わいせつな質問が、ランキングで平然と晒されていたり、質問一覧で普通に出てくることについてあなたはどう思いますか?

回答の条件
  • 途中経過を非公開
  • 男性
  • 20代,30代
  • 登録:2005/02/18 23:24:26
  • 終了:--

回答(50 / 0件)

Q01(択一)

そういうの好きだから良い!7
別に気にならない。22
不快だが仕方ない。9
子供にはてなは利用させられない。2
不快、そろそろいい加減に対策とってよ!8
そういう質問は全面禁止にして!1
その他(いわしにお願いします)1
合計50

集計

×
  • id:m_suzuki
    これが今のはてな

    引用した「いわし」でpoponaさんが「質問自体は保持しつつランキングからは外すということもできるみたいなので(イラクの香田さん関連の質問など)」と書いてありました。

    そこで、いわしの過去の発言から「香田」で検索をかけてみてください。表に出ずに裏に問題が隠れてもまったく意味がないということがわかると思います。この検索で出てくるような言葉の数々が、付け焼き刃的な対応を行ったはてなの残した惨状です。はてなの田中さんは個々の文句の当事者がその部分を指摘しないかぎりは手をつけるつもりはないそうですし、実際にこれだけの言葉が残されています。だから質問そのものに手をつけても結局は無力だと思います。

    何よりも週間アクセスランキングがほとんどネタだけになってしまったというところに人力検索の終焉をみる気がします。いいかげん「http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatena/20050118」の撤回と、人力検索本来の使い方に戻さなければ、人力検索は本来の役目を終えるしかなくなるでしょう。

    対応策は、規約違反への厳格な対応(悪質ユーザーへの法的措置も含め)と、住所登録などによる身分確定、人力検索の本分への回帰ぐらいしかないのではないかと思います。
    http://www.hatena.ne.jp/iwashi?mode=treedetail&thread=0000012145
  • id:chocoholic1
    chocoholic1 2005/02/19 00:44:10
    ご意見

    ありがとうございました。他のユーザーはどう思っているのだろうという事と同時にはてな側が少しでも考えてくれたらと思い、少ないのですが手持ちのポイントを使ってアンケートをとってみました。わいせつ問題に限らずはてながもっとよくなるように努力と改善を怠らないで欲しい物ですね。
  • id:jo_30
    排除の論理で

    目につくユーザーを「排除」すれば、本当に問題が片付くのでしょうか?

    「ランキング」の上位にネタ質問が並ぶ状態を考えると、一人二人のユーザーの問題ではないと思われますが、それだけ多数のユーザーを「排除」することが、本当にはてな全体の「ため」になるのでしょうか?

    規約違反に毅然とした素早い対処を願う、それならばシンプルだし当然の話だと思います。あるいは、それへの対処のためにユーザーの自治力を高める(たとえば先日話題に上った「規約違反報告ボタン」論や、「回答者拒否機能の実装」など)というのも方向としてはアリかと思います。またその延長で、みせしめの意味を含めて悪質ユーザーへの法的対処は当然考えられてもいいと思います。

    しかし、漠然とした全体の「雰囲気」を相手にするという雲を掴むような方向性で、大量のユーザーが人力を放棄するような改革案については、非常に疑問に思っております。一部の心ないユーザーの所行に過剰に反応して、ユーザー全体の利便性を損なうとすれば、それはその「心ないユーザー」の思う壺なのではないでしょうか?
  • id:editorial_room
    editorial_room 2005/02/19 06:50:28
    (投稿者削除)

  • id:editorial_room
    editorial_room 2005/02/19 06:58:47
    毅然とした対応

    2005-01-25「当該ユーザー様のはてなの利用を一時的に停止」
    毅然としていたかなぁ・・・
    http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatena/20050125
  • id:m_suzuki
    排除の論理?

    これまでに同様の議論が延々と続いてきましたが、悪質ユーザーに対してはモグラ叩きの容量で数日〜一週間の単位の対応しかされていません。しかも一部未だ野放しですが。だから「本当に問題を片づける」ためには、抜本的に手をうつ必要性があります。そのための住所登録のどこが排除の論理なのでしょうか。

    ユーザーが複数のIDをとることを防がなければ、例え「規約違反ボタン」を作っても、逆に意図的に他のユーザーを「規約違反」に祭り上げることができます。私怨があれば、IDを複数とって一人に対して「規約違反」を責めることも可能です。世の中はもはやコンピューターが一家に一台の時代ではありません。職場にも、ネットカフェにも、オープンスペースにもコンピューターはあり、単純なIP規制だけでは対応不能でしょう。特にグレーゾーン(政治問題)の質問を狙えば、規約との兼ね合いとは言っても、はてなが簡単に判断はできない事態が危惧されます。

    また「回答者拒否機能」にしても複数IDが使えるかぎり実効性を持ちません。これは今回のid: CaTをみれば分かるはずです。その前のTaCにしても一度警告されたものの野放しで、再犯でやっとID剥奪。そのあたりの甘さがはてなにつけいる隙を作っているのだと思います。

