「歌詞がうまい！」と思う、作詞家,シンガーソングライター,アーティストetc.は誰ですか？

１．aiko です。

２．ロージー（曲名）

３．とにかく共感します！女の子の気持ちを、ストレートに伝えるところと、

オブラートに包んだようなところの微妙な心境を、上手く歌っていると思います。

１．渡辺真知子さん

２．かもめが翔んだ日

特に出だしの「ハーバーライトが朝日に変わる。その時、一羽のかもめが翔んだ」

それと最後の「あなたは一人で生きられるのね」が凄い詞だと思います。

３．日本人であれば、歌詞を聴くだけで、カラーで情景が浮かぶような行間に背景が一杯詰まっている表現力が凄いと思います。

SING LIKE TALKINGの佐藤竹善さんです。

好きな曲はSeason’s Of Changeです。

声量があるのと、ビブラートがきれいなところがいいと思います。

阿久悠　ピンクレデーの１６００万枚　森昌子

の「先生」をはじめバブル期の坂を駆け上ってきました。

思わせぶりなことをさりげなく歌わせる歌詞は余人の追随を許しません。

1.Gargoyle/栩原”KIBA”和久。

2.御免なさい、選べませんっ。全部の歌詞が好き。後著作権がコワイので（爆）

3.誰にも真似できない日本語セレクト（良く、呪術的などと称されますね……）言霊的。言葉を一言さえも疎かにしない人です。言葉遊び的表現など、日本語の表現の可能性を常に追求しているかと思えば、非常にストレートに自己の信条や内面を表現してしまう。物凄く言葉の引き出しを持っている人だと思います。歌が乗ってなくてもすごい詩を書ける人だな、と思います。

1.大槻ケンヂ

2.これも多すぎて解んないです。御免なさい。全部いい。（おいおい）

3.歌詞そのものの言葉の毒もさることながら、歌詞で書かれるストーリーの世界観、そして世界観の中でカリスマとしての自己を解体し続けるところ、決して聞き手に甘えを許さない姿勢。モチーフの選び方が特異なのでギャグっぽく取られるんですが、ホントはオーケンはKIBA氏と並んですげーストイックなアーティストだと思う。

　音楽は歌詞も重要な要素だと思っているので、大体歌詞で惹かれることが多いのですが私にとってこの二人は別格です。他の人は誰かが紹介してくれるか、敢えて名前を挙げる必要はないかなと思いました。

1.森山直太朗

2.アルバム曲のマリアといううたの「元々、君とで会えたことが奇跡みたいな物だったんだ。」というフレーズ。

3.TV番組などに出ていても面白いし、日本語が聞き取りやすい。

１、飛鳥涼（CHAGE&ASKA)

２、「天気予報の恋人」

　　　君の愛は信じてる　天気予報くらいにね

３、恋愛の不安を歌にした曲は数あれど、ここまで微妙な心理をうまく言葉にした曲はないと思います。天気予報にたとえるなんて絶妙すぎます。もちろんメロディもいい。以前この曲の歌詞に関してはてなで質問しました。

１、槇原敬之

２、まだ見ぬ君へ

３、恋人がいないことを否定的に捉えるのではなく、「まだ見ぬ君」のことを思ってこんなにがんばってるよ！という歌ですが、かなり元気付けられます。前向きだし、そのがんばっている光景が目に浮かぶような歌詞がいいです。

1.飛鳥涼（CHAGE&ASKA）

2.「SAY YES」

言葉は心を超えない　とても伝えたがるけど

心に勝てない

3.一瞬難解な歌詞も、聞けば聞くほどその中身が理解できて奥深いものだと思います。

私自身がすごいファンと言うわけではないのですが、いつも歌詞が素晴らしい！と思うのはさだまさしさんです。

１．さだまさし

２．全部いいと思うのですが・・・特にあげると

「精霊流し」「風に立つライオン」「道化師のソネット」ですかね。

３．とにかく日本語がきれいだと思います！日本語がどんどん乱れていく日本の中で、一番日本語がきれいで、表現力が素晴らしいです。また、うすっぺらな歌詞ではなくすごく心に響く歌詞が多いと思います。

