母親の料理がまずい家庭と上手な家庭、その子供が大人になった時味覚にセンス差が生じると思いますか?また、それはある程度化学的に説明することはできますか?知人で「うまいものをたくさん食べてきた人にしかわからない味があって、感受する許容性に差が出る」という説を唱えるものがおります。

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回答(11件)

id:TomCat No.1

TomCat回答回数5402ベストアンサー獲得回数2152005/02/16 06:14:45

ポイント13pt

味覚というのは他の感覚に比べて発達が遅いですから、

後天的に形成される部分が大人になってからの「舌」を

大きく支配していきます。

味覚の未発達期、つまり味覚の土台が作られる時期には、

甘味、酸味、苦味といった大ざっぱなところでしか

味というものを認識できません。

そこで、この時期に味の濃い物ばかり食べつけていると、

そういう本能的に識別できる部分の味覚しか

発達してこないと言われているんですよね。

本能的な味覚とは、食べられる物と食べられない物、

安全な物と毒物といったものを見分けるためだけに存在する感覚です。

しかし、この時に素材の味わいを活かした

薄味の食事などを食べつけていると、

成長に伴って次第次第に微妙な味わいを感じ分ける感覚が育ってくる、

と言われているんです。

「うまいものをたくさん食べてきた人にしかわからない味があって、

感受する許容性に差が出る」

という説は、そのことを言っているのでしょう。

厳密には、美味しい不味いの差ではなく、

料理に使っていく素材の数と調理方法のバラエティ、

そして濃すぎない味付けが、味覚を発達させていくポイントです。

id:mizuholove

なるほど〜。勉強になりました

2005/02/16 11:11:55
id:irukajp No.2

irukajp回答回数174ベストアンサー獲得回数22005/02/16 07:19:03

ポイント13pt

http://ooo.at.webry.info/200501/article_62.html

なぜ薄味にするのは難しいのか 海風堂文庫/ウェブリブログ

そう思います。よく慣れた味は、変えられません。小さい頃に身につけた好みは、きっと変わらないでしょう。ただ、それは覆すことができないセンス差になるとは考えられません。普段の食事で好む味と、吟味しているときに判断する味は、別の物です。ちょうど、絵画を見ているときに考えることと、コップを選ぶときに考えることの差だと思います。そこを整理するべきではないでしょうか。

子供のうちに味覚が定着するのは定説です。特に脳が柔軟な3歳前後までが重要らしいです。

http://yaplog.jp/soshoku/archive/100

子供の食は誰が育てる?

実際に味覚が違うという事例もあります。これは、ファストフードを食べさせたかどうかによる差です。

この事例は、日常に食べるものの味覚です。うまいものを吟味するときに必要となる味覚は、大人になってからでも身に付くと思います。

手順を追って考えると、こうなります。

1.味覚が発達しているか

...塩味、甘み、酸っぱ味など、感じられるか。

2.嗅覚が発達しているか

...野菜の味、出汁の味などが検出できるか

3.味の好みが自分で言えるか

...その野菜の味、出汁の味などが検出できたところで、自分の好みを把握して、いつでも正確に吟味できないとだめです。

4.味の好みを比較できるか

...他人が思う味付けについて、批判できるだけの情報と経験が必要です。2と3が基盤になります。

味覚センスには、このステップがすべて必要だと思います。味覚の発達は誰でも問題なくできると思います。どんな料理でも基本的な味はあります。嗅覚の発達は、食べ物によります。塩味だけだったり、出汁が薄かったりすると、発達が遅れます。この点で、味覚差が生じると思います。確かにこれは重要なのですが、一概にまずい、うまいで区別できません。あくまでも、嗅覚を発達させるだけの、素材の味や出汁の味などが重要なのですから。うまくても味が濃い家庭、まずくても出汁が濃い家庭では、後者のほうが発達するでしょう。むしろ、まずい家庭のほうが、意識したり比較する機会が増えて、発達するんじゃないでしょうか。あとの3と4は経験です。大人になってから、面白い味の物をたくさん食べ比べれば、身に付くと思います。

