【はてな質問者】(a) 回答者500名への質問http://www.hatena.ne.jp/1106370886によると、質問一覧の3ページを超えた質問は回答数が減る傾向があります。(b) 質問者250名への質問http://www.hatena.ne.jp/1106395878からは二つの結論が考えられて、有効投票数の3割程度はすぐに質問を閉じてしまう、その他の人については長く質問を放置すると回答する傾向を感じている人が多いようです。
そこで質問ですが、現状では自分が困って質問した時にネタ質問や「機知に富んだ」質問の一部、連続質問、悩み事相談、ダミーURLを使った相談、この質問を含むはてな関連の質問などで自分の質問が質問一覧の3ページ以降へ行く可能性があります。場を和らげる意味でこういう質問は否定しませんが、検索効率という観点で、自分の質問がこういう質問で回答数が減る可能性があることについてはどう思いますか?
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。
これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について
コメント(35件)
まず質問文の正誤から「その他の人については長く質問を放置すると回答する傾向を感じている人」(誤)ではなく「その他の人については長く質問を放置すると回答が『減少』する傾向を感じている人」でした申し訳ありません。
2005年1月21日23時頃の血液型問題です。たしかに機知に富んでいるし、悪気があるわけではなりません。なので質問をした方々がどうこうというつもりは毛頭ないのですが、この質問の間に専門学校の試験はどうですかという質問者が入っていたのと、当然その前に質問されていた方の質問が後ろのページに行って回答率が下がるのは、今のはてなの人たちはどう感じているのだろうということで質問しています。1月24日0:32分の時点で14ページ目あたりのところです。以前も同じ問題がありましたし、今後どうすべきかをそろそろ考える時期ではないかと思います。
議論が面倒になるので先に書いておきますが、質問者は二重IDではなく、以前やめたユーザーがそろそろ落ち着いたかなと思って再入会したら変わっていなかったのでがっくりというだけです。
質問数が増えれば質問が流れるのは自明の理で、ネタ質問があろうがなかろうが一日の質問者数が増えれば発生する問題です。
そのため、多数の回答を必要とするであれば再質問する設定を利用し、一週間後に再質問するのが正しいルールだと思います。
自明の理は当然理解しております。
ただ一方で、最近質問者が自分の質問がすぐに流れるのに困って再質問を繰り返し2チャンネルで批判されているようなこともありました(細かい話は覚えていませんが)。しかし質問内容によっては一週間は待てないことがありますよね?
1ページ目は1〜2時間程度で流れることが多いですが、逆にこの時間内ではこれまでさんざん問題になっている回答の質の低下を招いているだけで(検索サイトで調べて終わり)、さりとて質問時間が長くなると回答者の数がつかないのが現状なのではないでしょうか。
そうなると質問者側からすると、「人力検索」を本当に考えるのならば、何らかの対応は必要だと思いますし、逆にネタやお互いに話をするためだけの掲示板的使い方をする方向性であれば、検索を主体とする人は他に移った方がいいだろうと。
そのあたりの方向性を明確にせず、あいまいにしているのが現在の混乱を招いている元凶だと考えていますが。
質問を立てて時間が経過すると回答が付きにくくなってくるのは
「後ろに流れる」からではないと思います。
数多くの回答が貯まっていれば回答しても開いてもらえない可能性がありますし、
回答がなかなか付かずに時間が経ってしまうのは回答が困難な質問のことが多いですし、
ご指摘のような状況には、質問が目立たなくなるからといった
単純な理由だけでは結論付けられない要因があります。
はてなはフロート式掲示板ではないのですから、
ageて目立たせるといった所に慣れた目で見てしまうと、
ちょっと本質が逸れてくるように思います。
仕事の準備で起きていたので、書きます。このあと寝て仕事なので、この後の返事は遅れます。
回答が困難な質問は当然後ろへ流れます。これは仕方ないことでしょう。たとえば、自分自身で後で回答しておこうというチェック機構(ブックマークのようなもの)があれば、あとで回答する気にもなりますが、回答者500人への質問の結果からしても、普通は何ページも遡って回答するのはよほどのことがないかぎりないのではないかという気がします。
