大学で(人間の時間感覚)というテーマで論文を書いています。実際の時間と人間が感じる時間との違い、またはどのような時に人間の時間感覚は変化するのか?の研究です。
方法(3分の場合)
①人間は3分を自分の感覚で計測する。
②3分がきたと思えば計測者に伝える。
③計測者は、ストップウォッチで実際の時間を計測する。このような実験です。
この計測方法で3つのパターンで実験を行います。
・心理的作用による変化(色彩)
色(赤、青、黄)を使って心理的変化をつくり、それぞれに対して3分を計測し時間感覚の変化をみる。
・ストレスによる変化
ストレスを与える状況を故意につくり、時間を計測し、実際の時間との変化を見る。
・集中力を欠いた時
集中力をなくする(音楽をかけながら)などの状態を故意につくり、時間の計測をし、実際の時間との変化をみる。このような展開で論文を進めています。
このような実験を行っての統計的データ、論文のあるページ。また、一番ストレスを感じる時、一番集中力が欠ける時はどんな時?の統計的データがあるページも教えてください。
ちょっと、お求めのような統計的データは見つからないです。色彩・ストレッサーによる時間感覚の変化に言及しているサイトは幾つもありますが、典拠をあきらかにしているものはないです。
順天堂大学医学部生理学第一講座教授の北澤先生に質問したサイトの一部に、言及が少しありますが。。。。
質問の趣旨に合わないようでしたら、ポイントは不要です。
http://web.archive.org/web/20040304101556/http://www.kawalab...
$B?M$N6u4V$KBP$9$k%$%a!<%8$H463P;~4V$K4X$9$k8&5f(B
元のページはなくなっているようですが、アーカイブされていました。
騒音下での時間感覚の実験のようなものがあるみたいです。
『困ります、ファインマンさん』を思い出しました。物理学者のファインマンさんのエッセイです。。「ワン・ツー・スリー、ワン・ツー・スリー」という文章の中で、人間の時間感覚について実験した結果について述べています。何かほかのことをしながら、数を60まで数える時間を計測してみた、というお話です。
回答ありがとうございますた。確かに、この要望をすべて含んだページは、難しいと思いますので、
・色彩による時間感覚の変化
・ストレスによる時間感覚の変化
・集中力を欠いた時の時間感覚の変化
・一番ストレスを感じる時、一番集中力が欠ける時はどんな時?
に対して、それぞれ一つづつでも研究を行ってデータ分析しているページでもあれば、すごくうれしいです。