電子工作用（プロ用ではなく趣味として）のテスターを推薦してください。

これはいかがでしょうか？

もっと安いのも、高いのもありますよ

　小さくて太陽電池で動くので会社の机の中にいつも入れています。ちょっと測りたい時にすぐ使えて便利。治具用のプローバーピンをテストリードに半田付けして使ってます。(最近のICのリードは細いので針をテストリードに半田付けして使ってます)

　お勧めの点は１万以下でＰＣと接続してデータが読める点です。

電子工作用であれば、

1.導通チェック(音がなること)。必須

2.電圧計

3.電流計

このくらいで十分だと思います。

真の実行値測定とか入らないです。

ＳＡＮＷＡはメーカーとして有名なのでお勧めです。

静電容量はあると面白そうですが、後でＬＣＲメータを別に買ったほうが面白いです(ＤＭＭに付属のやつはあまり小さい容量は測れないので)

PCと接続して測定する機能はけっこう便利です。

むちゃくちゃ予算オーバーですが、これがあると楽しいので参考に紹介します。

(意外に便利です)

----------------------------------

ポケットサイズで、連続波形を最大１０ＭＨｚまで観測

ポケットオシロスコープ　HＨ973

希望小売価格　￥62,790（本体価格￥59,800）

友人が、テスターならこれがいいとか前言ってました。

安い割に高機能だとか。

テスターのトップメーカー日置電機のアナログテスターを推薦します。

何の間のいいながら、使いやすいです。

お薦めはアナログ型ですね。

接触不良の判断は視覚的に確認できるアナログに限ります。

できれば静電容量も測れる物の方がコードの断線等もどの辺りか見当付きますし。

URLはダミーです。

２回目の回答なのでポイント不要です。

以前、秋月電子で「高機能かつ低価格」などこかの外国製のデジタルマルチメーターを買ったのですが、買ってすぐ動かなくなって別なＤＭＭに買い換えたことがあります。

有名メーカーの同じ機能のＤＭＭと比較して値段が安かった場合、どの機能を削って安くしてあるのか考えたほうがいいと思います。測定器なので「信頼性」を削ってコストダウンされていると問題だと思うので。

たまたま私が買ったＤＭＭが外れだったのかも知れませんが、安物買いの銭失いにならないよう、有名なメーカーの測定器をお勧めします。

　一番目の回答者の方のサイトからCD731か721を選んでみました。デジタル回路の工作では5V±5%の電圧測定などがありますので、アナログ一台でこなすことは無理だとおもいます。また、センサーなど微少電流、微少電圧の測定ではアンプを持たないアナログメーターでは、電圧計なのか電流計なのか分からない測定となってしまいます。デジタルメーターでは小さい電圧レンジでも10MΩ程度はありますので、本当の電圧を測る事が出来ます。電流レンジ以外では逆接続やレンジを間違えても壊れにくいという点でも、デジタルがよろしいです。ACアダプタが無くても電池はいつ交換したか憶えていないくらい長持ちします。

　カードサイズなどの電流レンジが無いテスターは使い方を間違えても壊れにくいですが、実際には、電池の充電電流を計りたいとか、この機器の消費電流はどれくらいかな、など知りたい状況が起きるので、10A程度の測定が出来た方が便利です。これがあるとうっかり壊しやすいですけどね。

　導通試験が欲しいとのことですが、導通した途端にブザーが鳴る物と、抵抗測定の指示が0付近になるまで時間が掛かってその後ブザーが鳴るものがあり、点数の多い導通試験ではいらいらすることもありますので、導通直後にブザーが鳴る物を選ぶのが良いです。

　私自身は、一台はこれを使って満足していますが、もう生産していないようです。12Aまでの交流直流電流が測定できます。レンジ切替が自動しかない点が欠点です。参考まで。

　もう一台はこれです。静電容量が量れますが使った記憶がありません。これを持って出張したところ、電流を計りたい状況が生じて上の三和を現地で購入する羽目になりました。レンジ切り替えの操作ができる点はメリットです。これも参考まで。