【10代の方75人に質問】

我々青年を囲繞する空気は、今やもうすこしも流動しなくなった。強権の勢力は普く国内に行きわたっている。現代社会組織はその隅々まで発達している。――そうしてその発達がもはや完成に近い程度まで進んでいることは、その制度の有する欠陥の日一日明白になっていることによって知ることができる。戦争とか豊作とか饑饉とか、すべてある偶然の出来事の発生するでなければ振興する見込のない一般経済界の状態は何を語るか。財産とともに道徳心をも失った貧民と売淫婦との急激なる増加は何を語るか。はたまた今日我邦において、その法律の規定している罪人の数が驚くべき勢いをもって増してきた結果、ついにみすみすその国法の適用を一部において中止せねばならなくなっている事実(微罪不検挙の事実、東京並びに各都市における無数の売淫婦が拘禁する場所がないために半公認の状態にある事実)は何を語るか。

上記はいつごろの文章でしょうか?

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  • 登録:2005/02/04 23:58:29
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回答(75 / 0件)

Q01(択一)

明治10年代5
明治20年代3
明治30年代2
明治40年代1
大正時代3
昭和元年〜9年3
昭和10年代10
昭和40年代37
昭和50年代5
平成元年〜9年4
平成10年代1
そのほか1
合計75

集計

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  • id:Maya-no-sukE
    Maya-no-sukE 2005/02/05 14:26:07
    石川啄木の

    『時代閉塞(へいそく)の現状』の一部です。
    1910年(明治43)8月22日と23日に『東京朝日新聞』に掲載された哲学者魚住折蘆(せつろ)の「自己主張の思想としての自然主義」にふれて書かれた評論。
  • id:sptmjp
    Re:石川啄木の

    >『時代閉塞(へいそく)の現状』の一部です。
    >1910年(明治43)8月22日と23日に『東京朝日新聞』に掲載された哲学者魚住折蘆(せつろ)の「自己主張の思想としての自然主義」にふれて書かれた評論。
    見つけたw
    http://d.hatena.ne.jp/So-Shiro/20050204

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