新渡戸稲造
--------------------------------------------------------------------------------
己に克つためには(克己の理想)
心の安らかさを保つことである
有名作家、坂道という事なので井上靖先生の作品ではないでしょうか?お話そのものは見つけられなかったのですが・・
そうです!たしか井上靖氏だったと思います!ありがとうございます。この話が掲載されているもをご存知の方がいらっしゃいましたらお願いいたします。
とって「もしかしたら」な話になっちゃうんで、全然見当はずれの場合は、当然ながらポイントはつけないでください。
井上靖の「あすなろ物語」の中に、質問者様の記憶とはかなり違う展開で「克己」という言葉を主人公に教える場面があります。この作品は6つくらいのエピソードからなっている作品のはずでしたから、道徳の教科書に抜粋で採用されていてもおかしくないかなー、と思った次第です。
見当はずれの可能性が大の大です。大変失礼しました。
いえいえ、ばっちりです!!教科書ではそれこそ4,5ページの大抜粋(要約かもしれません)でしたが、いまでも強く心に残る作品です。ぜひ探してみようと思います。ありがとうございました!
http://www2.plala.or.jp/baribarikaniza/inoue/
文庫本限定!井上靖作品館
たびたび失礼します。
井上靖先生だったとの事で井上靖先生の作品リストのページを見たのですが、「克己」というタイトルはありませんでした。
教科書ですので、もともと存在する話の一部だけ抜き取って勝手にタイトルをつけたりしているのかもしれません。
「坂」と「克己」が出てくる話のタイトルは「あすなろ物語」というようです。(上記URLに一部感想が記載されています)
教科書の内容は、その「あすなろ物語」から引用されたものかもしれませんので、一度この話を読んでみるのはどうでしょうか?
ありがとうございました!みなさんのおかげで疑問が解けました。これで終了させていただきます。
・・・・。
質問の趣旨にそわない回答は控えていただきたいです。よろしくお願いします。