また、その魔術師はカードを操ったのでしょうか?
アレイスター・クロウリーのことだと思います。
彼はタロットを使っていました。
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/ko6.htm
ルリーちゃんの魔法少女大百科事典♪
ここにアレイスター・クロウリーと記載されています
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B...
アレイスター・クロウリー - Wikipedia
タロットを作った人みたいです
20世紀初めの人なんですね。著作は日本語に翻訳とかされているのでしょうか?
これは書誌データ、経歴まで揃っていて面白いです。タロー・カードというのはタロット・カードのことですよね。クロー・カードというわけではありませんよね。
そのアニメのことはよく知りませんが、名前からするとアレイスター・クロウリーのことでしょう。
アニメに出てくるカードとは違うでしょうがトート・タロットの制作者として知られいています(タロット自体は昔からあるので、新しいデザインと解釈)。
また、儀式魔術などを行う際には魔法陣を描いたカードを使用することもあったでしょう。
なかなかの大人物、ということがわかりました。
『カードキャプターさくら』の作者CLAMPもいいところに目をつけたものです。
『黄金の夜明け』団というのも面白そうですね。
メインページ - Wikipedia
アレイスター・クロウリー
>アレイスター・クロウリー(Aleister Crowley, 1875年10月12日 - 1947年12月1日)は黄金の夜明け団出身の神秘主義者、魔術師。派手な演出でマスコミに登場し、物議を醸した。
>また、タロット愛好者の間では、名作トート・タロットの制作者として知られ、・・・
アレイスター・クロウリーですかね。
アニメは見てないので比較できませんけど。
アニメは小学生向け、という感じで、うちの小4の娘が喜んで見ています。地獄の番犬ケルベロスが「ケロちゃん」という愛称で出てくる(普段はかわいい姿で戦うときのみ変身)のですが・・・。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4336030979.html
アレイスター・クロウリー著作集: 紀伊國屋書店BookWeb
著書も国書刊行会などから出版されています。
大型書店の棚に置いてあるのを見かけます。
ちょっと値段が高いのでパスですが、魔術関係のHPとか検索するとたくさんひっかかりそうですね。
クロウリーの著作集が並んでいます。購入もできるようですが、高い本が多いです。
こちらはbk1。ただクロウリーの著作は高いし、予備知識なしに読んでもよくわかりません。
たしかサブカルチャーに大きな影響を与えた人ですが、スキャンダルでイギリスを逃げ出して最後はイタリアで死にました。
『トートの書』というのは最近の復刊で、タロット・カードを扱ったもののようですね。これは買って、うちの娘の「さくらカード」と比べてみようかしらん。
一応、ひとめぐりしたようなので、今回は閉めさせていただきます。
みなさん、ありがとうございました。
ありがとうございます。
なるほど。いつごろの人でしょう。
タロットカードのイタリアのものは、「さくらカード」に良く似てますね。