まず、量子とは、粒子性と波動性との結びつく最小単位であり、例えば電子のようなものをいいます。電子は、それ自体が一つの元素で出来ているわけで無く、いくつかの元素が結合してまた波動によって動いています。 ところで、文系の世界での「量子的な」とは、人間の本性についてのことを意味すると思います。すなわち、共同体を構成する個人の中にも、色々な要素があり、それにより1つの共同体を構成するという考え方があるのだと思います。
その存在が確率的にしか言い表せない状態の事を指すんではないかと。
量子はその位置と速度が同時に測定でき無いと言う話から。
あいまいであると言うこと。
素なのかボケなのか判断しかねると言うこと。
ポイントいりませんから勘弁してください。
不連続であると言うこと。
すみません、から送信しました・・・。
URLはダミーで。
量子・・・ある種の量がある単位量の整数倍として表わされるとき、その単位量を量子と言う。
つまり、量子力学で扱う分子や原子は分割することが出来ないので、それ自体を単位にしているということです。
コンピューターなんかも連続量はあつかえず、ビット単位を量子的に扱っている、ということになります。
ありがとうございます。
http://staff.aist.go.jp/yoshizawa-akio/ppln/pplnqa2.html
periodically poled lithium niobate Q & A 2
これでは?
ありがとうございます。
なかなか、文系にも分かりやすく、とうのは難しいようですね。。。
(「量子的」というコトバが疲れている文脈がわからないと一概には言えませんが、、、、いちおう)
通常、わたしなどは「量子レベルでは」という使い方はしますが、あまり「量子的」というふうには使いません。「量子的」という場合は、言葉の意味でそのまま「量子」的ということで純粋に物理学的に量子のお話になるわけですが、(とりあえず文系にもわかるかたちでご説明申し上げれば)物質を構成するその最小レベルにおけるさまざまな原理的世界とでもいいましょうか。古来、物を構成する最小世界はギリシャの古代から原子(アトム)だとされてきましたが、その原子(=アトム=語源的には「これ以上分割できないもの」という意味)もまたさらに小さな原子核とその周囲をまわる電子からできていることがわかるようになってきました。
そして原子核もまた陽子と中性子という素粒子からできています。
量子というのは、この原子核を構成する中性子の一定状態にあるものをいいます。(この一定状態から「量」子という言い方になっていると(とりあえず)考えていいでしょう。
素粒子というのは、一般に原子以下のレベルの微粒子の総称だと思っていいです。
で、こうした素粒子の世界を研究・解明する学問を「量子力学」と言いますが、一般に「量子的」というとき、それは(「量子」的であるよりも)この「量子力学」的という意味で使われているることが多いと思います。
量子力学は、(たとえば幾何学で言う「ユークリッド幾何学」に対する「非ユークリッド幾何学」のように)従来のニュートン力学と違って、予定調和的でない、不連続的で不確定性に満ちた偶発性、恣意性の世界となります。
から、通常、「量子的」といったときには、極微の世界における不連続性、不確定性、偶然性みたいなことを意味してると考えてよろしいのではないかと思いますが、その他の回答者のお答えを参照の上、ご理解の一助としてください。
(朝から難問ありがとうございます)
下のURLは文系が読んでもわかりやすく面白い参考書です。
ありがとうございました。
やはり質問の仕方が悪かったようですね。
ここで、いったん質問を終了し、後ほど別の質問を立てます。
未読の回答もあり申し訳ございませんが、そちらで改めてよろしくお願いします。。
??ミスですよね??