1.ベタですけど、吉田拓郎。

2.特に初期の詞にひかれます。

　「どうしてこんなに悲しいんだろう」とか。

　直接の引用は避けますが、

　個人が解き放たれることで

　自由と引き替えに孤独が訪れる。

　そんな視点が説教臭くなく伝わってきて、

　ちょっとした哲学に触れた気にさせられます。

3.吉田拓郎の優れた点は、当時「字余りソング」と呼ばれていたごとく、

　普通ならそのメロディに入りきれないと思われていた文字数を

　自由闊達に詰め込んでいったことにあると思います。

　これは彼がお手本としていたウディ。ガスリーや

　ボブ・ディランの手法そのままですが、

　これによってメロディに引きずられることなく

　詞のメッセージ性や文学性を

　思う存分追求していける手法が確立されました。

　文字単位でメロディに当てはめられていく日本語は、

　ワード単位でメロディと対応していく英語に比べて、

　どうしても言葉としての情報量が少なくなります。

　そこを解決して曲の中での詞の比重を高めた功績は

　とても大きなものがあると思います。

　吉田拓郎の存在がなかったら、

　楽曲におけるメッセージ性、文学性の歩みは、

　ずいぶん遅くなったのではないでしょうか。

松本隆氏

よく言われる事ですが、日本語ロックの祖。自身が所属していたバンドはっぴぃえんどの「風をあつめて」や、斉藤由貴さんに歌詞を提供した「卒業」等は歌詞全編がスゴイとうならされます。

日本語の使い方の上手さが群を抜いていると思います。

スチャダラパー

「サマージャム９５」の『みんな　そそのかされちまう　ついついながされちまう　誰のせい　それはあれだ　夏のせい』

あらゆる言葉を自分たちで消化し、表現するところ。ｗｈａｔ’ｓ　ｕｐをワサとか表現できるところ。

１ 小沢健二

２　ヘアカット100（フリッパーズ時代の曲）

３　やりきれない感じと子供っぽさがいいと思います

ソロのときとはまた違ってて好きです

1.my little lover

2.「不安が不安だ。不安になる。不安はまた生まれる。そしてそれも愛の仕業だ」

アルバム「FANTASY」の中の曲

3.歌詞もいいけれど、この部分はまたメロディもよく歌詞に合っていてすごく好きな部分です。マイラバの曲は自分と想いが重なる部分が結構あって、すごく共感してしまいます。

1. さだまさしさんです。

2．「秋桜」

「道化師のソネット」

　「無縁坂」

　「防人の詩」

　ごめんなさい。どうしても１つに絞れません＞＜

だめですか？

3．既に9番の方がおっしゃっていることとかぶるのですが、私も日本語がきれいだと思います。全ての歌に、深く考えさせられるものがあります。また、さださんはユーモアのセンスがあり、とても楽しく聞ける面白い歌もたくさんあり、それらもとても好きです。

1,the pillows の山中さわお氏です

2,「ONE LIFE」という作品の「ねじれた鎧を脱いで　旅に出た蝸牛　雨にその身を打たれて　すり減るけど　戻らないぜ」

3,独特の世界観を持ちながらもその詞の内容、伝えたいことなどがハッキリと解り、共感できます。

１、「スガシカオ」です。

２、サナギ（曲名）その他沢山あります！

３、歌詞やメロディによって、独特の世界観に引き込んでくれる所がすごいと思います。（非常に抽象的な言い方でスイマセン・・・。）ものの見方というか着眼点というか、どうしてこんな歌詞を書けるんだろう・・・って思わせるような歌詞がすごいと思います。スガシカオは歌詞がほんとにいい！っていう人は多いですよ^^　

１．名前：平井堅

２．曲名：思いが重なるその前に

フレーズ１：

いつか君は　僕の事を　忘れてしまうのかな

その時は君に手を振って　ちゃんと笑ってられるかな

ねぇ　そんな事を　隣で君も　思ったりするのかな

思いが重なるその前に　強く手を握ろう

フレーズ２：

ねぇ　いつか君は　君の夢を　忘れてしまうのかな

その時は瞳そらさずに　君と向き合えるのかな

ねぇ　こんな僕は　君の為に　何ができるのかな

言葉にならない思いだけ　強く手を握ろう

３．どう言う点

恋愛中って、その恋がずーっと永遠に続くと信じながらも、

いつまで続くのかと言う不安との戦いでもあったりします。

その微妙な思いを男性の立場から普段着の言葉で綴ったこの

フレーズに、女性への果てしない愛情を感じる点です。

余談ですが、平井堅の切ない歌い方が、またこのフレーズを

際立たせていると思います。　(相乗効果と言う意味で)

