戸田奈津子さん以上の、センスあふれる訳をお待ちしています。ただの直訳はいりません。
(オペラ座の怪人を見た・見てないも記入願います)
http://www.metrolyrics.com/lyrics/2144148310/Soundtrack/_Down_Once_More_/_Track_Down_This_Murderer/
このページを上から読んだ上で、最後の数行(以下)をお願いします。
Christene: Angel of music you decived me. Why do you curse mercy?
Phantom: Past the point of no return. The final threshold......
Raoul: Christene say no. Say no. Don’t throw your life away for my sake. I fought so hard to free you.
Christine: Angel of music, You decived me, I gave my mind blindly
Phantom: You try my patience. Make your choice.
Christene: Pitiful creature of darkness. What kind of life have you known? God give me courage to show you you are not alone!
http://www.shiki.gr.jp/applause/operaza/
劇団四季 作品紹介(ステージガイド) ミュージカル オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)
映画はまだ見ていません。戸田さんの訳は知りませんが、勝てる訳がない(笑。
decivedがわからないので、一行目から適当です。すみません。
Christene: Angel of music あなたは私を助けてくれた。最後の慈悲を。
Phantom: もう過去には戻れない。これが最期だ。
Raoul: クリスティーヌ、言うことをきいたらダメだ!僕のために人生を投げてはいけない!僕は最期まできみのために戦う!
Christene: Angel of music あなたは私を助けてくれた。私は、本当に、あなたに心をささげていたのに。
Phantom: 私の苦痛を味わうがいい。選べ。
Christene: 闇に生きる哀れな者。どんな辛い生き方を? 神よ勇気を。あなたは決して、一人きりではない!
クリスティーヌ:私の旋律の天使よ、あなたが私を惑わせたのです。なのに、あなたは何故私を呪い、私を哀れむのです?
怪人:もう戻れないのだ。 これが最後の識閾なのだよ。 (識閾:意識不明になる限界)
ラオール:クリスティーヌ、ノーと言うのだ。ノーと言いなさい。 私のためになど、自らの命を投げ出してはいけない。 私はあなたを解き放つためにこんなにも激しく戦ってきたのだ。
クリスティーヌ:私の旋律の天使よ、あなたが私を惑わせたのです。私はただ盲目的にあなたに私の心を捧げたのです。
怪人:おまえは私の根気を試している。 さあ、心を決めるのだ。
クリスティーヌ:暗闇の哀れな人よ、あなたはどんな人生を学んだの? 神は私に、あなたが一人でないということをあなたに教えてあげる勇気を与えたのです。
…と、こんな感じですね。
しかし、これって、セリフとセリフの間を何かの描写で埋めないと意味が通じきりませんね。
ミュージカルからの抜粋でしょうか?
ちなみに、私は「Music」を「旋律」と訳しましたが、本当は「旋律」は「Melody」です。
それから、「自らの命」も本当は単に「あなたの命」ですね。
戸田奈津子さん以上のとのことなんで、詩的にしようと蛇足の世界に足を踏み入れてみました。(笑)
ありがとうございます!
旋律、ってのは素敵ですね。新鮮です!
これは「オペラ座の怪人」というミュージカル映画のクライマックスシーンの台詞です。付け加えると、このシーンの直後にクリスティーヌがファントムに情熱的なキスをするシーンに続くのです。
Christene: Angel of music you deceived me. Why do you curse mercy?
(エンジェル・オブ・ミュージック、あなたの心は偽りだったのね。この世の愛情を呪うかのようなあなた、一体どうして・・)
Phantom: Past the point of no return. The final threshold......
(もう引き返すことなどできはしない。我々はもはや行き着く所まで来てしまったのだ・・)
Raoul: Christene say no. Say no. Don’t throw your life away for my sake. I fought so hard to free you.
(クリスティーヌ、だめだ。僕のために犠牲にならないでくれ!君が自由にならなければ、僕がここに来た意味なんてない!)
Christine: Angel of music, You decived me, I gave my mind blindly
(エンジェル・オブ・ミュージック、あなたは私の心を欺いた・・・心から信じていたのに・・・)
Phantom: You try my patience. Make your choice.
(戯言はもう終いだ。さあ、選ぶのだ。)
Christene: Pitiful creature of darkness. What kind of life have you known? God give me courage to show you you are not alone!
(闇を生きる哀れな生き物よ・・・あなたは一体どんな人生を歩んできたというの・・?
おお、神よ、伝えなければ・・・あなたは決して独りではないということを・・・!)
