかが行くか行かないかのボーダーラインだと思います。NGOや日本の自衛隊がしている人道支援とはそこまできちんと考えられているものだと思います。それは個人で出来ることの限界を超えているので集団で行動しているのです。どうしても行きたいのであればNGOに入って集団で行動するべきだと思います。
>>Kimi-sanさんへ
そういうアメリカの行動を監視するために国連というものが存在しています。何を持って見捨てるというのかはわかりませんが、今世界で話題に上がるのがイラクのことではないでしょうか?メディアから伝えられる情報で私たちがイラクの情勢を監視とまではいいませんが見守っていればいいのではないでしょうか?
個人的な意見ですが今はまだ民間人がいけるような状態ではないと思います。そのために日本は自衛隊まで出しているのですから(この際自衛隊が軍隊だとかそういう野暮な議論は抜きにして)
kimi-san
2004/09/04 21:02:55
Re:まずは
>>そういうアメリカの行動を監視するために国連というものが存在しています。
アメリカは「国連の承諾は要らない!」と攻撃を始めたのをお忘れですか?
といっても、国連の監視を否定しているのではありません(念のため)
国連も、マスコミも、個人でも、イラク関連の企業も、ありとあらゆる行動で戦争反対を表するのが一番。
>個人的な意見ですが今はまだ民間人がいけるような状態ではないと思います。
イラクにはイラク人というたくさんの民間人が居ます。
更に言えば、個人が自らの良心に従ってイラクに行っている人を攻撃するのは日本人くらいです。
普通の先進国では「価値ある行動」と評価されていることです。
そのために日本は自衛隊まで出しているのですから(この際自衛隊が軍隊だとかそういう野暮な議論は抜きにして)
ここの主旨にに添わなくなるので、この部分にはお話ししない方が良いみたいですね。
http://www.iraq3support.or.tv/nahoko_takato.htm
touko_san
2004/09/05 13:26:27
Re(2):まずは
私はイラク戦争を100%正当化しようとは思いませんが国連決議687、1441にある武装解除が速やかに行われなかった(イラクの武装解除とは生物兵器、化学兵器、核兵器、射程150km以上のミサイル、およびそれらの武器を製造するための設備や資材が対象となっています)
イラク側は何度ともなく申告漏れや隠匿があったために本当にもうないのか疑心暗鬼にならざるを得ない状態でした。そのようにイラク側に何度ともなく嘘をつかれ『大量破壊兵器はない』と国連で発言したとしても信じられないでしょう。合法=正しいではなくて結果として何が正しかったのかの方が大切だと思います。
開戦反対国のフランスとロシアはイラクに武器を輸出していて友好的な関係だったために反対しているということもあるように開戦を快諾できなかった一つの理由のように思えます。このように各国共に戦争を認める、認めないという心情があったのです。
イラクにいる人たちはどうなるのかですがここで議題として上がっているのは我々外国人のイラク入りをどう思うか?ということだと思います。私は行くことがいけないといっているわけではなく、行くとしたら個人個人では出来ることが限られてくるのでNGO等に所属した後に行った方が安全、行動共に比較的確保できるのではないかと言っているのです。でも、今はまだ戦闘(テロ行為)が続いている最中であり今行くことは勇気あふれる行動というか無謀なことと言う方が適切だと思います。何度も言うようですが行くことに意義を感じるのではなくて自分が何を責任を持って出来るのかやり遂げることが出来るかの方が大切だと私は考えています。
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コメント(5件)
危険なところだからと世界中の人が見捨てたら、アメリカはイラクでやりたい放題するのでしょうね。
別に私は「今、イラクへ行きたい」とは思いませんが、勇気を持って出かけるという方、または過去に出かけた方にはエールをおくります。
http://www.iraq3support.or.tv/nahoko_takato.htm
行くとしたら、行って何をするのかが大事かと思います。
