日本の漫画を原作にした映画　「オールドボーイ」や、「甲殻機動隊」にヒントを受けた「マトリックス」のように、日本漫画の影響をうけて作られた、または同じようなシーンのある、または、真似ではないかとおもわれるシーン、ストーリーのある外国の映画を教えてください。

有名なおはなしです。

ディズニーのアトランティスや、ライオンキングでしょう。

「トレジャー・プラネット」

自分が書いたネタでないのであれですが、これは面白いですよ。「21エモン」まんま感が。

「ライオン・キング」

ディズ○ー盗作三部作？元ネタはある世代なら絶対に分かる「ジャングル大帝レオ」。

「アトランティス」がすでに出ているようなので。とりあえずこれでディズニーは完結。

香港映画ですが、チャウ・シンチー監督・主演の「少林サッカー」は「キャプテン翼」、最新作の「カンフーハッスル」は「ドラゴンボール」だと言われています。

他にも特にハリウッド映画は多いですけど、今ぱっと思い出したのはこれでした。

「冬のソナタ」がいがらしゆみこの「キャンディキャンディ」に強く影響を受けたという話は有名ですよ。

ここは、そんなに好意的なページではないのですが、引用できる資料数の多さから上げてみました。

関係ないですけど、アニメとかも結構ありますよ。

みんな日本の作品が好きなんでしょうね

数多くの人がそう回答するであろうと思われますが。

『ライオンキング』は『ジャングル大帝』のパクリだと思います。

『ロード・トゥ・パーディション』は、「子連れ狼」が元だそうです。私は「子連れ狼」を読んだことがないので、わからないのですが。

『少林サッカー』のチャウ・シンチーの「００６１　北京より愛をこめて」にはマジンガーＺのようなシーンが、「詩人の大冒険」にはドラゴンボールのカメハメ波みたいなのがでてきました。

有名なのでご存じかも知れませんが。

萩尾望都の「ポーの一族」という少女漫画の名作と、

1994年映画「インタビュー・ウィズ・バンパイア」との相似点がよく指摘されてきました。しかし真似といえ、これはこれで

映画としても良い出来だったので…。

こちらは同じく萩尾望都のコミックス版で紹介してますが、原作は光瀬龍の小説です。この作品で「Zen Zen　シティ」という管理社会の設定が、

これまた映画「マトリックス」の世界観とそっくりだという指摘もよく聞かれるところ。

マトリックスの監督は荒木飛呂彦のファンらしく、第一作に時を止めるシーンがあるのですが、弾丸が止まるところはマンガとそっくりです。

あとこの第一作の中でお腹に変な虫のような機械を入れられるところがあるのですが

この機械の形態が荒木飛呂彦の作品「バオー来訪者」のバオーという虫そっくりです。

【トップガン】

２番目のＵＲＬ・タ行・トップガンを参照

超時空要塞マクロスとトップガン

トップガンの戦闘機のアクションシーンはマクロスの影響をうけているらしい。

「ロボコップ」は「宇宙刑事ギャバン」のコスチュームをヒントにしたという話があります。

「スターウォーズ」に登場するロボット「Ｒ２−Ｄ２」は「宇宙戦艦ヤマト」の「アナライザー」が元ネタではないかとも。

『強殖装甲ガイバー』はアメリカで映画化されていますね。これはちゃんと原作を映画化したもので、パクリではありません。

「ターミネーター２」の新型のロボット（Ｔ−１０００だか２０００）が漫画「寄生獣」を参考にしてるって聞いたことあります。

ある意味「キャプテン翼」のパクリです。お互い無茶しすぎです。

実写版マリオ

↓この本の全文です。

　2　オタクの世界性

2-b　パクリを探せ！

●ハリウッド対日本オタク業界

●ビームサーベルのルーツ

●『スターウォーズ』ショック

●宇宙刑事シリーズをパクった『ロボコップ』

●オビワン・ケノビは三船敏郎

●宮崎駿の恐るべきパクリ芸

●文化はパクリから生まれる

●『パワーレンジャー』のノーテンキなパクリ

●オタクは国境を越える