業務運営上は問題ないですが、当然金融機関からの借入は担保条件等が厳しくなること、新規の仕入先については、決裁条件が現金限定とか、売掛期間の短期化を要請されるとか、企業の信用に応じて相手が判断する事項の評価は不利になります。
先ほど回答させて頂きましたが、赤字計上をするくらいなら、開業費を5年間で定額償却し黒字計上をしたら如何でしょうか。設立当初から企業の信頼性を確保することは、今後の営業戦略上極めて有利に働きますよ。
(URLは参考です)
赤字になったからといって特に問題はないはずです。
新しい会社の場合は、当然売り上げはあまり期待できませんので、単年度で考えるより少し長期的に売り上げを上げることを考えられた方がよいのではないでしょうか。
もうひとつ、赤字の理由を検討される必要があると思います。
同じ赤字でも、減価償却が多いのか、一般管理費(特に人件費)が多いのかでは今後の対策が大きく違ってきます。
URL([Ⅲ]経営分析で財務諸表を読みこなす)には経営指標になる計算式がたくさん載っていますので、参考にしてください。
なるほど。ありがとうございます。
そうですか、なるほど。ありがとうございます。