http://perso.wanadoo.fr/hungry-mysteries/CGHartSub.html
引用の引用 キャロリン G. ハート
古書 Judgement in Stoneや、1905年 での謎解き賞金£500を懸けられたEdgar WallaceのFour Just Men。 Edgar WallaceはFour Just Menの賞金で赤字になったそうです。
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?isbn=4-488-03006-8
東京創元社 | ミステリーズ!vol.06 AUGUST 2004
ミステリーズという雑誌は、
毎号、懸賞付小説が載っています。
ありがとうございます。
e-NOVELSという電子出版サイトで『彼女がペイシェンスを殺すはずがない』という懸賞付き犯人当てが実施されたことがあります。
この短編はたいそう好評で、後に『本格ミステリ03』(講談社ノベルス)にも収録されました。
「安楽椅子探偵シリーズ」はご存知ですか?小説ではありませんが、ミステリ作家の綾辻行人さんと有栖川有栖さんが原作を担当した犯人当てドラマ。DVDソフト化もされました。現在ミステリチャンネルで再放送中。
ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041100135/qid=10952938...
Amazon.co.jp: 不連続殺人事件: 本: 坂口 安吾
坂口安吾の「不連続殺人事件」は、雑誌掲載時、犯人当てクイズがされたと言います。
タイトルからでもわくわくするような、今でも傑作といわれる作品です。
ご存知でしたらすみません。
http://www.wakka-music.com/book/56.html
WakKa BOOK REVIEW
いえいえ、知らなかったですよ。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3fbd764da64da0...
オンライン書店ビーケーワン:競作五十円玉二十枚の謎 創元推理文庫
若干反則気味ですが。この本の経緯
ミステリ作家の若竹七海さんが学生時代のアルバイトで遭遇した謎(毎週50円玉20枚を千円冊に両替する人がいた)に対する真相をミステリ作家および一般公募で募集しました、その優秀作品がこの本に収録されています。この作品でデビューされた方もおられますので。
ただ、この話の場合は出題者の若竹七海さんも実際の真相はご存じないので、厳密にいえば真相あてクイズにはなっていないかもしれませんが。
やんなっちゃうなあ・・・。
世の中には面白そうな本がありすぎ。
読んでも読んでも読みきれねー。
幸せなことです。
http://homepage3.nifty.com/DS_page/shiryokan/club.htm
ミステリー文学資料館編『「探偵クラブ」傑作選』
江戸川乱歩の「地獄風景」は犯人あて懸賞小説でした。
あたらないように、謎を深めるようにと大風呂敷を広げすぎて「真相」はぐだぐだ感がありますが・・・
最近俺が読んだグダグダした小説は、なんとか伊織って人の書いたテロリストのパラソルってやつです。確か10年くらい前に多分乱歩賞をとった作品です。
最後、説明的文章が長いの長いの。
サンクス。