ということは、繰り返しになりますが、現時点のシステムだと数時間で自分の質問への回答者数が激減する可能性を秘めています(例え回答困難な質問でなくても)。ポイントを払ったことの対価を考えるとこれはどうなんでしょうか?age云々というより、今回の質問はこれが回答者にとってデメリットではないのかということを質問したいだけです。
これに対する解決策はいくつも考えられますが(最近議論されているID排除問題前にやることがいくつもあるのですが、はてな運営側がこういうことをまず考えずに、ユーザー自身がこんな質問をポイントを使ってしなければならない現状そのものが寂しいすぎます)、まずは本当に使っているユーザーが不利益と感じているかどうかが重要と考えます。そういう意味での質問です。解決策についてはアンケートの結果もふまえて再アンケートするか考えます。
(誤)>今回の質問はこれが回答者にとってデメリットではないのかということを質問したいだけです。
(正)回答者->質問者
すみません。疲れていて間違いが多いです。ついでに、多くのユーザーは常時この人力検索をみているわけではないということも補足しておきます。つまり一般的には偶然みた時の数ページだけを見ている可能性が高い。そうなると質問一覧の1〜2ページにどれだけ留まることができるかはかなり大切だと思いますが?逆に遡って回答を見るのは、一部常連さんやポイント目的の人が相対的に多くなる可能性を秘めています(これは質問想定外なのであくまで想像ですが)。
当然ご自身が質問を多くするか、回答を多くするかで印象は異ると思いますが、今回の質問はもし自分がどうしても分からなかった質問が、ネタなり何なりで3ページ以降へ行ってしまったという可能性を考えて投票ください。
なお一回投票しても回答が締め切られる前ならば、答えを変えることは可能です。
所詮は質問数と閲覧者の関係に過ぎない。
例えばaya-no-sukeさんが2chを見ているとして全スレッドの書き込みを見ているのかと問いたい、問い詰めたい。
質問数が増え一人で全質問を読めなくなれば、回答者が分野別に特化するだけである。これまでは質問数が少なくて一人のユーザーが全質問を見れていたのかもしれないが、今後読みきれないようになれば、自分の得意分野の質問の回答に特化していくであろう。回答者も無限に時間を持っているわけではないのだから。
流石にそろそろ寝たいので。ただ多分相互理解できない最大の部分を指摘されたので、これだけは書いておきましょう。
全ての人が全部のスレッドを見ることは不可能。ただ現在のはてなのシステムだとどうしても質問一覧をみることが多いはずです(カテゴリーが細分化されていないため)。となると単純論理で1〜2ページ目に質問文があった方が、より多くの回答者の目に触れる可能性があり、数の論理でより求める答えが返って可能性が高い。
それに対する解決策の一つは実はusr1さんが示唆されるようにカテゴリーの細分化だと思います。質問者サイドからすると、だからこそネタや人生相談やダミーURLは別カテゴリーで排除したいという希望があってもおかしくはないのでは?
>ただ一方で、最近質問者が自分の質問がすぐに流れるのに困って再質問を繰り返し2チャンネルで批判されているようなこともありました
http://www.hatena.ne.jp/1105249765
id:yujihirose氏の連続質問に対するこの質問か?
これは流れるから困って連続質問しているわけではなく、単に連続質問が迷惑なだけだと思うが。
これ以外で問題の質問があったのであれば教えていただきたい。
5分後の自動投稿にします。あとは寝てしまいますので、返事はすぐにできません。6時起きなので、さすがにつらい。
よく覚えてなくて申し訳ないのですが、女性の方で何とか学園の入学の話がレスがつかなくて3回ぐらいキャンセルしなおしてトップにもっていったような話だったと思います。今2チャンネルをいちいち見るほどにはさすがに閑ではないので、watch版だったと思いますが、探せば出てくると思いますよ(dealmanさんのリンクに導かれて覗いたので、曖昧な記憶です)。
逆にネタや人生相談ものがなくて困る人の論拠を聞きたい気もしますが、それは別の質問をたてるかもしれませんので(あるいはご自身で立てられてもいいのでは?)、ここで述べるのは止しておきましょう。
>よく覚えてなくて申し訳ないのですが、女性の方で何とか学園の入学の話がレスがつかなくて
回答を「レス」と位置づけている所からして、
はてなに、はてなでないものを求めているように思います。
やはりageで目立たせるフロート式掲示板の感覚を
異なった目的の異なったシステムに
持ち込んでしまっているという感が否めません。
>逆にネタや人生相談ものがなくて困る人の論拠を聞きたい気もしますが、
