先ずはコレ↓から。
『質問時に特定のIDからの回答を受け付けないようにする機能』に関して。
仮にこの機能が導入された場合のメリット・デメリットはそれぞれ何でしょうか?
・使い勝手、はてな及び人力検索サービス全体に与える影響、質問者視点でのの影響・可能性、回答者視点での影響・可能性、といった様々な要素を考慮頂けると有り難いです
・必ずメリット・デメリットの両方を!最後に導入賛成or反対意見とその理由を
・単純な賛否意見のみの回答・個人批判は0ポイント。内容が乏しいと感じた回答は低評価
・回答は全て開けます。最低2週間は意見募集。(あくまで参考意見の集約が目的)
・他ユーザーの回答への同意意見、反対意見という回答スタイルは×。自分の言葉で。(コメントでの意見誘導はしないつもり)
・長文回答歓迎。ご自身のダイアリ等に回答を書かれる場合は直接到達できるURLを
ジャンク☆ニュース 臥龍
『質問時に特定のIDからの回答を受け付けないようにする機能』
【メリット】
・特に思いつかない
【デメリット】
・回答者数が減ることによる回答の質の低下(多くの人から多くの回答が寄せられて質が向上する)
・回答者には、質問者が回答を受け付けないようにしていることがわかるため
回答者が質問者に対し同じことを行う。
その結果、回答者がどんどん減少する。
ユーザー間のトラブルに発展する恐れがある(なぜ拒否しているのか等)
http://www.hatena.ne.jp/1105674202#
人力検索はてな - 人力検索への要望が書かれた質問回答・いわしを良く見かけますが、運営側も収集・選別・判断が大変ではないかと思いました。そこで良く見かける要望毎に『判断材料としての..
[メリット]
過去に劣悪な回答(明らかにポイントゲッターでGOOGLEのトップリンクを張ってばかりなど)繰り返すユーザーを排除できると思います。過去の回答履歴などで内容を吟味しないユーザーなどを選別し、確実に無駄な出費を抑えることができると思います。
ただし、部分的に賛成なところがあって、そのユーザーを一人ひとり吟味しなければならず、判断がわずらわしいということです。例えばヤフオクの評価制度などであればプラスマイナスの得点で評価できますが、はてなに関しては所持ポイント程度しか評価ポイントがありません。私のように回答マニアであればポイントだけは溜まっていきますが、コレだけで回答の中身まで分かるかといえば難しいでしょう。ある一定ラインで切り分けるという方法が取れないのが欠点ですが、この評価制度を確立できるのであれば大きなメリットになると思います。
[デメリット]
仮に過去2〜3度、未成熟な回答をそのユーザーがしたとします。その時点で拒否リストに入れたとして、拒否されたユーザーが熟練回答者になると・・・まず拒否リストの見直しをするという行為を頻繁にやるとも考えられませんので、そこに固定化した否定的な関係が生まれます。改善する手段もなく、メリットの後半にも重なりますが、一度否定的なポジショニングをされたユーザーは立ち直ることが難しくなると思います。つまり初心者否定、事実上の御新規さんお断りな風潮も生まれ、はてな全体としてよく無い傾向になると感じてしまいます。
部分賛成しましたが、半分以上が否定的な見方による賛成です。個人的にはそれよりも、出題者の放出ポイントを抑えられる仕組みを取り入れるべきだと思います。全ての回答に対して10ポイント払わないと開けない現状ではなく、自分の出題意図に著しく反していると思えばその回答のみコメント(理由)つきで削除でき、ポイント増加を抑えるようになればと。理由が理不尽であまり悪質な切り方をするユーザーだと思えば、saizさんの逆になりますが「特定の質問者からの質問をシャットアウト」する機能を併走させるほうが、わりかし公平なシステムに思えるのですがいかがでしょうか。
回答頂き有り難うございます。
私の逆ってのは、この質問でたずねている機能とは逆という意味ですね。
引き続き募集します。
http://www.hatena.ne.jp/1105605301
人力検索はてな - はてなユーザーから質問です。 最近回答の質がどんどん悪くなってきています。 その改善策として良いものを全て選んでください。(実装してほしいもの) 【参考】 http://w..
