バングラディシュとミャンマーは歴史上、何度か国境線が変わっているのですが、

もし、的はずれでバングラディシュとミャンマーの国境線の問題に限定しているのだったらゴメンナサイ。その場合は以下の回答は的はずれになってしまいますが、バングラディシュとミャンマーの国境線変更を扱った文献が見つからなかったのですが、非常に興味深い論文と思いましたので。

この問題って、インド北東諸州とミャンマー国境付近の少数民族の問題が絡んでいますよね。

上記は、バングラディシュとミャンマーの国境線の変更こそ扱っていませんが、インド北東諸州とミャンマー国境にまたがって居住する少数民族の問題を論じたものです。

この論文で扱っているインド北東地方７州の図。

表については、ひとつ上の階層のファイルの＜2001 03 06 04hyo01.pdf>から＜2001 03 06 077.pdf>までのファイルを開けば、参照できます。 <2001 03 06sanko.pdf>は参考文献のファイルです。

この論文がもともと載っていたJETROのサイトです。

出所は『アジア・アフリカの武力闘争−共同研究会中間成果報告』という非売品の調査研究報告書でした。