このへんも「板違い」「スレ違い」感覚の持ち込みのような気がします。
「ネタや人生相談もの」が許容される多様性があってはじめて、
そういう考え方もあるんだなと受け止められるご意見ではないかと思います。
さきにはてなに慣れてから他の掲示板へ行くと他がどんなにせせこましい掲示板か感じることができます。
はてなは質問→回答のやりとりも重要ですが、その後のデータベース的意味合いも強いと感じています。
Yahoo知恵袋さんはかなり近いですね。
「bk1はてな」や「TSUTAYAonlineはてな」に萌える自分が、いました。
はてなカテゴリの質問を多くするので、その類の質問に興味のあるユーザは、「はてな」「公開中」で探してくれていることを期待。すると、3日前の質問なのに5番目に出てきます。
…これは、質問カテゴリが偏っている場合にしか使えませんが、参考になればと思います。また、今のところはほぼ目的の回答を得られているので(急ぎの質問をしたことはありませんが)指摘のような不都合はでていないと感じます(あくまでも自分の質問に対してのみ)。
こんど何か質問するときには、どうやって質問を見つけたのか添えてもらうようにしてみるか。
http://www.hatena.ne.jp/list?op=1&so=0&st=t&c=t
少し余裕ができたので(また消えますが)。
言いたいことが十分に伝わっていないようです。
(a) 個人非難ではなく、事実として確認したいのですが、Tomcatさんんはあくまで回答専門ですよね。そうなると質問したのに答えがつかない場合の困惑を十分に理解されているのでしょうか?実際には(どういう方法を使ったかはさておき)最近質問経験があるということですか?他意のない話ですが、この立場でずいぶん話の流れは変わってきます。
(b) 純粋に質問する側の要求としては「求める答え」に適切な回答が得られれればいいというだけの話です。それがユーザー選択制だろうがなかろうが。少なくとも、求める答えをいかに効率よく得ることができるのか、その方法を考える上での模索は無駄ではないのでしょうか?
(c) 少なくとも質問者側は単なる掲示板として「人力検索サイトはてな」を求めているわけではありません。「人力検索」である以上、ポイントを払ってきちんとした回答が少しでもえることを期待しているはずです(でなければポイントを払いません)。
こういう欲求を満たすことがあなたのおっしゃる「はてな」でないとするならば、質問者は別にはてなに留まる必要性はないのだと思います(質問する側からすると同業他社は多いですし)。ただ現在のはてなはこの方向性をきちんと示していない(機知という言葉は示しました、その結果がdealmanさんに始まる一連の騒動を起こして終わったのは趣致の通りです)。それが現在のはてなの最大の問題でしょう。
(d) 何回も書きますが、ネタサイトとしてやっていくつもりなら、それはそれでいいでしょう。ただそういう方向性が最初から分かっているならば、わざわざポイントを使ってまではてなで質問する必要性はありません。
(d) フロート式掲示板云々などの手法はあくまで方法論です。今一番大切なのは、ユーザーが何を求めているかであって、それに対してサービス提供側がどう改善策を示すかというだけの話なのではないでしょうか。そこに至る議論を読み違えると、掲示板とはてなは違うのだという話に矮小化されて終わりです。実際は、質問する側のユーザーはきちんとしたサービス(この場合は質問に対する回答)を求めているだけなのですが。
世の中にはお互いに絶対理解できない領域があるのも分かります(回答者であるかぎり、多分私の言わんとしていることは最後までご理解いただけないでしょう)。不毛な議論をしても意味がないと思います。ただあくまで今回の議論は「質問者」側からの改善点の模索の第一段階であると少しでもご理解いただけることを切に祈っています(何度も書きますが、本来はこれはサービス提供側がきちんと市場調査をすべきことなのですけどね)。
ところが下のURLに示すかぎり実際には常連ユーザーでないかぎりはソートするという方法がわからないようです(これははてながきちんと説明していないため)。つまり初心者の多くは質問一覧を「公開中」を使わずに見ているという可能性が高いと思われます(ソートしているかどうかはhttp://www.hatena.ne.jp/1106370886でごらんください、ソートしているのは有効回答数の約3割です)。
http://www.hatena.ne.jp/iwashi?mode=treedetail&thread=0000011514