○メリット
●広告・宣伝・ポイント稼ぎの為の、回答でない回答を繰り返す、確信犯的な
「はてなの回答の質の劣化(と、それによるユーザー離れ)」を招いている
回答者を弾く事が出来る。
どれだけ利用者数が増えようと、悪い回答ばかり増えては質は下がる一方ですから。
●的外れの回答を繰り返し、かつ自分の回答のその後を気にしない、無自覚タイプの
ユーザーが、弾かれた時理由を振り返るきっかけになる。
弾かれない様に、失敗回答を減らそうと考える様になってくれればという期待も。
●良い回答か悪い回答かも判らない状態であるにもかかわらず
回答オープンの為にポイントを支払わなければならないという
ストレスに対して、少しでも自己防衛が可能になる。ポイントの点でも心理面でも
負担が軽減される。そもそも、回答をポイントで「購入」しているのに
その対象が選べないというのは、原理として釈然としません。
●1件しか回答が寄せられていない状況で、回答が的外れだった場合、
キャンセル以外にポイントをその回答者に払わずにすみ、かつ回答者自身の評価が
下がらないシステムが今の所無いので、その代わりとしてでも、最初から弾ければ
その回答を最小限の被害で閉じる事が可能なので。
●回答ユーザーを選べない・的外れで適当な回答とする人と自分(の苦労した回答)が
同等に扱われるのが不快、という事をはてなのネックに感じているユーザーに有益。
上記の点が改善されたらはてなを利用しようと思っている人が潜在的に多いと
思うので、そういったユーザーにもっとはてなを利用してもらえる様になると期待。
×デメリット
●弾かれた側が反省ではなく攻撃に転じる可能性がある。
●広告業者は平気でIDを変えてくるだろうから、後手に回るので完全には防げない。
気持ちとしては7割賛成といった所です。
賛成理由ですが、要は、「回答者を選べない」「×な回答にもオープンポイントがかかる」
「1件しか寄せられていない回答が×だった時、キャンセル以外にポイントを振らずにすむ
手段が無い」「複数回答があっても、ポイントの割り振りがオープン数に左右されてしまって
質問者のしたいポイントの割り振りにならない(例えば10件の回答の内、1件は40ポイント位有益
で9件は0ポイントという心情になっても、その通りの割り振りには出来ない)」等の問題が
クリア出来れば良いので、特定IDを弾く事そのものが目的ではありません。
IDを弾きたいと思うのは、上記の問題を少しでも軽減したいという欲求からくるので、
もっと良いシステムがあれば、こういった防衛という名の攻撃の様な事もしなくてすむでしょう。
この、特定IDを弾くシステムというのは、質問者側に立ったシステムだとは思います。
質問と回答、どちらを多くしているか、重きを置いているかでも、ユーザーの考え方は違うでしょうね。
自分がやられたら…弾かれても、しょげはするでしょうが、仕方ないと思うでしょう。
でも、調べるのに時間かかったり長文書いたのに、送信しないと弾かれるかどうか判らない
という様なシステムだったら、ちょっとダメージ大きいかも(笑)。
みっちり書いて頂き有り難うございます。
引き続き募集させて頂きます。
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
【メリット】
●わたしはあんまり賛成してないのですがあえて考えれば、質問で、急いで情報を求めていて「このレベル以上の回答内容で欲しい」と予めこっちの念頭にある時には、たしかに便利ではあるかも。
仕事のための質問をしている時、たいていの方は通常より回答者に苛立ちがちになっていると思われます。(わたしも含めて)
【デメリット】
●ユーザー間のトラブルの発生がいずれ必須 →そんなユーザーによるはてなスタッフ方へ「何とかしてほしい」等のトラブル仲裁の申しだてが連続的に起こるし増える →スタッフの負担やたら増しとなるかも。
●回答者の質が、多分、別の意味で下がりそう。意見等を求める質問があった時、異見を言うような人が減りそうかも(笑)
●初めてしばらくの間はほとんど誰もがミスをおかすものです。しかし、質問者の皆がそうした融通を効かせた鷹揚な判断がとれるかどうかが疑問。
以降、デメリットでというより、「別な方法がもっとあるんじゃないか」ということで。。
わたしは大勢集まったところでむやみに「みんなで仲良くしましょう」なんてまったく現実的ではないと考えるので、少々排他的な選択をとりたがるユーザーが出てきても、別に個人の自由なんだし、多少の諍いはあって構わない.当たり前と思います。
なので、こういうことは仲が悪くなるからダメだ、とするのも、
なんかほとんどが良い大人の集まりなのに小学校の学級会みたいでヘンだと感じます。
もし、こういう回答はいらない、というのなら、質問文を工夫すれば良いことだと思うし、
あるいは現在の、回答オープンを一番最初の回答者からしか開けられないところを改善して、
