来年からアルバイトとして家庭教師もしくは個別指導教師をしようと思っています。

トライは　有名ですね

趣旨と外れてしまいますが、上の方も書いてるように　トライに限らず大手の会社の方がお勧めです。

これは私自身の経験なのですが、小規模な会社で登録をして家庭教師をやっていたことがあるのですが

生徒の成績が上がらず、親からのクレームでかなり泣かされた思いが有ります。

クレームが来たときなど大規模な会社でしたら、クレーム専任スタッフ個人（家庭教師自身）に負担が来ないようにするものだと聞きましたが

私の登録していた会社は何もせず。

知らぬ存ぜぬ。教師が悪いで済ませようとしました。（挙句の果てには給料を差っぴこうとしました）

その会社は後日倒産しましたが、やはり大手の方が安心といえる部分も多いと思います。

URLはダミーです。参考にならなければポイントは要りません。

家庭教師・塾講師・個別指導全部やったことがあります。思いつくことを書いてみましょう。

・家庭教師:　個人的な関係ではじめる(第三者を通さない)ほうが、高い時給をもらいやすい。ただ、最近は家庭教師派遣業者が増えてきているので、個人的なつながりで始めるのは難しいでしょう。かつて(10年位前)、僕は銀行の掲示板に「家庭教師します」と書いて貼っておいたら、ちゃんと近所の人から連絡が来て、そこで家庭教師をしました。時給は良かったですよ。また、大学の学生課で家庭教師のアルバイトの紹介をしていて、そこで紹介してもらった家庭教師もしていました。中間マージンが入らない分、払うほうは少なくできるし、もらうほうは多くできますよね。

・塾講師:　大手と中小に別れると思いますが、大手のほうが採用されやすいかもしれないけれど、小さい塾のほうが働きやすいかもしれません。ただしこれはケースによります。最近では、中小の塾はつぶれちゃっているところも多いみたいなので、大手に行かざるをえないかもしれません。塾講師だと、ある程度の人数を一人で相手にしなければならないので、勉強だけではなく、総合的な意味での指導力が必要になると思います。あと、立ちっぱなしになるので、体力がないときついです。

・個別指導:　最近多いですね。これは普通の塾に比べて時給が低いことが多いです。理由は考えてみてください。相手が一人だからやりやすいか、といえば、そうとも言えるしそうではないとも言えます。こういってはなんですが、多くの子は勉強をする気があまりないので、まずその気にさせるところからやらなければならないことが多いでしょう。あと、塾によっては、個別指導なのに教師は立ちっぱなし、というところがあります。また、給与制度も最初の話と違いはしなくても、ものすごくけちだったりする(昇給条件が厳しいetc)ので注意が必要です。

…まあ、もし私が今から家庭教師もしくは塾講師をするとするならば、個人的なつながりで家庭教師先を探すか、小さいけれど良質な塾を探すと思います。大手はあんまり良くないことが多いような…。私見なので、あまり気にしないでください。

ト○イはやめておきましょう。

勧めてる人はやったことない人だと思います。

生徒の都合によって授業数が減ったのに、給与の支払いが平気で数ヶ月滞ることもあり、社員は教師に対して態度が大きいです。

あと、茶髪や派手な服装をはじめ、生徒の学習環境に適さないことは男子は不可といいながら女子は茶髪も可、という矛盾も平気で提示してきます。

大手企業は顧客である親には印象がいい分、教師に対しての対応が悪いことがしばしばです。大学行って口コミで探すのが一番です。教えるのは会社ではなく、あなたということを忘れないでください。

ネットで登録するならここをお勧めします。私もここで一人生徒を合格まで導きました。

創秀会はどうですか？（経験あり。）

あっさりしていて、面倒くさくない（給料振込み制）し、色々な情報（家庭教師への情報提供）も充実しています。

まぁ、こちらの時給より多くを家庭が創秀会に払うことになりますので、銀行の掲示板書き込み等で、個人で見つけたほうが、当然割がいいですが。

大学の教務課に登録をしておけば、結構紹介してくれました。横浜国大の経済に在学していましたが、年間1件程度の紹介があり、そこそこの収入になりました。

医者とかだと餅代とかで10万とか貰ってた奴もいました。

当然のことですが、家庭教師は相手の実力にあった教育指導により、成績向上を図ることが目的ですから、最低限自分でも教育に関わる知識習得のため、教職課程を取りましたし、一般教養課程で教育学も学びました。

実社会での仕事もそうですが、相手あっての教育ですから、相手の理解力に応じた学習方法、学習に対する興味の持たせ方が理解できないと、リピーターは獲得できません。当然大学側も2度目の斡旋をしてくれないのです。最初の1名は斡旋元がしっかりしている必要がありますが、以降は最初の生徒の指導過程でどの程度、自分も教育能力が向上したかで、以降の所得が決まります。家庭教師の会社に入れば、当然にピンハネされるわけです。

ここなら自分にあった場所を探せるんじゃないでしょうか。