では

1.谷村有美

2.一緒に暮らそう

→「戦争が始まったと、臨時ニュースを聞いて、」ってフレーズが、非常にいいです。

3.ぱっと場面を描写して、はっと思わせてから、詳細を描くかたちのつくりの歌詞で、一瞬脳裏に浮かぶ光景はすぐに否定されるのですが、印象は逆に強く。例えば、変な言い方ですが、動詞だと思わせてから、連体修飾節なんです。この曲だとあの日自分は何をしていたか、とふと思います。

#あと、歌詞を大切にするメロディで歌ってくれます。

Gargoyleの歌詞を転載することは控えますが、こちらのページにGargoyleの楽曲が紹介されていますので、断片なら適当に上の方からクリックすれば、どなたかが書いておられると思います。（いわし書き方が解らなかったので、追加ですいません。ポイントは結構です。曲名だけでも雰囲気が解るかも。私が歌詞でオススメするのは「懊悩の獄」「虫螻」「ぎ」「SATORI」辺りでしょうか）

　こちらは筋肉少女帯。日本印度化計画が有名ですが、寧ろ別口で。

　新ネタがないとオープンしていただいたのに悪いので、

1.ベルゼルブ（BELLZLLEB）<バンド名です。作詞家については後述

2.10年以上前インディーズの内に解散した為、JASRACに引っかかることはないと思うので歌詞を引用します。

『INSANE DOLL〜閉鎖〜』より。

言葉さえ　失って

　あなたは　ただ　みつめてる

　幾千万の夜が過ぎて　幾千万の朝が来ても

　私カゴの中の鳥　想いだけがただ飛んでく

　時計塔が　真夜中を告げ

　死肉を漁るハイエナ達　あなたの躰にむらがる

　私はカゴの中の鳥　どこへも行けずに死んでく

　べたなサタニックメタルバンド。日本人で聖飢魔II以外でもこんなバンドがあったんだよって事で。思想性なんかは前述二つのバンド程ではありませんが、ヴィジュアル的なものがぱっと浮かぶ、想像力をかきたてられる歌詞です。（かなりアングラな雰囲気のバンドですが…）

　歌詞についてはクレジットはヴォーカルの霊になっておりますが、当時ギタリストでリーダーのTETSUがかなり手を入れていたようです。これ、かなり昔のアルバムで絶版の筈なんですが、Amazonにあるって事は再販したんでしょうか…？

１．平井　堅

２．「センチメンタル」

３．特にファンではないのですが、実は今この曲にすごくハマっています。

　車の中ではリピートで聴きつづけているくらい・・（＾＾;）

　「きみに出会っていまわかったよ　心の居所（ばしょ）がどこにあるのかを・・」という歌詞。（←続きも聴いてください。）

　胸がキュンとなることをうまく表現しているなあと思います、男性なのに。

　いやぁ、男女は関係ないですかね（笑）

１．Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ　　こちらはファンです(^○^)

２．「Ａｎｙ」

３．今　僕のいる場所が探してたのと違っても間違いじゃない　きっと答えは一つじゃない

　　今　僕のいる場所が望んだものと違っても　悪くはない　きっと答えは一つじゃない

　私にとって、勇気が出る言葉です。

１．Ｂ’Ｚの稲葉さんです。

２．たくさんあるので選ぶの大変ですが^^;

「さよなら　だれもきらいじゃない

笑いながら手を振ろう　今の僕には何もない

ただひとつの燃えるいのちがある」

（farewell songより）

３．全ての歌詞に関してですが、非常にダイレクトに胸に響きます。また、聞けば聞くほど歌詞のよさが染み込む感じです。初めて聞いたときはそれほどぴんとこなかったりする曲も、何年かして聞き返してみると妙に自分にがつんと来る詩だったり（こちらが年齢を重ねるせいもあるのかもしれませんが）。

