15pt
小野不由美「黒祠の島」
作家葛木志保が失跡。式部剛は、過去を切り捨てたような彼女の履歴を辿り「夜叉島」に行き着く。その島は明治以来の国家神道から外れた「黒祠の島」だった……。
非常に面白かったです。小野不由美さんといえばホラーですが、これもホラー要素は強いけど、ミステリですね。文章が非常に「どきどきさせる」文章だと思います。
宮部みゆき「パーフェクトブルー」
野球界のスーパースターが、ガソリンをかけられて焼死。そのショッキングな事件の真相を追う、というお話。有名どころすぎますが、これも良かったです。犬の視点から見た物語というのもまた良かったですね。
15pt
やっぱり本格派といえば、松本清張じゃないでしょうか?社会派といってもよいのではないかと思いますが・・・。
とってもスリリングでかつ、ちょっとエロチック。
厚い小説でうぇっという感じですが、読み始めるとあっという間に終わってしまいます。
どちらの作品も銀座を部隊にしたものですが。
『黒革の手帳』はドラマで大ヒットしましたよね。
『彩り川』は映画にもなりました。
回答ありがとうございます!
質問の際、新本格派のみにするか悩んだんです。
本格派を入れると、やはり松本清張氏が出ますね。いままでは読まず嫌いでしたが、お奨めしていただいた2作品をまずは読んでみようかと思います。
20pt
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すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
◇森 博嗣氏
某国立大学の助教授にしてミステリ作家、他にも多数の趣味を持つ方の作品です。理系のミステリというなかなか面白い文章の表現と、漫画家を目指したこともある経歴からキャラクターの作り方、会話の軽妙な進み方、トリックの大胆さなど、かなりお勧めの作家です。出版1作目を紹介していますが、どの作品もハズレは今のところ、引いたことがありません。
◇京極 夏彦氏
妖怪小説といわれている、戦後間もない時代を舞台にした旧漢字仮名遣いで書かれた文章と、仮想と現実を巧みに操る拝み屋が主人公の「京極堂シリーズ」、上記作品を読んでいるときに鳥肌をたてた事が何度あったことか…。圧倒的な文章量から繰り出される理論と幻想をたくみに絡ませながら「この世には不思議な事は何も無い」と言い切り、謎を解決してゆくストーリーは読み始めると止まりません。
◇笠井潔氏
新本格の創生期の作家です。読んだのは、紹介している「バイバイ、エンジェル」だけですが、現在活躍している作家たちに大きな影響を与えているのは、確実です。今ではよく登場するようになった、ホームズ的な証拠固め探偵法から、思想的な思考探偵法へと変革した先駆けとして、上記作品の探偵役、矢吹駆が登場しています。作者は現在、ミステリの批評家として活躍していますので、名前は解説などによく出てきます。読んでいて損の無い作品ですね。
他には、高田崇史氏、麻耶雄嵩氏、ちょっと雰囲気が変わりますが、西尾維新氏がお薦めです。
回答ありがとうございます!
質問した後に、、、同じような質問をはてなで捜したら、「すべてがFになる」がお奨めという回答があったので、ちょうどさきほど借りてきたところでした。これから読もうと思っています。
他の方についても、詳細な感想ありがとうございます!
15pt
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
京極夏彦「姑獲鳥の夏」、西尾維新「クビキリサイクル」をお勧めします。双方とも独特の雰囲気が漂う作品で、その世界観にはまったらシリーズ全部読みたくなりますよ。
回答ありがとうございます!
京極氏は2回目ですね。「姑獲鳥(うぶめ)の夏」の評価はすごいよさそうですね。読んでみたいと思います。
「クビキリサイクル」は、結構評価が割れているようですが、お奨めということで、参考にさせていただきます。
15pt
泡坂妻夫さんはいかがでしょうか?
「11枚のトランプ」がおすすめです。
あと最近ここのおすすめであったので読んだのが「七回死んだ男」です。SF色があります。
それからブリジットオベール「マーチ博士と四人の息子」
はらはらドキドキサスペンスです。(古書で安く売られていました)
宮部がすきなら加納朋子「ななつのこ」がいいと思います。
それから「探偵映画」がお好きなのならバークリーの「毒入りチョコレート殺人事件」
あと阿刀田高の「Aサイズ殺人事件」はどうです?
短編で読みやすいですよ。
我孫子武丸と宮部みゆき、自分も好きです。
いかがでしょう?
