特許出願をする際に、基礎技術を1つの特許として出願し、同時にその基礎技術を利用した応用製品の特許を出そうと考えています。

応用製品側の出願内容として基礎技術特許を前提とする記述をしたいのですが、このような記述を行っている公開特許はありますか?
特許電子図書館で参照できる特許の番号、またはこれについて記載のあるWebページがございましたら教えてください。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:2005/01/07 14:08:11
  • 終了:--

回答(4件)

id:dalian3 No.1

dalian3回答回数376ベストアンサー獲得回数12005/01/07 15:35:08

ポイント40pt

ズバリではないかもしれませんが、

4.1 戦略的特許出願活動 の中の「特許群」と言う考え方が、参考になるかもしれません。

以下引用です。

===

乾留ガス化燃焼の基本制御についての基本特許を中心に、装置構成、応用技術、運転

方法など24もの周辺特許を取得し、とても強い特許となり、技術についての自信が表

れている。

上の会社(キンセイ産業)の特許リストです。

次の2件が基本特許のようです。

特許公開平05−141638 廃棄物の乾留ガス化焼却処理装置

特許公開平05−141639 廃棄物の乾留ガス化焼却処理装置

以下応用特許多数

特許公開2004−233048 廃棄物の乾溜ガス化焼却処理装置

特許公開2003−194320 焼却処理装置

特許公開2001−241634 廃棄物の焼却処理方法

特許公開2001−227714 廃棄物の焼却処理方法

特許公開2001−165420 廃棄物の焼却処理方法

特許公開2001−041426 廃棄物の乾溜ガス化焼却処理装置

特許公開平10−002533 焼却炉

特許公開平09−014623 廃棄物の乾留ガス化焼却処理装置

特許公開平08−334218 乾留ガス化焼却処理装置

特許公開平08−296825 廃棄物の焼却処理方法

特許公開平08−278014 廃棄物の焼却処理方法

特許公開平08−166114 焼却炉

特許公開平08−166113 焼却炉

特許公開平08−166112 焼却炉

特許公開平08−094045 廃棄物の乾留ガス化焼却処理装置

特許公開平08−094043 廃棄物の乾留ガス化焼却処理方法

特許公開平08−081686 廃棄物の乾留ガス化焼却処理装置

特許公開平05−296427 廃棄物の乾留ガス化焼却処理装置

id:fslasht

回答ありがとうございます。

 特許内容をみると特に基本特許にあたるものに対しての特許番号などは書いていないようですね。

 今回は基本と応用の両方を同時に出願するので、両方とも通るか不明なので、応用のほうには基本の内容を少し重複して書いておくことにします。

2005/01/11 12:24:34
id:dalian3 No.2

dalian3回答回数376ベストアンサー獲得回数12005/01/07 17:20:28

ポイント10pt

2度目ですみません、先に回答した「キンセイ産業」の基本特許は、

公開平2−135280

のようですね。

応用特許の前例として、しばしば引用されています。

id:fslasht

引用個所ありましたか。見落としてました。見直してみます。

2005/01/11 12:25:32
id:brody No.3

brody回答回数14ベストアンサー獲得回数02005/01/07 21:14:02

ポイント30pt

一般には、特許というものは最も基礎的な項目を請求項1に持ってきて、その基礎技術を利用した応用をその後の請求項に入れるものだと理解しています。

例えばこの記述なども参考になりますでしょうか?

------抜粋--------

クレームの作成にあたっては,多段階,多面的クレームが良いと言われている.多段階クレームとは,特許を取得したいと考える最も広い上位概念で発明を定義したクレームから,そのクレームに限定的縮減の要件を加えた中位概念のクレーム,さらに実施例をスケッチした形態の下位概念のクレームまでを考えることをいう.一方,多面的クレームとは,ある発明について,別の応用分野はないか,何に利用でき,そのメリットは何かなどを考え,種々の応用分野での適応形態を表現することである.

id:fslasht

回答ありがとうございます。

 基礎、応用を同時に出願するので確かにそのほうほうで1つにまとめてしまってもいいかもしれません。しかし、今回は基礎部分は通らなくても応用部分は通るかもということもあって、別に出すことにしました。

2005/01/11 12:28:09
id:NAPORIN No.4

なぽりん回答回数4719ベストアンサー獲得回数8712005/01/07 21:18:38

ポイント30pt

(↑ここから先は、国有情報をロボット採集されるのを防ぐために、じかリンク貼り付けができないのですが、初心者検索でお好きな言葉をいれて、そこででた公報番号を公報DBに入力しなおしてみてください。)

基本的に、特許を受けるためには特許法第36条第4−6項に規定された、特許明細書の書き方を守らなくてはなりません。

基礎技術を出願1、応用技術を出願2というように別個に特許をとりたいときは、出願2で引用部分をたどったりしなくても応用技術の流れがわかるように、出願1の内容まで書かないといけません。(多分、請求項ではなく、従来の技術の欄に書くのだとおもいます)

逆に、基礎技術が陳腐なものなら、(どの特許でも「従来の技術」欄があって、書いてありますよね。ああいう程度のもの)、出願1の技術が特許として成立できるかの方が怪しいです。

密接な内容なら1まとめにして出してしまうという手もありますよ。

個別の内容に応じた微妙な使い分けは、定評ある弁理士さんに相談するといいです。

id:fslasht

回答ありがとうございます。

 基礎部分はかなりの分量になるので、応用側に全てを書くのは難しいです。

 基礎部分も同時出願なので「従来の技術」ではないです。今回は請求項の一部として、概略を記載することにします。

/

 ここで回答を締め切らせていただきます。

 今回は大変参考になる回答を頂きましてありがとうございました。

2005/01/11 12:32:47

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

絞り込み :
はてなココの「ともだち」を表示します。
回答リクエストを送信したユーザーはいません