結論として、「うまいものをたくさん食べてきた人にしかわからない味があって、感受する許容性に差が出る」は誤りで、「味の微妙な差異がわかるものをたくさん食べてきて、比較と批判をしてきた人にしかわからない味があり、確かに感受する許容性に差が出るが、家庭で食べてきたものが単にうまいかまずいかによるとは言えない」だと思います。日常使うコップを選ぶセンスが悪くても、いい絵画と悪い絵画を見て批評する能力は訓練できます。

id:mizuholove

ふむふむ。勉強になります。

2005/02/16 11:12:42
id:balsam No.3

むぅ回答回数36ベストアンサー獲得回数02005/02/16 07:26:13

ポイント13pt

URLはダミーです。その通りと思います。長年の経験による意見に過ぎませんが,たぶん,科学的にも“記憶”の分野である程度説明が可能と思われます。その人の味覚と嗜好は原体験に依る。ですからお料理が大好きでもヘタな方。嫌いでも上手(美味しい)に料理する方がおります。残念ながらあまり美味しい物を食べて育って来ていないシェフのレストランは美味しくないですよ。理屈ではなくまさに”舌が覚えている”からなんです。 

id:mizuholove

観念的説明ですね。でもそうっぽいですね。

2005/02/16 11:13:42
id:gase No.4

gase回答回数37ベストアンサー獲得回数02005/02/16 08:22:42

ポイント13pt

科学的根拠はないので、ポイントは結構です(^^)。

某有名懐石のご主人が同じような質問を受けた時に、「包丁の腕のいい職人なんだが小さい頃貧しくってねぇ、美味しいものを食べなかったから味覚が悪いんだよ、時代だねぇ」と仰ったのを思い出しました。 ちょっと(・m・;)e,sonnamimohutamonai‥ 面食らったので憶えていたり、、。

でも、それだけではもちろんなく、身体的諸条件・体調も味覚を左右すると思いますので(^^)。

id:mizuholove

ふむふむ。ありがとうございます。

2005/02/16 11:14:30
id:mimibukuro No.5

mimibukuro回答回数1299ベストアンサー獲得回数32005/02/16 09:54:41

ポイント13pt

やはり幼年期に正しい味を知ることは、味覚の形成に重要な役割を果たすようです。中学生くらいまでには味覚は形成されてしまうようです。

親の料理が仮に下手だとして、しかしそれだけを幼い頃からずっと食べていて、それが自分の中での「正解」であれば、正しくない味覚が身に付くこともあるでしょう。

http://www.health.ne.jp/library/taste/

味覚障害 |病院・薬・サプリメントの情報満載! healthクリック

私の友人が「親が料理下手→本人は味オンチ」です。他にも何人か、その組み合わせを知っています。

その友人は何を食べても「違いが分からない」そうですが、彼女の母親の料理は確かに「何を食べても同じ味」がします…。味が薄くて水っぽいです(カレーライスとかも)。おいしいか、おいしくないかが分からないのだと本人は言っています。

他の何人かも似たような感じですね。

感受する許容性…うまいかどうかも大事でしょうが「いろいろなもの(いろんな料理、いろんな食材、いろんな人が作った…)」を食べることが大切なのではないかと思います。

id:mizuholove

ありがとうございます。そのご友人はある意味かわいそうですね。

2005/02/16 11:16:59
id:poniponi No.6

poniponi回答回数153ベストアンサー獲得回数02005/02/16 10:31:06

ポイント13pt

ダミーです

科学的根拠が見つからなかったのでダミーで失礼します。

味覚のセンスは生まれます。

基本的に「センス」は習慣や環境、特定の訓練(特に幼少時)である程度は発達すると思います。

私はバイトも含めて約9年間、大手ファストフードで働いていました。そのため普通の人よりは味覚に対してセンスと厳しい眼を持ってると自信がありました。

ですが色々な人と食事の機会が増えると、自分のセンスに自信を無くしてしまいました。

どういう機会かというと、

・食事をしたときに「美味しい」「不味い」以外に表現方法を知らない(微妙な違いがわからない)