「見たい」というだけで危険を冒す気にはなれません。
まず一番大切なのがRainmakerさんが言われている通り『ただイラクへ行くということに意義がある』ということではなく、『自分に何が出来るのか』ということの方が大事になってくると思います。困っている人を救いたいというのが理由の中ではトップなのではないでしょうか。そこで私が疑問に思うのが何をしたら人を助けることになるのかです。ある人が食べるのに困っている人にご飯を差し出した。これを美しい人助けだと思いますか?私は助けた人の自己満足だと思います。本当の意味で人を助けるということはその人が自立して食料が得られるようになるまで責任を持って助けるというのが本当の意味ではないかと考えています。イラクへ行くのであればそこまで責任を持てるかが行くか行かないかのボーダーラインだと思います。NGOや日本の自衛隊がしている人道支援とはそこまできちんと考えられているものだと思います。それは個人で出来ることの限界を超えているので集団で行動しているのです。どうしても行きたいのであればNGOに入って集団で行動するべきだと思います。
>>Kimi-sanさんへ
そういうアメリカの行動を監視するために国連というものが存在しています。何を持って見捨てるというのかはわかりませんが、今世界で話題に上がるのがイラクのことではないでしょうか?メディアから伝えられる情報で私たちがイラクの情勢を監視とまではいいませんが見守っていればいいのではないでしょうか?
個人的な意見ですが今はまだ民間人がいけるような状態ではないと思います。そのために日本は自衛隊まで出しているのですから(この際自衛隊が軍隊だとかそういう野暮な議論は抜きにして)
>>そういうアメリカの行動を監視するために国連というものが存在しています。
アメリカは「国連の承諾は要らない!」と攻撃を始めたのをお忘れですか?
といっても、国連の監視を否定しているのではありません(念のため)
国連も、マスコミも、個人でも、イラク関連の企業も、ありとあらゆる行動で戦争反対を表するのが一番。
>個人的な意見ですが今はまだ民間人がいけるような状態ではないと思います。
イラクにはイラク人というたくさんの民間人が居ます。
更に言えば、個人が自らの良心に従ってイラクに行っている人を攻撃するのは日本人くらいです。
普通の先進国では「価値ある行動」と評価されていることです。
そのために日本は自衛隊まで出しているのですから(この際自衛隊が軍隊だとかそういう野暮な議論は抜きにして)
ここの主旨にに添わなくなるので、この部分にはお話ししない方が良いみたいですね。
http://www.iraq3support.or.tv/nahoko_takato.htm
私はイラク戦争を100%正当化しようとは思いませんが国連決議687、1441にある武装解除が速やかに行われなかった(イラクの武装解除とは生物兵器、化学兵器、核兵器、射程150km以上のミサイル、およびそれらの武器を製造するための設備や資材が対象となっています)
イラク側は何度ともなく申告漏れや隠匿があったために本当にもうないのか疑心暗鬼にならざるを得ない状態でした。そのようにイラク側に何度ともなく嘘をつかれ『大量破壊兵器はない』と国連で発言したとしても信じられないでしょう。合法=正しいではなくて結果として何が正しかったのかの方が大切だと思います。
開戦反対国のフランスとロシアはイラクに武器を輸出していて友好的な関係だったために反対しているということもあるように開戦を快諾できなかった一つの理由のように思えます。このように各国共に戦争を認める、認めないという心情があったのです。
イラクにいる人たちはどうなるのかですがここで議題として上がっているのは我々外国人のイラク入りをどう思うか?ということだと思います。私は行くことがいけないといっているわけではなく、行くとしたら個人個人では出来ることが限られてくるのでNGO等に所属した後に行った方が安全、行動共に比較的確保できるのではないかと言っているのです。でも、今はまだ戦闘(テロ行為)が続いている最中であり今行くことは勇気あふれる行動というか無謀なことと言う方が適切だと思います。何度も言うようですが行くことに意義を感じるのではなくて自分が何を責任を持って出来るのかやり遂げることが出来るかの方が大切だと私は考えています。