紙の情報を紙のまま適切に管理するためのものを探していますので、スキャナで読み込んで…というのは不可です。
ここに、各省庁から出ている個人情報の取り扱いに関するガイドラインへのリンクがあります。
業種がわからないので、どの省庁が適切かはわかりませんが。
かつて、コクヨの入社試験では、数百枚の伝票が受験生に配られて、
「いかなる法則でもよいから、一定のルールで並べかえなさい」という
設問が(毎年)出題されたそうです。
── 「汚してもよい、破れてもよい。ただし必ず、もとへ戻せ!」
アメリカ連邦警察の資料室では、ドアの張り紙に、こう書かれていた。
── TV-Series《F.B.I.,The 1965-1974 America》より(詳細未詳)
タイトルをアルファベット順に並べる習慣が、いかに重要だったか。
今や、エクセルなら一瞬にして可能だが、パンチ・カードを生みだした
IBMのファイリング・システムこそ、アナログ情報の原点でした。
すばらしい。目から鱗です。
情報の取扱いについての考え方が変わりそうです。
一般的には、文書(情報)管理規定を設け、それに沿って文書の種類・保管場所・保管形態・保存年数その他もろもろを規定し実行していくことになります。ちなみに、上場審査でもこの規定の有無および実施状況をチェックされますので、上場企業には、必ず配備されているはずです。
文書管理規定のところですね…って…あれれ、表紙と白紙のページしかない(;_;)
ただの中小企業ですし。
業界ごとにガイドラインを出しています。
カルテと名刺では個人情報の重さが違うので、属している業界のガイドラインをまずは参考にするのがよいかと思います。
どの業界にも属さなければ、
一般的なガイドラインとしてはJISQ15001でしょうか。
どちらもとても参考になりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ガイドラインとしてはバッチリです。