SUSサーバをたて、ActiveDirectoryのOUに対してグループポリシーを設定し、クライアントの自動更新を設定しています。

たかはしものとぶ氏のページに説明されています。

グループポリシーを使って設定した場合、2 〜 5 のオプションだけが有効です。

(なしまたは無効) - ポリシーが存在しない

0 - 構成されていない (ポリシーが無効)

1 - AU が無効 (ポリシーが無効)

2 - ダウンロード前に通知

3 - インストールの前に通知

4 - 定期インストール (ScheduledInstallDay と ScheduledInstallTime にも有効な値が指定されている場合のみ有効)

5 - 自動更新は使用するが、エンドユーザーはその自動更新の構成方法を選択可能。このオプションは、Windows Update サービス用の新オプションです。

ポリシーを使って無効なオプション、または無効なオプションの組み合わせを指定すると、このポリシーを設定していない場合と同じになります。ローカル管理者は、コントロール パネルを使って設定を変更できます。

　下記ですね。

1：無効

2：更新をダウンロードする前に通知し、コンピュータにインストールする前に再度通知する

3：更新を自動的にダウンロードして、インストールの準備ができたら通知する

4：更新を自動的にダウンロードして、指定したスケジュールでインストールする

値の名前 : AUOptions

値のデータ : 1 〜 4

1 : コンピュータの自動更新が無効になります。

2 : ダウンロードおよびインストールを通知します。

3 : 自動的にダウンロードしてインストールを通知します。

4 : 自動的にダウンロードして、スケジュールに従ってインストールします。

> クライアントOSがWin2000(sp4)の場合でもほぼ同一と考えて差し支えないのでしょうか？

基本的に(無し)と0と5以外の設定の場合、同様と考えてよいでしょう。