具体的に書くと、マジシャンがあらかじめ用意していた紙に書かれていた言葉と、マジックを見ている人が任意に選んだ言葉とが一致しているというものです。
注)メンタルエナジーについて知りたいのではなく、このマジックのタネが知りたいのです。
http://www.magicshop-m.com/index_j.htm
マジック ショップ M - マジック ( 手品 ) 用品の通信販売専門店 手品の実演をムービー(動画)でご覧頂けます。
(↑ダミーです)
あの手のマジックは、準備が大変です。
はじめに色を答えさせるわけですが、その際、マジシャンが右手をズボンの右ポケットに素早く入れて、なにやら探していたという動作を見逃さなければ、見当が付きます。
人が、瞬時に思いつく色や果物の種類は、ある程度絞れます。黄色なら上着の胸ポケット、青なら上着の右ポケットなどに、これまたたくさんの果物の種類(と色)を書いた紙を仕込んでおきます。
ぶどうと聴いた瞬間に、それをポケットの中から探し出すのですね(何枚目はぶどうのように記憶し、確実に取り出す訓練が必要です)。
手に選んだ紙を隠しておいて、箱から紙を出す時に素早く入替える(これはかなり訓練が必要ですね)。
もし、出演者が、浅黄色やドラゴンフルーツなどのマイナーな色/フルーツを選んだとき、そのときこそ話術で誘導するという高等テクを使うのだと思います。
http://www.hatena.ne.jp/1106667710
人力検索はてな - 今さっきぷっすまで放送された「赤いぶどう」のマジックのタネを知りたいです。マジックを超えたマジック・メンタルエナジーと紹介されてましたが。 具体的に書くと、マジ..
そのマジック最後の最後しか見ていなかったので思い違いなら申し訳ないのですが、
私が知っているトリックの場合、答えを何パターンも書いた紙を複数枚用意しておいて
どの答えになってももっともらしい場所から紙を取り出すというものです。
例えば相手が赤と答えた場合はポケットから、青と答えた場合は帽子からそれぞれの答えが書かれた紙を取り出すといった具合に。
あとメンタルエナジーと言うくらいなので心理学を取り入れて意思を誘導していくというような手法であるのかも知れません。
これについては憶測ですが。
大体同じですね。
心理学については、マジックをしていたテーブルが赤色で、
草薙君が「テーブルの赤が目に付いたから赤と答えた」と言っていました。
そのあとマジシャンが「深い意味はないということですね」と言っていたと思います。
見ている人が任意に「選んだ」のであれば、いわゆるマジシャンズチョイスといわれるテクニックだと思います。
上記URLはその一例です。
実はご紹介のサイトチェック済みでした。
メンタルエナジーでぐぐったら出てきましたので。
そのテクニックはどのようなものなのか、ぷっすまのマジックではどのように視聴者をだましたのか、ということが知りたかったのに、この回答ではそれがわからないです。
私はマジシャンズチョイスというテクニックの例を知りたかったわけではありません。
1番目の回答のkeii-iさんが求めていた回答をしてくれました。
わざと回答をオープンしないでどんな回答が集まるか待ってみたのですが…。あまり意味なかったですね。
ありがとうございます。
今録画していた映像を見たところ、確かに右ポケットごそごそ探してますね。
うわ〜すごい前準備してたんですねえ。