なぜ、山などの高い所は寒いの？

太陽などで暖められた地球の表面から遠ざかるにつれて気温が下がってきます。太陽に近づいたからといって上がりません。

ちなみに対流圏を出ますと逆に上がっていく高さもあります。これはオゾン層の断熱効果の外になってしまうからです。さらに高くなり真空になりますと日向は何百度日陰はマイナスみたいな世界になります。

２つめはこちらを載せるはずでした。

gooです。

URLはダミーです。

山は神聖な場所で、言わば神の居場所です。

いきなり人にワッセワッセと踏み込まれれば

神様も煩わしい思いをなさるので、

人が簡単には寄り付けないようになさったのです。←コレ理由

遥か昔、人々はバベルの塔を造り、

神の怒りをかったと言われておりますが、

登山家が増える事によって

神がお怒りになることを

私は危惧しています。←コレ警鐘

ここを参考にしてください

太陽の光は地面で熱に変換され、それが大気を温めます。例えば、日向においたものなどは外気よりあったかくなっていますが、あの原理と同じです。で、温められた地表より遠い場所……つまり標高の高い所は寒くなります。

　話はそれますが、放射冷却現象というものがあります。これは温められた大地が熱を奪われて寒くなるという現象です。

　理屈としては似ているかな、という事でご参考に。

URLはダミーです。高い場所へ行くほど気圧が低くなっていき、空気が薄くなっていきます。この気圧が温度を下げる原因だそうです。また温度が下がるでけではなく、気圧が下がると、水が沸騰(ふっとう)する温度も下がり、山頂では85℃前後で水が沸騰してしまうそうです。

地球が暖かいのは輻射熱で地面が温められそれが空気を伝わっているからです。そのため、空気の密度が薄い（気圧が低い）高山では気温が下がります。輻射熱はそのままですから、日差しがあれば体感温度は高くなります。１００ｍで約０．６度気温が下がることが知られており、逆に１００ｍ下がるときには、１度ほど上がるので、高い山を乗り越えてきた風は熱くなります。これがフェーン現象です。

このページを見るといいよ

URL/ダミー

上空は何もなく、風が吹きやすいので

温度が下がるからです。

普通は高いところほど太陽に近いから暑くなる、と思いますよね。

しかしそうでないのは、空気の温まり方がポイントなのです。

太陽の熱はまず地面を暖めます。その暖められた地面によって空気も温められるのです。つまり、空気はしたから温まる！

だから、高いところに行けば行くほど寒くなるのです。

原理は,URLに出ていました.

平均的には高度が100メートル上がると気温が6.5℃下がる,とされていますが

何度下がるかの数値は,空気が飽和しているかしていないかによって変わってくるので「平均的な」数値で考えることになるんですね.

太陽の熱によって空気が直接暖められるのではなく、一端地面や海面に吸収されその熱によって大気が暖められます。

高山は、地表および海面から遠いところにあるため、暖められた空気が上がって行きにくいので、寒いのです（山自体も直接暖められますが、地球の表面からみればごくわずかです）。

アフリカにキリマンジャロという山がありますが、赤道近くだというのに氷雪をいただいています（温暖化の影響で年々消失しつつあるとか）。

こちらは如何でしょうか。信頼できるサイトだと思いますよ。

森田さんが答えてくれます☆