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ストレスが免疫低下を起こすことは有名ですが…
(下半分あたりに、ストレスが免疫力の低下に繋がる仕組みが簡潔に説明されています。)
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=1734
環境省 報道発表資料−平成12年2月2日−「本態性多種化学物質過敏状態の調査研究」報告書について
環境庁の発表のなかでも、化学物質過敏症の発症に心因的な要因があることは、肯定されているようです。
「ガン」も『「いわゆる化学物質」に起因する疾病』ということで…
かたよった無添加にこだわることの無意味さが語られています。
ありがとうございます。可能性は否定されていないけれど、統計といえるほどのものはまだ無いのかもしれないですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E8%96%AC
偽薬 - Wikipedia
プラシーボ効果というものがあります。
思い込みよる心理的要因が実際に身体に変調をおこすものです。
この記事の中を偽薬で調べてみて下さい。
薬の効果を調べるために、偽薬を混ぜることがあります。それがほんとに効いたのか、効いていないのかを調べるためです。
アレルギーの場合も同様に、なにがアレルギーなのかを被験者に思い込みの無い状態で試すことにより正確な情報をえることができます。
主要な傷病の総患者数が増えてきたのか、
アレルギーにたいする理解が深まったからなのか、
調査がすすんできたのか、要因ははっきりしませんが少なくない人が影響をうけているようです。
http://www.mhlw.go.jp/topics/0101/tp0118-1.html
食の安全推進アクションプラン
国の環境基準がだんだん厳しくなってきているのも現実です。
どれだけの人が自称アレルギーかは図りかねますが無添加・自然素材等にこだわる人たちには偽薬効果があり、無添加がすなわち健康と結び付けられるものではないと思いますが、
「ん〜まずい!健康!!」
と、思い込むことそのものにも効果があると思います。
一方、人のアレルギーというものは千差万別なので化学物質が原因とは考えられないのが個人的見解です。化学物質よりも農作物そのものの種類に影響される度合いの方が大きいのではないでしょうか。
ありがとうございます。やっぱり未だ不明確な部分は大きいようですね。
http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=4700
環境省 報道発表資料−平成16年2月13日−本態性多種化学物質過敏状態の調査研究報告書
ホルムアルデヒド過敏症についての治験資料です。過敏症と診断(自称ではない)されている人でも、プラセボで症状が出たりしていて、ホルムアルデヒドと発症の相関は見られない、というデータ。病態解明のため、微量のホルムアルデヒドに対する反応を見ている。これも診断基準が曖昧だということに起因すると思われます。、
ありがとうございます。
長いので全部読んでませんが、本当の過敏症ではなく、じつは心身症(精神的な原因で体調に変化をきたすもの)だったというような事例や統計を知りたいです。