また消えるので、書いておきますが、解決策の一つはカテゴリーの細分化と、自分の必要のないカテゴリーを出さないというnot機能です。質問者側からすればID選別で雰囲気が悪くなるよりも、カテゴリーを細分化して、例えば、自分は「ネタ」「人生相談」は省きたいということを可能にすれば、「ネタ」「人生相談」などの回答をしない回答者と質問者が巡り会う可能性が増えるでしょう。回答者側からすると、現在のカテゴリー分類は、そのカテゴリーしか見られないので、複数カテゴリーを順に見ることは不可能でしょう。そうなるとどうしても質問一覧に戻らざるをえません。自分の回答可能なカテゴリーを複数セレクトしてそれだけ質問一覧に並び変えるという方が合理的だと思いますが(中途半端な知識で他の分野に手を出してしまう可能性を考えると。当然偶然いい回答がでることもありますが、質問者側からすると門外漢が回答されるのはデメリットが多いのではないかと思うのです)。
その質問も見た覚えがあります。インターフェースとしては例えば通販サイトやオークションサイト、さらにはウェブメールのように、リストの上部をクリックして、必要なものだけ抽出したり並べ替えたりという感覚でわかりそうな気がしますが、現実は単純ではないのですね。
参考に、過去に実験的にとってみたアンケートを添えておきます。これは投稿と同時に締め切って、数ページ流れてから回答を再開したものですが、(回答が信頼できるとすれば)公開中で探す人も多いようでした。アンケートと記述式の違い、アンケートをとった時期の違いなど、環境は異なりますから、どちらが正しいかとかいうことではなく、様々な場合があるということで。
http://www.hatena.ne.jp/1090050762
>質問者側からすると門外漢が回答されるのはデメリットが多いのではないかと思うのです)。
これはわたしも、今提唱されている「はじく」選別式よりも合理的だと思うのですが。
というのも、回答者に回答を自主的にセーブさせられるような方式である方が、現在の問題定義では
より合理的なのではないかと感じるのですが・・・。
>逆にネタや人生相談ものがなくて困る人の論拠を聞きたい気もしますが、
今日、ちょうど「はてなネタ質問」というキーワードを作成したので参照願います。
まず、「ネタ質問が無ければ、質問数が減り回答数が増える」
これは正しいのでしょうか。
ネタ質問はよく質問アクセスランキングに掲載されます。
読んで面白いネタ回答であれば、はてなのコンテンツとして訪れるユーザーを増やすことに役立ちます。
ネタ質問不可として質問数を減らして、全ての質問が専門用語が並んだ専門的な質問ばかりになった場合に、「つまらない」という理由ではてなを閲覧するユーザーが減った場合、逆に回答数が減少すると思います。
ネタ質問が多すぎる場合も問題ですが、適量含まれている場合はネタ質問以外の質問者も閲覧者の増加→回答者の増加という恩恵を受けていると思います。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a4%cf%a4%c6%a4%ca%a5%cd%a5%bf%bc%c1%cc%e4?kid=89288
わかるわかる。
aya-no-sukeさんのおっしゃるように、質問する側としては「きちんとした答え」が欲しいですし、2日後にはもう自分の質問が埋もれてしまっていて、「一週間も晒しといて答えつくんかいな」と思いますね。
しかし以下の考え方でどうすればよいのかわからないです。
あ、これは批判でもなんでもなく、よりよくするための意見ですので。
1.質問者側として
細分化されると、今度は「どのカテゴリーで登録するか」ってのが非常に難しくなってきますね。流れにくいカテゴリーを選ぶのか、(いけないことですが)たくさんの質問が飛び交うが本来のカテゴリーにするのか。
2.回答者側として
自分が回答する場合に必要のないカテゴリーを選択するのは便利ですが、他の回答者や回答専門者がはたしてその機能を使うのか。使わなければ「質問者側からすると門外漢が回答されるのはデメリットが多い」ことが改善されず、今までのままですよね。
まあ便利になるんでその機能はあったほうがいいですけどね。カテゴリーを細分化するのが難しいとしても、「質問一覧」と「ネタ質問一覧」ぐらいはわけるとか。
ID選別のほうが「門外漢からの回答」を防げるからそうして欲しいなあ。ID選別を取り入れるにしても、あとは方法論だけなのかと。
ネタ専門、回答専門、何々専門・・・・
と、他者をご自身と立場の違う存在に細分化して、
それぞれに相容れないと決めつけてしまう考え方。
そういう所からスタートして問題提起しても、
それは結局ご自身一人だけの希望を満たす結論しか
導き出せないのではないでしょうか。
現状の把握も分析も、ずいぶん主観的なような気がします。
