日中でも自動車がライトをつけることは海外では国や州レベルで当たり前のところが多いですが，切り替わったのはまだここ20年の間だと思います．法律的にはいつ切り替わったのか，そしてその効果は導入前後でどれくらいの差があったのか教えてください．

日本のものですがこちらに詳しい検証があります。

↑昨年のものですが、ここからのＬＩＮＫが結構参考になるかと。

事故件数も16％減少

前年比の4分の1に減っている

前年同期比24％減

衝突事故が７％、左折事故が３７％減少したとの

事故率ってのは各事業者からいちいち集計した総合統計なんでしょうが…そのどうやって集計・計算してるんでしょうね(苦笑)

urlはダミーです。

オーストリアのことを紹介します。同国では昼間点灯については法的な義務はありませんが、６割位の人がやっています。というか、最近の車は自動車の構造自体がライトを消せない仕様になっていることが多いようです（購入時にオプション設定しないとライトを消せない）。ですから、無意識に点灯している人が多いのかも。

効果について警察の人に聞いたことがあるのですが、昼間点灯が一般化する前と比較して四輪の事故は減った一方、二輪の事故は増えたそうです。昼間点灯が一般的だった二輪の特殊性がなくなったから、と結論づけてました。

この方式を採用することにより、ヨーロッパ全体で年間約５５００人の命が助かり、負傷者の数は約１５５０００人減少すると予測