どこの出版社でも一緒だと思いますが、まずは掲載された記事を書いた出版社に問い合わせることをオススメします。
URLは産経新聞の掲載内容についての著作権に関するページです。
分かりやすく書いてありますので、参考になるかとおもいます^^
また、海外の有名俳優の写真などが掲載されていた場合ですが、
こちらも合わせて出版社に問い合わせてみるのが一番だと思います。
出版社で日本におけるその有名海外俳優のエージェントをしている会社を紹介してもらえたりもするので。
http://bizboard.nikkeibp.co.jp/ad/catalog/rules.html
日経BPビズボード[引用・転載のルールについて]
基本的に、雑誌や新聞の記事の無断での商用利用は出版社or新聞社の著作権侵害に当たります。当該出版社or新聞社に利用許諾を申請しても、何百枚、何千枚と印刷して不特定多数に配布するなどの場合はほぼ断られます。
また、肖像権がその媒体以外の企業(プロダクション、芸能事務所など)にある人物の写真が記事中に使われている場合、その企業への肖像権利用の申請も必要です。これも商用利用の場合はほぼ確実に拒否されます。
上のURLはデジタルデータの利用条件が一番緩やかと思われる日経BPの記事データベースサービスの記事転載ルールです。ご参考まで。基本的にその手のことをしたい場合には、莫大な利用料を支払うつもりがない限り、媒体や事務所に見つからないようにこっそりUGでやるしかありません。見つかれば警告が来て、それでも止めなければ訴訟になります。ご注意を。
なかなか使用は厳しいですね。ありがとうございました。
分かりやすい回答ですね。ありがとうございました。
http://www.cric.or.jp/qa/sodan/sodan2_qa.html
コピライトQ&A(著作権相談から)
事象をそのまま伝える記事以外の記事には著作権があり、利用する場合は著作権者の許諾が要るそうです
http://www.cric.or.jp/qa/sodan/sodan1_qa.html
コピライトQ&A(著作権相談から)
そして、記事に使われた写真にはやはり著作権があり、被写体の肖像権もからんできます。
写真の著作権の保護期間は著作者の死後50年だそうです。
http://www.cric.or.jp/qa/sodan/sodan8_qa.html
コピライトQ&A(著作権相談から)
記事の切り抜きコピーサービス
についての欄を読んでいただけば解りやすいと思います。
勉強になりました。ありがとうございました。
社団法人 著作権情報センター
他の制作物同様、新聞記事にもそれを作った人の著作権が存在します。
使用にあたっては費用が必要な場合や、使用許可が取りにくい場合もあります。
また、写真には肖像権があります。
特にアメリカの場合は、使用のための費用が高額になるので、要注意です。
私が使いたいと思っていた記事には、アメリカの俳優の写真が写っています。要注意ですね。ありがとうございました。
やはり必要かと。
朝日新聞の例を挙げますね。
■ 著作権について
著作権の帰属
朝日新聞社のインターネット情報サービスasahi.comに掲載されている記事、写 真、イラストなど文字・画像等のコンテンツの著作権は、朝日新聞社及びコンテンツ提供者にあります。また、総体としてのasahi.com については、朝日新聞社に編集著作権があります。これらの情報は、「私的使用」又は「引用」など著作権法上認められた場合を除き、朝日新聞社に無断で転載、複製、放送、公衆送信、翻訳、販売、貸与などの利用をすることはできません。朝日新聞社以外の著作権者がいる場合は著作権者の許諾も必要です。また、記事の抜粋や要約についても著作権上の問題が生じることもあります。
詳しくはこちらをご覧下さい>>。
引用について
著作権法上認められた「引用」とは、報道、批評、研究などの正当な目的のために、その目的上正当な範囲内で記事等を使うことを指します。正当な範囲とは、(1)その著作物のその範囲を引用する「必然性」がある(2)質的にも量 的にも、引用先が「主」、引用部分が「従」という関係にある(3)本文と引用部分が明らかに区別 できる――という条件を満たすこと、及び出所の明示が必要です。
”引用”についても、厳密な定義があるのですね。勉強になりました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ご丁寧な回答、ありがとうございました。