お取りになったアンケート結果の認識も、
自己の主張の補強に使える所だけを取りだしているにすぎないように思われます。
質問者さんに反論なさっているかたがたの意見は、ことごとく「ヘビーユーザー」の理屈だと思います。
殆どのユーザーは質問一覧をソートしたりしませんし、ジャンルを特化して回答しようとも思っていません。
ワタクシはわりと「はてな」によく来る方だと思いますが、まず「面白そうな質問あるかな」と、質問一覧を3ページほど見ます。それ以上はめんどくさいからあまり見ません。
面白そうな質問(ネタ含む)をジャンル問わず開けて読みます。終了しているかどうかは気にしません。
開いている質問で回答できそうなのがあれば、答えることもありますし、終了していればいわしに何か書いたりもします。
そして、たまに知りたいことがあれば質問します。
殆どのユーザーはそんな程度の使い方でしょう。ワタクシはこれ以上メンドウな使い方をする気はありません。
そして、そういう「たまたまその場に居合わせて、たまたま知っているから答える」層なしに「はてな」は成り立たないはずです。
そういう、「気軽に、てきとうに使っている」層を無視して、「回答常連者」、「質問の達人」であるユーザーの理屈で「はてな」の使い方を語っても、あまりイミはないと思います。
「こうすれば効率いいんだよ、みんなもやればいい、しないほうが悪い」というのは、自分と違う物の見方への想像力の欠如のような気がします。
poponaさんのアンケートが「潜っていた」にもかかわらず無事終了したのは「注目度が高かった」からでしょう。ブックマークしたかたも多かったでしょうし。
poponaさんは「はてな」の使い方を心得てらっしゃるから、そうやってうまく「はてな」を利用できるのだと思いますが、
ただ、なにごころなく質問するだけの一般ユーザーにはそこまでできません。やりかたもわかりません。質問が流れていくのを指をくわえて見ているばかりです。
たまたま立てられた「ある質問」と、そこにたまたま居合わせた「ある回答者」との「幸運な出会い」、
無節操に連発される一部ネタ質問によってその確率が下がってしまう。
そういうことを質問者さんはおっしゃっているだけです。
「うまくやる方法はあるんだから大丈夫」という理屈は、一般ユーザーには通用しません。
「ソート」だの「ジャンル別回答」だをする気のないユーザーが大多数だということを、どうか想像してください。
あと、「公開中」で質問を「見ると、当然終了した質問には目がいきませんよね?
ワタクシは、終了した質問に「いわし」でいろいろ書いていただいて大変助かったことが一度ならずあるので、そういう意味で「終わった質問」を切り捨てる表示方法はさびしいなと感じます。
一応回答メインの中堅ユーザー(?、とりあえず回答ランキングはおおむね20〜60位くらいを行ったり来たり)として一言。
先日id:snobby氏が、下記リンクのような発言を「いわし」でされました(無断引用多謝)。要は「ビジネスはてな」派と「コミュニティはてな」派の対立が最近の多くの問題の根本原因で、それはシステム的に解消するほかない段階なのでは?という意見です。
私は今回のaya-no-suke氏のご意見(及びこのいわしの意見の応酬)の背景もまた、これと同じ問題であると感じております。その上で、「質問をカテゴライズして表示する機能を導入して欲しい」というご意見は、現状における最良の選択肢(とりあえず今のままで良い人は、今のままの表示を選べばよいという意味で)ではないかと考えます。
とりあえず、興味のある方はリンク先をご一読されると面白いと思います。
http://www.hatena.ne.jp/iwashi?mode=detail&iid=37645
そうかなあ?
質問が少なければ分けなくていいし、質問が多ければ分けたほうがいいのは普通の考え方じゃないですか?細分化は基本的にはいいと思いますよ。
排除ではなく区別してるだけでは?
カテゴリなんかは、いくらでも細かく分ければいいんです。
そんなことに異論を挟むわけないじゃないですか(^-^;
そうじゃなくて、どんな意見も、
自分の物差しに合わない物が目障りだ、
といったところから主張するのは、
ぶっちゃけ牽制・排除が目的であって、
システムの改善を語るのとはちょっと違う、
ということなんですよ。
特定の質問を槍玉にあげるような主張を離れた
システム改善だけの話ならば、
私もカテゴリの細分化には賛成です。
ごめんなさい。よく理解できないのですが。
まず、この質問は質問者に対してであって回答者に対してでないのはご理解いただけましたでしょうか。質問をされたことがない方が質問者の気持ちを理解できているのでしょうか?
