夜、神社にお参りに行くと逆に悪い方向に作用してしまうのでやめたほうがいいと言われました。それは本当なのでしょうか？

そんなことないです。

体験談なんて意味をなさないかもしれないけど、

夜の参拝のあとは大丈夫だったのに、

昼の参拝のあと車にひかれましたから・・・

まぁ軽症だったんで、これが夜の参拝のあとだったら

余計ひどかったのかもしれませんが・・・。

で、夜参拝してはダメなら、

大晦日と正月はどうなるの？

って話になりません？

とか思ってしまうんですけど。

別にだいじょうぶのようですよ

道が円形になってる神社は「やばい」ってなにかのＴＶでやっていました。時計の反対周りで回るとやばいとか・・普通の神社はちょっとわかりませんが・・ちょっと気味悪いですね。

上記の神社は「拝殿前の灯籠に電気工事を施し、日暮れと同時に灯がともるようになりました。 夜間でも足下が明るく、今までとは違った味を醸し出しています。日が短くなるこれからの季節、 是非御参拝下さい」と書いてありました。

我が家の初詣は、近所の神社に深夜に行きますしね。

このページの下のほうに夜のお参りは大丈夫みたいな事を書いています。

個人的には夜のお参りは怖そうなのでお勧めしないですが。

神社仏閣のある場所は、強い波動を発している処ですね。

われわれの祖先は、本能と云うか直感でその波動を探り当て、その場所に神社仏閣を祀ったようです。

そのような場所が、人に危害を与える心配は全くありません。

特に深夜は、その波動を独り占めできるのですから、積極的に詣でるべきですね。

生物や祖先の霊が、今を生きる人間に危害を加える、などと云うことは、全くあり得ません。

世間には、人の弱みにつけ込んで、これを宗教的なお金儲けに結びつけている方々も多いことは事実です。

これは世渡りの術の一つであって、科学的にも、人間学的にも、何ら根拠のない絵空事に過ぎません。

神社などのある環境の発する、強いエネルギーの波動を吸収して、より逞しくなろうではありませんか。

悪い方向に作用するとすれば、人気のない夜道や場所は危ないとか、丑の刻参りが盛んな神社ではのろっている現場に出くわしてしまう可能性など、かと思います。そういう所は避けて参拝すれば大丈夫ですよ。

ここはかなり詳しいのですが、特に夜間のお参りに何かしらの問題があるという訳ではないそうです。

恐らく、ご懸念されているのは風水や易に関係するどなたかの話が、そのまま形が変わって伝わったのだと思います。

風水では、所謂東西南北の方角だけでなく、時刻に関しても細かく意味がもたれているといわれています。(時計の文字盤と同様)

その話が、自分の風水で持つ属性と関係して話が出てきたのだと思います。

良い悪いというよりも、単に自分にとって縁のある方角や時間を選ぶということだと思います。

神話に登場する世界では、陰陽や明暗に根ざした伝えも多く、その性格や属性のようなものも変わることから出てくる話も多いと思うので、あまり気になさることはないと思います。

何よりも、お参りする人の気持ちや姿勢がしっかりと伝わることの方が大切かもです。