http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087202038/
という本を読んで、第二次世界大戦中に日本に住んでいた
ドイツ人の状況について知るようになったのですが、それに
関連した記事、論文などの資料がありましたら、教えてください。
日本語>英語>ドイツ語 の優先順位でお願いします。
本当は自分で時間を掛けて調査すればいいのですが、
今現在多忙なため、皆様のお力に期待します。
早急に読みたいため、できればネットで入手できるものがありがたいです。
もちろん、普通の書籍でもOKです。
このあたりから行くとあるのでしょか。
http://scholar.google.com/
http://www.scirus.com/srsapp/
http://www.jstor.org/
http://webcatplus.nii.ac.jp/
鈴木メソッドで知られる鈴木鎮一氏の夫人のワートラウト・鈴木さんの「私の半生」に当時の状況の記述がありました
一聴一席⑨ふるさとドイツ 京都ドイツ文化センター館長をたずねて
戦前は交換留学生として、戦後はゲーテ・インスティトゥート館長を
つとめた親日家との(わたしの)インタビューです。
ゲーテはドイツ文学を代表しますが、ベートーヴェンは音楽において、
どの国に対しても君臨しつづけています。
ドイツ人の心のふるさとは、いついかなるときも、音楽らしいのです。
第二次世界大戦ではなく、第一次大戦下の感動的イベントです。
彼らは“黄金の20年代”を経て、二度目の敗戦にも不屈でした。
http://world-reader.ne.jp/tea-time/nakatsu-031216.html
WR1761本邦第九初演の物語031216仲津
ハンゼン・指揮、徳島ドイツ兵捕虜収容所オーケストラ演奏会。
── ベートーヴェン《交響曲第9番“合唱”19180601 徳島》日本初演
── へルマン・ハンゼン軍楽兵曹の生没年を含む略歴も/特別企画展
「『徳島新報』とヘルマン・ハンゼン」で紹介される(20021012-1201)。
どうもありがとうございます
後ほどじっくり読ませていただきます
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
ナチズムと私の生活: 紀伊國屋書店BookWeb
ハイデガーの弟子のひとりに、カール・レーヴィットという学者がいます。彼は、哲学というよりも、哲学の社会的意義を追究する、いわゆる思想とよばれる分野で活躍された学者です。
ナチズムの手を逃れるために、第二次世界大戦期には仙台に逃れ、東北帝国大学で研究・教育生活を送りました。
ドイツ生まれの哲学や思想を研究する者であれば、一度は彼の名前を聞いたことがあると思います。著書も邦訳でいくつか出ていて、少なくとも日本の学者の間では知名度は高い方でしょう。
URLの著書は、そんな彼が仙台で書いたものを邦訳したものです。私はこれを読んだことがないのですが、ある先生から、当時の日本の状況について書いたところがあると伺っています。実際、そういう趣意の論文かとおもわれる論文が掲載されてますね。
これはよさそうですね
実物を見てみたいと思います
質問が抽象過ぎたかもしれませんね
後から振り返ると、なんかそんな気がしてきました。
みなさま、どうもありがとうございました。
ありがとうございます。
実は私、スズキメソッドで育ちました。