何年経っても色褪せずに胸に響きます。

スピッツの草野正宗氏。

ちょっとしたことが素敵なことととらえてる感性にはっとさせられます。そして暖かな目でポジティブ。もうちょっとガンバろっかなぁって気持ちになります。

好きな歌詞はいっぱいいっぱいあるけど、特に「運命の人」

これにいつも励まされてます。寄り道したって、ダメダメだっても、いつかは！！ってね。

それから鬼束ちひろ。「月光」を聴いた時、こんな人が日本にも居たんだ！って衝撃でした。生きる事をここまで真剣に考えてるってことに、ひどく胸をうたれました。

1.Skoop on Somebody

2.歌詞は主にボーカルのTAKEさんが書いてるのですが、「amanogawa」という曲の

「もう二度と逢えないならいっそ自由なのかな」

「もう一度だけでいい　もっと自由なはずさ　僕たちは誰かの心をキズつけても」

この二つのフレーズです。

3.上の二つが1番2番のサビにそれぞれ入っていて

さっと通り過ぎそうなんだけど実はよく練ってるんだなーと思いました。

何気ない言葉ですがすごく沁みます。

1.aiko DREAMS COME TRUE

2.September(aiko) 歌姫(aiko) 未来予想図Ⅱ(DREAMS COME TRUE)

3.１番の方の回答を見ていると　女性の方みたいですが　私は男性です。男性でも　何か感じるものがありますね

DREAMS COME TUREの歌は聴いてて元気が出てきます　笑

1.宇多田ヒカル

2.automatic

3.好きな人からのメールに体温が感じられることを初めて知りました。

気持ちをストレートでなく、それでいて誰にでもわかる表現をしている人かな？と。

インディーですが『ｃ−ｋｕｎ』というアーティストを紹介します。

主に名古屋方面で活躍していますが、３ヶ月に一度の割合で関東方面でライブを行っています。

『街』という歌の中に。

「♪ここ最近　逢えない日が続く　互いの休みがあわなくて　電話をかける　留守電が応える　私は平気よと嘘をつく」

というフレーズが琴線に触れました。

また『また恋に落ちて』という歌詞にある。

「♪ついこの間まで　君が何処で　誰と何をしていても気にならなかったのに　今では何処で誰と　会っているかさえも　気に

なり始めちゃってる」

という部分に共感を覚えました。

１年３６５日しかナイのに、年間５００本以上のライブを行ったり、精力的に活動されています。

ぜひ聴いてみて下さい！！

1.中島みゆき

2.時代　その他多くにも・・

3.感性が違うようだが、とても惹かれますね

先程間違えて登録しました！すみません！お詫びします。ポイント送信して再回答します！！

（ＵＲＬは小室哲哉さんでしたが、Ｂ’Ｚの稲葉さんについてコメントしました…）

というわけでもう一人。

１．小室哲哉さん

２．一例ですが…

「たった一つ君のvictory

歴史に刻むことが出来たら

明日がきっとかけがえのない一日へと

変わるだろう」

３．内容は様々ですがメッセージ性が強く、明日を迎える糧になったり、落ち込んだりする気持ちを奮い立たせてくれたり…というところです。一時期、大ブレイクした際などもそうでしたが時代を反映して常に新しい言葉を取り入れて歌の内容を身近に感じさせてくれるところも好きです。

すいません。間違えて送信しちゃいました。

もう一つ紹介したいのは「スターダストレビュー」です。

デビュー２５年の大御所（？）バンドです。コレと言って大きいヒットはありませんが、年間５０本以上のライブをこなしてるパワーはスゴいです。

夕焼けのスケッチという曲が大好きなのですが、「♪夕焼け街になつくころ　仲間外れの公園に　心震わせ二人たたずむ」というフレーズにやられました。

それ以降、追っかけ続けています（笑）

長年ライブバンドとして活動してきてるのでライブは当然最高です。各メンバーのテクニックも素晴らしいと思います。外部からの作詞家を使うコトもありますが、琴線に触れる歌詞を書かせたら日本でも有数のライターだと思います。こちらのアーティストもぜひお聴きになって下さい。

1:ＣＨＡＲＡ

2:『大切をきずくもの』フレーズと言うより、歌詞全体がぐっと来ます。

3:子を思う母親の気持ちが伝わってくる気がします。

　私自身に子供はいませんが、この曲を聴くと母親の愛みたいなモノは、凄く大きいモノなんだと思い、涙が出てきます。

1:Dreams Come True

2:『やさしいキスをして』

　　”電話してくれたら　走って行くから　すぐにいくから

　　なにもかも放り出して　息を切らし　指を冷やし　すぐ会いに行くから

3:恋愛してる時の気持ちを『もう、本とその通り！！』なくらいドンピシャに描写してる気がします。