http://www.d-score.com/ar/A02011419.html
d-score 楽譜 - ふじの山 ---- 巌谷小波/文部省唱歌
ここの年表、解説を読むと「ふじのやま」のようです。
http://www.d-score.com/db/syouka
d-score 唱歌 楽譜 年表
「ふじの山」は、「ふじのやま」でしょうけど。
問題は「富士山」の読み方なんです。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/00_songs.html
なつかしい童謡・唱歌・わらべ歌・寮歌・民謡・歌謡
「ふじの山」が正しいのかもしれませんね。
「ふじの山」って読むんですっていう、解説とかがほしいです
http://www.d-score.com/pg/A02011419-1.html
d-score 楽譜 - ふじの山 ---- 巌谷小波/文部省唱歌
「あたまを雲の 上に出し〜」
の富士山ですよね。
詞を書いた巌谷小波(いわや・さざなみ)は、明治における児童文学作家だった
そうです。
タイトルの表記として
「ふじ山(富士山)」
と書いてあるサイトが結構あります。
たとえば、こちらのサイトとか。
結局「ふじ山」は、「ふじさん」「ふじやま」?
URLはダミーです。
「日本唱歌集」には、題名を「ふじの山」としています。文部省唱歌で初出は明治48年の「尋常小学読本唱歌」としています。歌い出しは「あたまを雲の上に出し」です。国民学校になったときに題を変えたという事実があるかどうか、未確認です。
現在では「ふじさん」とも、「ふじやま」とも呼べますよね?世間一般的に、学校の先生はどちらで教えているんでしょうか。昔「ふじの山」というタイトルだったからといって、現在の「富士山」の読み方が「ふじやま」だとは限らないので、その辺の根拠を詳しく知りたいのです。確信がもてる答えが欲しいのです。
上記URLだとふじさんです。
でも関東地方は「ふじやま」と呼ぶ例も多い(本家に敬意を表してかもしれませんが)
この国語学者の方は、どっちでもいいんだ、という主張のようです。
一般論というか、根拠というか、確信できる回答がほしいですー。