おっしゃるとおりです。早く言えばチップですし。
しかし実際は、泊まっている間のサービスをよくしてもらうための袖の下ですからねえ。
現在はサービス料が会計でちゃんと引かれるので、払う必要はありませんよ。
http://www.hatena.ne.jp/1100622145#
人力検索はてな - 心付けって最初?---旅館に泊まったときに、仲居さん等に渡す「心付け」ですが、最初に案内された時というのが一般的のようですが、、なんで??サービスがすばらしいと思..
「心付け」は外国で言う「チップ」に似ているという観点から言えば、サービスを受けたあとで渡す方が良いと
思います。
しかし「心付け」は、仲居さんに対して
「これからお世話になりますので、どうぞ宜しく。」
というニュアンスだと思います。
チップ=サービスへの報酬
だとすると、
心付け=お世話になるための挨拶
のようなものじゃないでしょうか。日本的な考えですね。多分。
なるほど、最初に渡す方が多いのには、
そういう理由があったのですね。
(最初の方がいいのかなあ・・)
http://allabout.co.jp/travel/yado/closeup/CU20040328A/index2.htm
旅館の料金をもっと知ろう! 旅館の裏事情講座(第2講座) - [日本の宿]All About
おっしゃるとおり本当の心付けなら後から渡すものです。
しかし初めに渡すと賄賂の効果がありサービスが良くなります。
引越しなんかでも同じです。
最初に渡しておくと良く働いて感謝してくれます。
後で渡すと感謝はしてくれますが当然働きは並です。
まぁ双方の思惑が一致するのが先に渡すということなのでしょう。
どうせ心付けをするなら、「粋」な方がいいのかなと思いました。
最初に渡すのよりも、後の方が粋かなと。
しかしこれが浅はかなのだろうかとも・・
http://www.ryokan.or.jp/chubu/faq/faq2.html
旅館・ホテルの上手なご利用法(FAQ)
わたさなくてもいいと思うのですが、小さい子供がいる方は「御迷惑をおかけします」という意味合いで渡されることも多いようです。
単にサービスをよくしてもらいたいという意味もあるようですけど。
実は今度、温泉旅館に行くのですが、
小さな子供を連れて行きます。
やはりこの場合は、最初に渡すのが
いいのでしょうね。
私もそう思います。
でも日本の場合、渡すとサービスを
よくしてくれる場合が多いようですね。
でも払わなくてもいい分ましのような
気がします。
逆にアメリカだと渡すのは後で、
こころづけのようですが、
悪いサービスでも渡さなければなり
ません。チップが安いと
相手がきれて危険なこともあります。
どっちがいいんでしょうね。
お金の分サービスしてくれる方式も
必ずしも悪いとはいえないと思います。
あとはリピーターですと、先か後かは特に
関係ないので、リピーターが払うケースのほうが多いのではないでしょうか。
なるほど、渡すとサービスをよくしてくれる。
というのがやはりあるのですね。
払わなくてもいい、というのが、ネックで、
「そんなことしなくていいのに」と受け止められたら
気持ちの良いものではないですね。
「関東人の先渡し、関西人の後渡し」という言葉があるそうです、ですから心付けをいつ渡すかということは、それほど定まったことではなく自分の考えで出せばいいのかもしれません
関東は武士文化ですから、最初に出すということは、「よきにはからえ」ということかもしれませんね
なるほど、そうなんですね、
勉強になりました。
私としては後に払うほうが「粋」かと
思ったのですが、先の方が江戸的なんですね。
よろしくという意味で、海外のチップのようにありがとうじゃない気がします。
でも海外でホテルに泊まったときに、コンシェルジュに先に渡したら、愛想も待遇もすごく良かったです。
自分たちの(客側)得になるのは、
やはり「先」なんでしょうね。
人の気持ちとして、日本も海外も変わらないということでしょうか。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
私見ですが、先に渡す場合は「お世話になります」という意味合いがあるのだと思います。先に渡しておくことにより、心づけをくれない(くれるかどうか分からない)客より、仲居さんが良いサービスをしてくれるのを期待するのではないでしょうか。(もちろん、サービスの内容がチップで左右されるというのは良くないことですし、チップの有無に関わらず素晴らしいサービスをしてくれる仲居さんも大勢いると思いますが)
どこかのサイトに、元仲居さんがこの心付けについての
見解があったのですが、やはり(どうしても)
あるそうです。えこひいきが。
これは客側から見ても、同じ人間として
問題ないと私としては思います。
そういうものかなと。
チップに関する統計を出しているようです。
個人的には、私はいつも出していません。
正直、日本の旅館やホテルは渡す以前に宿泊費等にサービス料金が
含まれていると思っていますので。
もちろん、心より満足のいくサービスをしてもらえればお金は惜しみませんが、
チップをもらわなければ良いサービスができないと考えていそうなスタッフさんにはまず、渡さないでしょう。
当方旅行好きでちょくちょくいっていますが、
これは素晴らしいサービスだと思えたのは
一度位しかありませんでした。
これはいいHPですね。ありがとうございます。
部屋食での食事が73%ですか。これは興味深い。
話がそれましたが、sagapieさんの場合は、
心より満足のいくサービスをしてもらえれば、ということは、
後ということでしょうか。同じ意見です。
ただ私の(今度の)場合、小さな子供がいて、しかも部屋食。
ウーム
このページに私が思う心付けと同じ考えをもった人がいました。団体の場合には、すでに忙しくなることがわかっているから、「他の客より配慮してよ」の意味を込めた賄賂として心付けを渡すのはありだと思います。
団体の場合はそうですよね。
以前会社で、宿泊ではないのですが、(酒の席)
100人を超える人数だったのですが、
明らかに大変そうでした。
この時も、幹事担当が誰かはわからなかったのですが、(多すぎて)
心付けしたのか疑問でした。(たぶんしてなさそう)
こういうときは、感動するサービスの時に、ではなく、
最初にないと、こっちも気持ちよくない所がありますよね。
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50265.html
熱海温泉周辺の温泉 お風呂のある宿・ホテル-じゃらんnet
コピー
最初に渡すのは御世話に成りますと言う意味を込めて最初に渡す方が多いのでしょう。
別に決まりが有る訳ではありません
渡しても本人が受け取る事は少ないようですが、旅館などによっては報告、掲示、提出を義務付けているようでしたから
お金よりも良かった、楽しかったと言う言葉の方が仲居さんは喜ぶ事でしょう
言葉、。そうですね。これは盲点でした。
確かに、金は言葉を濁しかねない、ですし。
気持ちを金に替えるという考え方だとしたら、
こちらも気持ちよくないですよね。
http://www.melma.com/mag/91/m00081691/a00000053.html
このメルマガのバックナンバーは移動しました - melma!
