隣接する宅地の境界です。TさんとEさんの土地の間には村の人たちが誰の土地でもないと言って使っている勝手道がありました。その勝手道に排水溝を作り数軒で使っていました。Tさんは誰にも内緒で勝手道を自分の土地として登記してしまいました。そして排水溝ギリギリに建物を建て、軒が排水溝の上になるこうにしました。Tさんは土地をkさんに売りました。他所から来たKさんは勝手道の存在を認めず排水溝をkさん個人の排水溝だと主張します。やはりkさん個人の排水溝なんでしょうか?

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回答(3件)

id:sami624 No.1

sami624回答回数5245ベストアンサー獲得回数432005/02/13 15:07:45

ポイント100pt

わが国では、登記の公信力を認めない。したがって、いくら登記名義人が真実の所有者と思って、その者から不動産を買い受けたとしても、真の所有者からはそれを取り上げられることになる

→よってTさんの登記は根拠のないものであれば、無効となります。

第1条 私権ハ公共ノ福祉ニ遵フ2 権利ノ行使及ヒ義務ノ履行ハ信義ニ従ヒ誠実ニ之ヲ為スコトヲ要ス3 権利ノ濫用ハ之ヲ許サス

→先ず共同で排水溝を設置したのであれば、当然に設置したものは使用権限を有する。また、民法第1条1項より公共の福祉が私権に優先するため、共同使用が認められる。

そもそも排水溝は、道路等の公共施設から発生した汚水等の除去機能を有していることから、私権よりも公共の福祉が優先します。

従前共同使用していたものを、公信力のない登記を盾に周辺住民の使用権を排除することは、民法第1条3項の権利濫用にあたり、赦されない行為です。

id:sandabado681 No.2

sandabado681回答回数5ベストアンサー獲得回数02005/02/13 15:16:17

ポイント100pt

http://www.hatena.ne.jp/1108273952#

人力検索はてな - 隣接する宅地の境界です。TさんとEさんの土地の間には村の人たちが誰の土地でもないと言って使っている勝手道がありました。その勝手道に排水溝を作り数軒で使っていました..

はじめその排水溝は数件で使っていた時。

Tさんはその数件にすんでいた人に相談もせずに登記していたのだから、その登記は無効であると考えらます。したがって、その部分は誰のものにもならなくなってしまうので、その排水溝はkさんのものではないと考えられるのではないでしょうか?

id:mormusu No.3

散歩人回答回数1386ベストアンサー獲得回数82005/02/13 15:17:32

ポイント10pt

借りた物の場合でも、

何も知らない第3者が買ったなら、

その第3者の物になります。

ご質問の場合は登記された上、

何も知らない第3者(Kさん)が買ったのですから、

第3者(Kさん)の排水溝と判断されると思います。

id:nyanmomojp

ありがとうございます。登記の公信力についてのお話がとても参考になりました。村の人たちに相談してみます。本当にありがとうございます。

2005/02/13 16:05:48

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