・自分が美味いと思った店に知人を連れて行くと「不味い」「普通」と言われてしまう(逆のケースでは「美味い」と感じてしまう)。

・知人数人と食事・飲みに行く店を決めるとき、私が推薦する店は「料理が不味いから」という理由で却下されてしまう。

そういう知人で家庭料理が不味い家で育った人は(まず)いません。私は両親共働きの家で育ち、「お袋の味=レンジで温めたから揚げ」という家庭で育ちました。今、思うと我が家の家庭料理は不味かったんだと思います(今では母が仕事を辞めて10年経ち、すっかり美味しい家庭料理が出るようになりました)。

ご友人が言う「うまいものをたくさん食べてきた人にしかわからない味があって、感受する許容性に差が出る」も正しい説に思います。食べたことのない料理(食べれない理由の殆どは「コストの高さ(原価の高さ、珍奇さ)」とだと思います)を表現する方法もありません。当然「味覚の幅」は狭まります。「世の中にこんな美味しいものがあったんだ」という驚きの表現が端的に表していると思います。経験は間違いなく幅・許容量を広げます(何でもそうですね)。

またセンスは外的要因にも左右される(気温や食べ物の温度、タバコを吸う・吸わない等)のでご注意下さい。

今では数々の挫折(?)を重ね、すっかり「質より量」主義も捨て、色々と味わいながら食事を楽しんでいます。味わいながら食べると少しづつですがセンスが良くなって言ってる気がします。

id:mizuholove

なるほど。ありがとうございます。他の人と評価が分かれる場合、心配になりますよね。

2005/02/16 11:18:29
id:machagoma No.10

machagoma回答回数18ベストアンサー獲得回数02005/02/17 16:40:47

ポイント12pt

URLはダミーです。

食べ物の味は おいしい・まずいで 分けるのではなく 口に合う・合わないだと思います。(当然 合えばおいしいと思うし・・・)

私は 離乳食の時期〜幼少期に食べなれたものが 味覚に影響すると思いますし 好きになると思います。(慣れ?)

ペットでも(我が家の場合 猫)小さいころサシミを食べさせず あんこ(和菓子)食べさた猫は 大きくなってもサシミは食べず 和菓子を食べてました。(主食ではないですよ)また 猫によっても違います。

私は 自分の子供で比べますと わざわざきちんと離乳食を作って いろいろなものを食べさせていた上の子供と 煮物など大人のものを作っている途中で 分けて味付けしていた下の子では 味覚が違いますね。食べさせた品数もはるかに差があると思います。(冷凍のサシミを食べさせた時に 箸の進み方でわかりますね。上のこは まずいとは言いませんが 少ししか食べません。下の子供は 冷凍ものでも生のものでも 区別なく 食べます。

かつおだしの苦手な人は どんな一流のシェフが作った料理でも かつおだしを使ってあれば おいしいというとは思いません。母親の料理がまずい・上手という表現で 誰が判定したかにもよりますね。

大人になって味覚が変わってきて 昔 母親の作ったまずいものが 食べれるようになったりします。子供のころは 子供の口に合わなかっただけで おいしいと思ったのは 口に合ってるからだと思います。

id:mizuholove

お。新説ですね。

2005/02/17 23:19:18
id:Randa No.11

Randa回答回数156ベストアンサー獲得回数02005/02/21 22:54:29

ポイント12pt

http://d.hatena.ne.jp/Randa/

人の背中は見えるが、自分の背中は見えない

聴覚では、同じ音楽を聞いても解らない事があります。

(みんなが音の高低などが正確に解れば、歌唱力にそれほど差は出ません。音の聞き分けが出来るから自分も同じに音が出せる)

聴力の能力の伸び方は、音楽をたくさん聴くなどの刺激によって違ってきます。

だから同じ五感の味覚も同じことがいえる可能性が高いです。

(うまいものをたくさん食べてきた人にしかわからない味というのは、多分普通の料理にはない味(刺激)だと思います)

ほとんどその刺激を与えていなければその刺激は発達してなくて、たくさん刺激している人は発達している解る。

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