風邪で死にそうです。意識が朦朧として午前中に作った資料間違って消してしまいまた作りなおしですorz・・・

合成だと 吸収されにくいようです。

なので天然ですね。

合成の方は吸収が悪く、ローズヒップなどの天然の方は価格が高いので、両方の友情タッグがいちばんつおいようです。お風邪よくなるといいですねー。

ビタミンC(L-アスコルビン酸)自体に差はないが、他のビタミンも混じってるので総合的に天然のほうが効く、との主張。

こちらのページを見ると、

ビタミンCがインフルエンザに効くとされている理由は

生体内でビタミンＣが酸化される過程に生じる中間体によって、

ウイルスの核酸鎖の切断が起こるため、

と説明されています。

この作用を全身的に期待するには

一般に最大薬用量とされている一日2グラムを

遥かに超えた量を摂取する必要がありますから、

それを「天然」の食物から摂るのは無理がありそうです。

ただビタミンCそのものは要するにアスコルビン酸ですから

天然だろうが合成だろうが性質に差はありません。

コラーゲンの生成を助けて痛んだ粘膜の修復を助けるといった

通常のビタミンCの効果を期待するだけなら

数十〜数百ミリグラムの摂取量で済みますから、

それならビタミンCの効果を助ける他の物質も一緒に摂れるという意味で、

天然の食物から摂った方が効果的かと思われます。

つまり、同じビタミンCでも、どういう効果を期待するのかによって、

適した摂取源が変わってくるということですね。

kodomono-omochaさんにしては弱気なので、ごくごく真面目に回答。

こわれにくいのは合成ビタミンＣ（＝アスコルビン酸）です。天然ビタミンＣは、水には溶けるわ、熱には弱いわで、生野菜ジュース、生オレンジジュースも作ってすぐに飲まないとだめです。

しかし、最近の研究で天然ビタミンＣにはアスコルビン酸以外の有効成分が多数ふくまれていることがわかってきたため、つおいのは天然ビタミンCということになります。

しかし、コンプリートビタミンC入りのサプリメントはまだ日本の市場では入手できない（スキンケアの領域では、吸収性がよいということで使われていますが）ので、今のところアスコルビン酸大量摂取でがんばるしかないかと・・・

と思ったら、ポーリング博士の研究所で内服製剤にされたものが購入可能ですね。

ちょっと高すぎますが、これが最強のようです。

吸収性が良いので、胃にもいいとか。

合成ビタミンだとおもいます。

>一般的に、ビタミンCなどは、天然も合成も一緒です

って書いてあります。

多量に摂っても、おしっこに出ちゃうので害はありません。

で、

kodomono-omochaさん、風邪ごときで死ぬんじゃないぞ。　もっともっと面白い質問を期待している。

私も昨日まで、鼻水、咳、喉の痛み、痰が絡む、鼻詰りと散々でしたが、少し良くなりました。