回答ありがとうございます。
とりあえあず、日本人の方を探しています。
泡坂妻夫氏は奇術師で作家さんなんですね。どんなものかかなり興味がわきました。読んでみたいと思います。
「七回死んだ男」は西澤 保彦氏ですね。読んでみたいと思います。
宮部みゆきさんは未読なのですが、面白かったら加納朋子さんも挑戦しようかと思います。
ちなみに、「毒入りチョコレート殺人事件」は既読です。逆の展開にしたようなのが「探偵映画」って感じですね。
20pt
こんにちは。
■『御手洗潔対シャーロック・ホームズ(ミステリー・リーグ)』
『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』がお好きと伺ったので。私はまだ未読なのですが、ミステリファンの友人が、とても誉めていた作品です。
■『煙か土か〜』
教養と生命力を土台にもつ、突き抜けたミステリです。私は本書で舞城王太郎さんのファンになりました。
■『脳男』
タイトルを敬遠したのか、手に取らずに損をした作品なので。『文学賞メッタ斬り!』をきっかけに読んだ一冊です。楽しい時間を約束する、エンタメ小説だと思います。
紹介できるISBNは3つまででしたので。。。ミステリがお好きでしたら、講談社のミステリーランドはいかがでしょう? 有栖川有栖さんも、島田荘司さんも素晴らしい作品で参加されています。↓
■検索結果:【ミステリーランド 講談社】
こんにちわ。
回答ありがとうございます!
柄刀 一著氏は未読です(これまで紹介していただいたものほとんど未読ですが。。。)。
御手洗潔を他の方が書いてるとは驚きです。ぜひ読みたいと思います。
舞城王太郎氏、首藤 瓜於氏も未読です。書評を見るとみなさんお奨めのようですね。こちらもぜひ読みたいと思います。
ミステリーランドってなんだろうと思い
http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/mystery_land/
を見ました。すごい人ばかりですね!教えていただき、ありがとうございます。
15pt
葉桜の季節に君を想うということ (本格ミステリ・マスターズ)
結構ベタベタですが、歌野晶午さんの作品。初めて読んだ時、騙された感がかなり新鮮でした。
回答ありがとうございます。
歌野晶午氏も未読です。書評が賛否両論ですが、参考にさせていただきます。
回答ありがとうございます。
桐野夏生氏も未読です。参考になります。
15pt
本格ミステリ作家クラブ
私の一番のお薦めは綾辻行人なんですけど、既に質問の中で名前が挙がっていたので、除外しますね。
「本格」というと一番に名前が思い浮かぶのは、法月綸太郎です。2004年の様々なベスト10で1位になった『生首に聞いてみろ』も端正な本格。いきなりこの作品から読み始めても大丈夫ですよ。
本格ミステリ大賞の受賞作や候補作なら、どれも本格まちがいなし。
綾辻行人の他は、我孫子武丸や倉知淳も好きです。
回答ありがとうございます。
法月倫太郎氏はいくつか読んでます。なんかぐっとくるものがなかったので最近は読んでないです。でも「生首に聞いてみろ」は未読なので読んでみようかと思います。
倉知淳氏は未読ですが、さきほどのミステリーランドにも作品があるようですね。読んでみようかと思います。
15pt
夢野久作と中井英夫の両作品は、古い本なので妥当な解答ではないかも知れませんが、どちらもすごい話だとは思わされたミステリです。どちらもきれいな構成、緻密な内容、壮大な謎が用意されています。
清涼院流水は、ここまで好き嫌いが別れそうな作家も珍しいだろうな、と思った小説家です。読むひとが読んだら怒りそう。
回答ありがとうございます。
夢野久作氏と中井英夫氏の作品は未読ですが、お奨めのまずは2作品を読んでみようかと思います。
15pt
篠田先生の桜井京介探偵シリーズです。
本格ミステリと言われるとそうでもないような気もしますが、私も有栖川作品と綾辻作品が好きなのでお勧めって事で。描写が私は好きですね。
高里先生の薬屋探偵妖綺談シリーズです。なんだか京極先生みたいなあおりだなーと思っていたら全然違いました。思わずがーっと最後まで読んでみたくなる作品です。
回答ありがとうございます。
有栖川氏と綾辻氏が好きなsana0122さんがお奨めであれば、篠田真由美氏、高里 椎奈著氏は興味がわきます。読んでみたいと思います。
たくさん回答をいただきありがとうございました。そろそろ読むのも大変そうなほど情報が集まりましたので、このあたりでクローズします。
回答ありがとうございます!
両名・作品とも未読なので、読んでみたいと思います。
が、ひいきにしている図書館では両作品貸し出し中のようで。。