次に私の書いてきたことのどの部分が「自分の物差しに合わない物が目障りだ」ということになるのでしょうか?教えていただければありがたいのですが。
>ごめんなさい。よく理解できないのですが。
なら、私もきっとよく理解できていないのでしょう。
一連の書き込みをどう読んでみても、
私には、あなたが「ネタ質問」とお呼びになるような質問を
「邪魔だ」と位置づけているとしか読めなかったものですから。
そういう意図が無いのなら、もう何も口を挟みません。
はてなに何を求めようと、それは人それぞれの多様性の問題で、
私がどうこう言う筋合いのものではありませんから。
なるほど。
しかし、システムの改善にたいしての利便性を求める裏に”非”利便性が
あってこそ、新しい提案が生まれてくることも多々あると思うので、
今回のアンケートもあながち悪くないと私は思っているんですよ。
TomCatさんは不満かもしれませんが、質問者の私にとっては(といっても
まだ2回しか質問してませんが)良回答がもらえなさそうであればやはり
残念ですし、いい回答がもらえるならばもっと質問したいと思っています。
まあ、話の主旨として「質問が流れるから良回答がもらえない」のか、
「回答者の質が下がっているから」なのか、「ビジネス的にはてなを利用
する人が増えて、質問者は回答することには目を向けていない」のか、
「参加者が多くなって必然的に駄回答の数が多く目に付くようになった」のか。
もしくは全く違うところにあるのか。
問題と改善点がどこにあるのかは私にもわかりません。
>一連の書き込みをどう読んでみても、
>私には、あなたが「ネタ質問」とお呼びになるような質問を
>「邪魔だ」と位置づけているとしか読めなかったものですから。
共存できる方法をということで昨夜下記提案を書いたつもりなのですけどね(眠くて途中から変な文章になっているのですが)。
ただ一応書いておくと、私個人の意見は「ネタ」はいらないという意見なのは確かです。ただネタを欲しい人たちもいるから、どうシステムを改善できるかという提案の一歩のつもりでの質問だったのですが、ご理解いただけなかったようで残念です。
しかし、まさか回答者から問題提起がくるとは思いませんでした。
http://www.hatena.ne.jp/iwashi?mode=detail&iid=37710
私は基本的に、回答の質が下がっている原因は
はてなスタッフの提案にあったように、
ポイント欲しさに早押し回答を競い合う、
というところにあると考えています。
むしろそうした見方からすると、質問が立てられたすぐよりも、
「流れていった」時点で付いてくる回答の方が質的に期待できる、
ということにもつながってきます。
多数の質問に押されて流れていくから良回答が得にくいのではない。
早押し回答が主流だから時間が経つと回答が付きにくくなってくるのだ、
という視点も欲しいような気がします。
うん、そうですね。
私も早押しになってしまう今のシステムにかなり問題があると思います。
以前、どれだったか忘れましたが別のアンケートのいわしに
「オープンポイントをやめるべき」と書きました。
もしくはオープンの順序が変えられれば多少は変わるのか、それとも
「今いくつ回答がついているか」を質問した人にしか見えないようにしたり
するのも早押しの抑制につながったりするんですかね?
>ネタ専門、回答専門、何々専門・・・・
>と、他者をご自身と立場の違う存在に細分化して、
>それぞれに相容れないと決めつけてしまう考え方。
>
>そういう所からスタートして問題提起しても、
>それは結局ご自身一人だけの希望を満たす結論しか
>導き出せないのではないでしょうか。
>
>現状の把握も分析も、ずいぶん主観的なような気がします。
>お取りになったアンケート結果の認識も、
>自己の主張の補強に使える所だけを取りだしているにすぎないように思われます。
>
鏡を見てから言え。全部自分に当てはまるだろ。
>一連の書き込みをどう読んでみても、
>私には、あなたが「ネタ質問」とお呼びになるような質問を
>「邪魔だ」と位置づけているとしか読めなかったものですから。
「どう読んでも」「としか読めなかった」
なんて悪意に満ちた読み方だろう。
惨い決め付け。非礼極まりない。
>もう何も口を挟みません。
aya-no-sukeに謝罪してから消えろ。