後段の「チップと心づけは違う」を参照ください。私見としては、
チップは、労働の当然の報酬と見做されるほど広く定着した制度です。故に、相手側は貰
う事を前提として、相応のサービスを提供して居ます。心付けは、チップほどには定着し
て居ません。故に、相手側は貰う事を前提とないで、サービスを提供して居ます。
「より良いサービスの結果に対して」心付けを渡すのが理想ですが、「より良いサービス
を求めて」心付けを渡すのが人情でしょう。そして、現に心付けを先に渡されれば「心付
けに負けないより良いサービスを提供しよう」と相手方が考えるのも、また人情。
野暮かも知れませんが、相手のサービスへの期待の証として心付けの先渡しも許されるの
では、と思います。
より良いサービスを受けて心付けるのも人情、
より良いサービスを求めるのもまた人情。なるほどです。
心付け自体、サービス料があるのを知っている以上、
野暮は承知なわけで、期待を込め、期待を受け取ってもらうのも、
人情ですね。
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確かに。
もし心付けが本当にそういう意味で渡すものならおっしゃるとおりだと思います。
ただ、渡す側としては最初に渡した方がよりサービスがよくなるかもしれないという期待感があるのではないでしょうか?
そう考えるとお金によって左右されてるようで悲しくなりますね。
お金によって左右され、またそれを期待(お金がからんでいると、取り様によっては「ちょっとした強要」)することになる。
解釈の仕方は極端としても、
これが、最初に渡したくない理由です。
(和の)心って難しいものですね。
●US Life Handbook
欧米ではチップというのが生活習慣として定着しています。
よって上記のように接客業に対しては相場が決まっています。
ただ私も最初に渡米した際に迷ったのですが基本は「接客業」に対してと考えて良いようです。つまりハンバーガーショップやスーパーなどのセルフサービスに近い形態ではチップは必要ありません。ただ向こうの人はその環境で育っているのでチップの有無や額は感覚的に自然に判るのですが、風習のない日本人にはどこまでがセルフサービス的なのかも不明です。
対比となる欧米のチップの話でしたが、横道が過ぎました。
この習慣的に必須のチップに対し、国内の「心付け」は必ずしも払う必要はありません。
●おんなと男 上方流|贈る 第1章 「心付け」
このページが割とスマートに説明されていますね。
私は関東人ですが、貧乏性なこともあり最初に渡す事はありません。料金と比べてサービスがどの程度良かったかで、金額および渡すかどうかすらも判断してます。
また、税・サービス料別と明記され、請求書に記載されて請求される場合は、別途の心付けは原則として渡しません。(それ以上の感動を受けた場合は別ですが)
もっとも「坊ちゃん」の例にあるように、心付けの有無で態度の変わる旅館があるのも事実。なので接客や会社の旅行で利用する場合には予算も設けてますし先に渡しています。
ただ個人的には贔屓にしたいのは心付けの有無に関わらず良いサービスをする旅館をです。先渡ししたからサービスするところは使いたくないので関西流の後渡しにしてます。
同じ意見です。
(野暮ったいが)明確に言うなら、
料金に含まれるサービス以上であると確信した時に、
(感動した時)ですね。
読んでいて気づいたのですが、
「関東人の先払い、関西人の後払い」これによってそれぞれの意味が示されているのですが、
今現在に残っている「心付け」の、前に渡す場合の意味が違ってきているのではと。
昔の、江戸時代にあったものが(関東人の先払いも一緒にすると)
上の者が下の者にはからう、そしてそれを払わんと落ち着かない。
現在は、より良いサービスを期待する「期待料」。
はき違えているとまでは云わないとして、
意味合いが違いますよね。
色んな人の意見を読んできましたが、やはり、
後払いが私的には性にあっているかなと。
そういった所で、この質問は終わりたいと思います。
皆様有難う御座いました。
ですよね。サービス料の上乗せと理解した上で、
(つまり払う必要は無いが、それでも渡すとして)
最初に払う=袖の下、というわけですよね。