なお、下記URLの書籍はすでに読んでおりますので、それ以外の情報を求めます。
<参照URL>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062722909/qid=1103928557/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-5987947-9626655
表面的な記載ですが、如何でしょうか。
2番目の文書、すごく参考になりました。
とくに、
>今の韓国では北朝鮮を脅威と考える人は少数派で、各種アンケートでも「金正日よりもブッシ
ュの方が危険」と答える人のほうが多い。日本ではそれに違和感を覚える人が少なくないが、
隣の中国は言うに及ばず、フランス、ドイツなどEUでも「世界の平和にもっとも脅威を与えてい
るのはブッシュ米大統領」と答える人が半数を超えたとの域内世論調査があり、韓国人の意識
は世界常識に近いと言える。そうした国民意識に基づくのが盧武鉉大統領の自主外交であ
る。
>それに対し日本でも「北朝鮮との民族的な絆に引きずられがち。同族意識から情緒的な親近
感を持つ」(産経新聞社説)と批判する声があるが、色眼鏡で見すぎている。盧大統領やその
支持層はむしろ合理的、実利的で、狭い民族の枠を超えようとしている。産経新聞と立場を同
じくする韓国の伝統的保守派、民族派が逆に、「国益に反する」、「反民族的、売国的」と非難
を浴びているのは、歴史のアイロニーと言うべきであろう。
朝鮮民主主義人民共和国が本当に暴走しようとしているのなら、イチバン警戒感を強め、過剰に反応するはずの大韓民国政府が「太陽政策」継続中、というところが、違和感を感じるところで、朝鮮民主主義人民共和国は本気で市場経済を導入しようとしているし、中国より安いといわれる人件費は大韓民国にとっても魅力ではないかと思うのです。
週刊ダイヤモンド|経済・金融・企業情報をタイムリーに伝えるビジネス誌。
週刊ダイヤモンド9月4日号において、「特集・金正日の経済」という記事が掲載されております。
図表が多数挿入されて、視覚的に捉え易い記事となっています。
これは面白そうな記事ですね。さっそく、ブックサービスへ電話を(あ、今日は日曜なので、あしたにでも電話を)。
一応締めることにします。
回答者の皆様、ありがとうございました。
これは、相反する二つの見方を示していて、けっこう面白いですね。
http://nna.asia.ne.jp.edgesuite.net/free/mujin/focus/focus_b...
の記事も面白そうです。ゆっくり読ませてもらいます。
あと、朝鮮民主主義人民共和国はイントラネットではあるけれども国内に光ファイバー網を構築して急速にネット整備をしているという情報があるのですが、これについては実際はどの程度のものなのでしょうか?ご存知の方がいらしたら、よろしくお願いします。