※オペラ座の怪人はかなり思い入れの強い作品ですので、英語の訳というより、私の物語の解釈がかなり入った訳になってると思います。
映画版見ましたが、舞台版サントラ等でだいたいのセリフが頭に入っていたので、字幕はあまり見ていませんでした。
しかし、確かに時々「おや?」と思う訳が目に入ったりもしてました。
あとでネット情報で、かなり「あれ?」な訳が多かったことを知り、少々残念です。
decivedはおそらくdeceivedですね。「だます」「裏切る」といった意味です。mercy=「慈悲/寛容」は、私の感覚では広い意味での愛情を指すのでは?と、これは勝手な解釈ですが。
ラウルのI fought so hard to free you.は、「闘った」っていうのは詰まるところこんな地下の怪人のところまでやってきたことを指すんだろうなあ、と思ったので
「君が自由にならなければ、僕がここに来た意味なんてない」としてみました。
God give me courage to show you you are not alone
も同様に、「神よ、私に勇気を!」って願ってまでも「あなた(ここで”彼”でなくて”あなた”と、ファントムに向き合ったセリフになっているのは結構すごいことなんじゃないかと私は思うのです)は独りでははい」ってことを証明しなくてはならなかったクリスティーヌの気持ちは、「伝えなければ」が妥当かな、と思いました。
まあ、映画だったら字数やらであり得ないし、かなりやぼったい訳になってると思うのですが、ご参考までに。
ありがとうございます!!
口語体の素敵な文章、好みです!
deceived、ですね。ありがとうございます。
「あなたは独りでない事を」「伝えなければ」ってニュアンスはとっても同感です。クリスティーヌの一番の見せ場だと思ってます。
映画は文字数制限もあるし大変だと思うのですが・・・このシーン、戸田さんの日本語訳だけを読んでいると「役に立たない男・ラウル」「三角関係に悩むクリスティーヌ」「恋に狂った男、ファントム」な印象なんですよね・・^^;;;
まだまだお待ちしてます。
http://www.hatena.ne.jp/1107997522#
人力検索はてな - 以下の英語を訳してください! 戸田奈津子さん以上の、センスあふれる訳をお待ちしています。ただの直訳はいりません。 (オペラ座の怪人を見た・見てないも記入願います)..
オペラ座の怪人は観てないです。むかーーーしダイジェスト版を読みました。
結構、カナーリ意訳。
(decivedはdeceivedのスペルミスかな?)
--------------
Christene: 音楽の天使、あなたは私を欺きましたね。
なぜ慈悲を与えることを頑なに拒むのです?
Phantom : 後には引けない。もう限界だ…。
Raoul : クリスティーヌ、ノーと言ってくれ、ノーと!
僕のために人生を捨てないでくれ!
僕は、君を自由にするために必死に闘ったんだ!
Christine: 音楽の天使、あなたは私を欺いた…私はあなたに
盲目的に気持ちを捧げたのに…
Phantom : あなたは私の我慢強さを試してるのか?早く選ぶんだ。
Christene: 哀れな闇の生きもの、…あなたはどんな人生を歩んできたのでしょう…。
…神はあなたが孤独ではないことをお示しになりますわ!
(ぶちゅぅ〜!)
--------------
最後の一文、…もうちっとまわりくどく言うと、
『神はあなたが孤独ではないことをお示しになる勇気を下さいましたわ!』
ってな感じでしょうか。
…いかがでしょう?
ありがとうございます!
なんか、今までで一番、男性二人が奔放な印象で楽しいです。同じ英語なのに面白いですね。
そうか。神様のお告げだったともとれますよね。奥深い・・・!
まだまだ募集します。宜しくお願いします。
http://www.ocn.ne.jp/translation/
OCN|翻訳サービス
Christene:私の音楽のエンジェル、あなたが私を狂わせたのよ。あなたは何故私につきまとい、私を慈しむの?
Phantom:もう戻ることはできない。 これが命の最後のボーダーラインだよ。
Raoul:クリスティーヌ、拒否しなさい。ノーと言いなさい。 僕のせいで君の命を投げちゃだめだ。 僕は君を自由にするためにこんなに戦ってるんだ。
Christene:私の音楽のエンジェル、あなたが私の心を狂わせたのよ。私はただやみくもにあなたに私の心を捧げてしまったのよ。
Phantom:君は私の忍耐力を試している。 いい加減に心を決めるんだ。
Christene:闇の中の哀れなあなた、あなたはどんなふうに生きてきたの? 神さまに頂いた勇気で、私があなたに、あなたは孤独lじゃないんだということを教えてあげる。
ご質問の英文は、機械翻訳で直訳すると、以下のようになります。
Christene:音楽のエンジェル、あなたは私をだましました。 あなたはなぜ慈悲に向かってののしりますか?