回答寄せた方のidがオープン前でも見られて、見たいidユーザーの回答から優先的に開かれるようにできたら良いなとは思います。
それと、質問者が回答オープンする際に必ず10ポイントが必要であるというシステムの説明がもう少し初心者でも自然に目に付くところに表示が出れば有り難いのですがね。
過去回答やヘルプのURL先を示されてあっても、読まない人はわざわざリンク先までは読まないものだと考えるべきでしょう。
回答頂きありがとうございます。
引き続き募集します。
(えと、コメントがわりと冷たくなって申し訳ないです>皆さん)
人力検索はてな
まず総論として、
「回答の質が悪い」という声が強くなってくる時には、
必ずそこに「現回答者への批判」がある、
と考えないといけないと思います。
ぶっちゃけ、ポイントランキングに
名前の上がってくる人たち。私も含めて。
そこへの批判ですよね。
批判されている側がそれに気付けないと、
いつまでたっても、どんなシステムを導入しても、
状況は変わっていかないと思います。
そのへんを踏まえて、まずデメリットから考察してみます。
◆デメリット
・誰を拒否していいのか分からないであろう、
まだ拒否回答者を登録していないであろう人たち、
つまり新規参加者がポイント稼ぎの「草刈り場」になる。
つまり、「はてな慣れ」している回答者は、
そういう人たちの質問に飛びつくようになる、ということです。
そうなると、エントリーユーザーの人たちが
集中してぼったくられる、ということになってきます。
・そういうことが頻繁になってくると、
はてな「外」で「推奨拒否ID」のようなリストが出回る恐れがあります。
するとそれは、はてなのイメージを著しく損ねますから、
はてなの望ましい発展を阻害してしまう恐れがあります。
・政治的思想的宣伝の意図を持つ質問、
批判されやすい商売をやっているサイトの宣伝を意図する質問、
規約違反を知りながら確信犯的に行われる質問などが
やりやすくなります。
批判層を集中的に排除することによって、
「悪質マンセー」の回答だけを集めてしまうことが可能となります。
◆メリット
・回答者が「回答の質」で評価されることによって、
悪質な回答者に反省を促していくことができます。
・質問者が回答者を選べることによって、
質問者主導という好ましい質問回答のあり方が実現します。
・質問者が積極的に回答者評価を行うようになれば
自然と誰々さんは何が専門だ、
この人はこういう質問に強い、
といったことが浮き彫りになってきますから、
異なった回答を複数得たような時に
どの回答に信頼を置いたらいいのかの
判断材料が明確になってきます。
以上のメリットデメリットを総合して賛否を述べるとすれば、
「質問時に特定のIDからの回答を受け付けないようにする機能」よりも、
逆に「質問時に特定のIDからの回答を『優先して受け付ける』機能」
の方がピッタリくるかなという気がします。
回答を開く時に、
・優先登録した回答者からの回答がxx通あります。
○優先登録のリスト順に開く
○優先回答者を回答順に開く
○普通に開く
といった表示がなされるとか。
そんなシステムです。
回答を開くたびに異なった指定を可能とすれば、
回答を貯めて一気に開ける場合にも、
ちょこちょこ開けていく場合にも対応できます。
多少操作は煩雑になりますが、
優先回答者リストが未登録なら
従来と全く変わりません。
この方式でも「悪質マンセー」は可能となりますが、
それは誰が見ても不自然なものに終わるでしょうから、
主なデメリットを防ぎつつ、
メリットを活かせるシステムになってきそうな気がします。
そのようなわけで、悪質回答者を排除する、
というのではなく、方式を逆にして
期待される回答者に優先権を与えるシステムで
良回答者を育てていく方式に一票、
という意見を付させていただきます。
回答頂きありがとうございました。
引き続き募集させて頂きます。
【沢山回答頂きたいので補足追記】
:回答内容・主張は他の方と似通っていても構いません。むしろどこかしら重なってくるかと。
ご自身の考えとしてさえ書いて頂ければ結構なので宜しくお願いします。
[メリット
・特定のIDからの回答を受け付けたくない人が満足する、
・いいかげんな回答をする人が少なくなる
・自分を嫌っているユーザーの質問に答えてしまう事がなくなる、
・合わない人はお互い無視しあえばトラブルも減る、
[デメリット
・心を入れ替えて良質な回答者になった人からの回答を逃す可能性がある、
やめてくださいと言うよりもトラブルは少なくなると思ったり、思わなかったり、思ったり、
回答頂き有難うございました。
ユーザー履歴を拝見致しますと、回答に記して頂いたURLを参照してのご意見でしょうか。
だとすれば中々鋭いご意見だと思います。
(閲覧暦が長いとか、ユーザー再登録まもしれませんね。そうだったら余計な事書いて申し訳ありませんでした)
追記1/20
すんません状況が変わったので予定より早いですが、終了します。
回答有り難うございます。引き続き募集します。