貧乏ゆすりって運動になるの？

#URLはダミーです。

貧乏ゆすりをすることで、疲労物質である乳酸を呼吸で代謝することで疲れがとれるそうです。消費カロリーは貧乏ゆすりの程度によると思いますが、乳酸からブドウ糖を合成するのに必要なカロリーが消費カロリーに相当すると思います。

運動と言うよりは足のむくみ防止とかに

良いみたいです。

ここの最後の方に書いてありますが運動や

ダイエット目当てで貧乏揺すりをするのは

間違ってるみたいです。

「あるある大辞典」なので、説得力があるかどうかはちょっと自信がありません。

貧乏ゆすりが癖の人の筋肉バランスに左右で差が見られるとの事なので、ある程度は筋肉への効果はあるようです。

ただ、貧乏ゆすりは体内の乳酸値を低くするために体が無意識に筋肉を動かしていると、論じています。

貧乏ゆすりは筋肉を引き締めるとかいうよりも、体からの危険信号を見たほうがいいのかもしれないですね。

結構探したのですが、正確なデータは出てきませんでした……噂によると【「三十分の貧乏ゆすりが1km(だったか)のウォーキング運動量に匹敵」という話】(上記URLにはソースがありませんが「ためしてガッテン」だと思います)らしいです。

また、ここでは【無意識の身体活動（貧乏ゆすりなど）が減っている感じがします。こんな無意識の身体活動がカロリー消費の10%近くにも及ぶという論文もあります】となってますが、ソースとなる論文はやはり見つけることができませんでした。

眉唾ですが、こう云う運動もあるみたいです。

CNNのページによると、貧乏ゆすり（fidgeting）によって、肥満が解消されるとの研究報告があったそうです。

おそらくこれが原論文です。それなりに名の通った雑誌なので、メチャクチャなものではないとは思います。

消費エネルギーについては、オーストラリアの研究チームによると、１時間の貧乏ゆすりによる消費カロリーは40kcalとのことです。