Phantom:引き返せないところを過ぎて。 最終の識閾・・・
Raoul:Christene 、ノーと言ってください。 ノーと言ってください。 私のためにあなたの生命を棄てないでください。 私はあなたを自由にするためにそれほど激しく戦いました。
Phantom:音楽のエンジェル、あなたは私をだましました、私はやみくもに私の心にあなた試みを与えました私の辛抱強さ. あなたの選択をしてください。
Christene:暗闇の痛ましい人物。 あなたはどんな種類の生活を知っていましたか? 神は私にあなたにあなたが1人ではないということを明らかにする勇気を与えます!
ありがとうございます!
クリスティーヌがファントムに心奪われてる印象の強いストーリーになりましたね。これも新鮮!
しかし、機械翻訳の「識閾」はすごいですよね。
ムズカシイ・・・
オペラ座の怪人
オペラ座の怪人はまだ見に行っていません。以前のものや演劇でも見たことはなく、初めて知ったのも、漫画の中でした。
Christene: エンジェル・オブ・ミュージック、なぜ、私を欺いたの…なぜ、どうしてあなたは、愛というものを信じることができないの。
Phantom: もう戻れないんだよ。もう終わりなんだ…
Raoul: クリスティーヌ、聞くな。そんな話は聞くんじゃない!僕のために人生を棒に振るなんて、そんなことをすることはない!君を自由にするそのために、僕は戦ったんだから!
Christine: エンジェル・オブ・ミュージック、なぜ私を欺いたの…私はこの気持ちのすべてをあなたにささげたのに。
Phantom: もう待てないよ。さあ、選ぶんだ。
Christine: 可哀想な闇の住人…あなたの人生は、きっと悲しみに満ちていたのね。ああ、主よ、私に力を、彼に、あなたは独りではないのだと、伝える力をお与えください!
意訳も意訳、なにせ場面が分からないので、こんなものになってしまいました。でも、どうもクライマックスみたいですね。
とりあえず今度みにいってきます。問題の場面がどんな風に訳されているのか。
ありがとうございます!
ああ、綺麗な日本語ですね!映画の雰囲気にあってます。クリスティーヌが可憐な感じで素敵です。
いやー、今回の戸田さんの訳がなんとゆーかなんとゆーか・・・戸田節絶好調でどーにも納得いかなくて・・・はははは。。。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042840019/hatena-q-22
Amazon.co.jp: オペラ座の怪人 (角川文庫): ガストン ルルー, Gaston Leroux, 長島 良三: 本
クリスティーン:音楽の天使。あなたは私を騙したじゃない。どうして助けてくれるの?
ファントム:限界まで来ているんだ。もうどこにも戻れないんだ・・・。
ラウル:違うよ、クリスティーン。オレのために命を投げ出そうなんてやめてくれ。オレはここまで君を助けると思って闘ってきたんだぞ。違うって言うんだ。
クリスティーン:音楽の天使。あなたは私を裏切ったのよ。あなたしか見えなくなっていたこの私を。
ファントム:君は私の苦しみを楽しんでいるのんだな。さあ、選択するんだ。
クリスティーン:孤独な暗闇の中に生きてきたおばかさん。あなたは私には想像も出来ないような生き方をしてきたの? 神様。私に勇気をください。一人ではないということを教えてあげたいんです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ああ、ごめんなさい。頭悪くて現代風のへんちくりんな訳になったうえに、相当意訳です。 こんな感じでよかったのでしょうか?
「to show you you are not alone!」
ここは「ずっと一人で生きて来たから、一人じゃない状況を知らない。だから、教えてあげたいんだ」という、そんな母のような心にしてみました。
昔読んだ原作小説を、私はちょっとサイコで怖い話に感じていたので、映画は来週観ようと思っていますが、とても楽しみにしています。この訳もきっちり観てくるつもりです。
ありがとうございます!
なんか、3人がとても人間的な訳で嬉しいです。
そうです。クリスティーヌは男女の愛、母性の愛、人間の愛、そんなものを伝えようとしてると私も思ってます〜〜。
映画は素敵ですよ。きらびやかな衣装、すばらしい音楽、物語。
ただ字幕が〜〜〜!!
是非、英語の得意な皆様、耳と目で英語と日本語を見てきてくださいませ。
そんでもって、戸田節を満喫してきてくださいませ。
http://uk.geocities.com/jonetsuplay/
↑このサイトは映画を見終わってから見た方がよいとは思います・・・。
皆様素敵な訳をありがとうございました!
どれもすばらしいものでした。感謝します!
ありがとうございます!
戸田さんより素敵です。イヤマジ・・・
このシーンの戸田さんの訳が、なんだか微妙なのですよ・・・なので普通に訳したらどーなるのかなと。
しばらく閉めませんので、是非チャレンジお願いします!
最後のYou are not alone!をどういうニュアンスに訳すかに興味がありますです。