    自治は幻想です。日記で人力検索の規模は大きくないと書いておられましたが、逆に未だに問題が山積していることは、自治で立ちゆかないほどに規模が大きくなりすぎた結果とは考えないのでしょうか。おそらく数十人程度のコミュニティなら何とかなるかもしれません。けれどもお互い顔の見えない人間が数百人以上集まるとなれば、もうそろそろ性善説の幻想は終わりにしなければなりません。

    ユーザー全体の利便性という話については、ランキング上位にネタ質問がならぶ現状をもってこれが現在の人力検索ユーザーが求めることと考えておられるならば仕方ありません。ただ、これは「人力検索」という本来の使い方を考えていた人の一部がすでにはてなを離れた結果であり、必然的にネタ性が強くなったとみた方が真実に近いでしょう。

    少なくとも検索目的の人間にとってはこの人力検索はてなの「雰囲気」がどんどんと使いにくい状況になっているのは確かだと思います。例えば新しいユーザーがトップページのあのランキングをみて、ここで専門的な質問をしたいと思うでしょうか?

    jo 30さんにとって、現在の「ユーザー全体の利便性」とは何かを問いたいところです。また多重登録を防ぐ他の有効な対案があれば、むしろご提案いただきたいと思います。
    http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c2%bf%bd%c5%c5%d0%cf%bf
  • id:Pygmalion
    柘植光彦(敬称略)が

    「猥褻なぜ悪い」と喝破してから四半世紀。歴史は繰返すのか(笑)。

    「不愉快」と言う次元で「猥褻」を語るなら、私的に見れば「新潟県中越地震偽善者騒動」の方が余程不愉快です。
    (要は、愉快、不愉快って、定量的でないって事です。)
  • id:jo_30
    排除されるのは

    ご丁寧にお返事ありがとうございます。やりとりをオープンにする意味でもここでお返事させていただきたいと思います。

    >これまでに同様の議論が延々と続いてきましたが、悪質ユーザーに対してはモグラ叩きの容量で数日〜一週間の単位の対応しかされていません。しかも一部未だ野放しですが。だから「本当に問題を片づける」ためには、抜本的に手をうつ必要性があります。そのための住所登録のどこが排除の論理なのでしょうか。

    私は、自分が最初に「はてな」に入ったときのことを思い出します。
    知っている有名人が「はてなダイアリ」を利用していたので「はてな」に興味を持ち、人力検索に辿り着きました。分かりそうな質問が並び、答えを求める人がいて、ポイントって……へぇ、換金できるんだ、ちょっと答えてみようかな、IDとろうかな……ふーん、メルアドだけでいいのか(しかもフリメ)で答えると、おやポイント貰えちゃったよ、これなら2000なんてあっという間?……まぁそんな軽いノリでした。

    「コミュニティとしての人力検索」とか「自分の知の可能性を広げる」とか「他の人の質問回答を見て楽しむ」とかそういうのはしばらく続けてから考えたことであって、全て後からの理屈です。そもそも始める前にそんなこと実感として理解できるわけもありませんし。

    私が「排除の論理」と書いたのは「多重IDユーザー」や「悪質なユーザー」のことではありません。既存のユーザーの多く、特に人力検索に於いては、必ずしも住所登録に大きな抵抗は無いのではないかとも思っています(それだけ人力検査の与える「メリット」の実感は大きいという意味に於いて)。よって、現状からユーザーが大きく減るということも無いでしょう。「住所登録義務化」によって、私が「排除される」と感じるのはむしろ「新規ユーザー」です。参加の壁が高くなるほど、新規ユーザーの参入は減るでしょう。

    どんなに「良回答者」と呼ばれた人でも、一年以上の長期間にわたってはてなで誠実に大量の回答をし続ける例というのは本当に稀な様です(過去のランキングと現在のランキングを比較してみれば、それが分かります)。だとすれば「はてな」は常に大量の回答者を供給し続けないと持たないのではないでしょうか。ならば「参入の壁を高くすること」は人の流入を減少させ、ひいては回答者の供給不足という事態を引き起こすという非常に深刻な結果をもたらすのではないでしょうか。私自身、最初に住所登録を要求されたら、ユーザー登録したかどうか微妙です。多分しなかったでしょう。そう思うからこそ、上のようなことを訴えているわけです。(ここで、「お前もネタ回答の一つや二つしてるじゃないか、オレからみたら悪質回答者だよ」とか言われたらそれはもうお返しする言葉も無いのですが。)

    それなりに誠実な回答というのは、5分や10分の片手間で出来る物ではありません。確実に20〜30分の時間を消費します。たとえそれが仕事の合間や余暇の時間であるとしても、時給が100円程度にしかならないことに「仕事」と同じような誠実さで向かっている人々のことを、「ボランティア」という以外の言葉で表現できるでしょうか?多くの過去のユーザーが「人力は善意で出来ているシステム」であり「回答者は一種のボランティア」だと繰り返す理由はそこにあります。

    これを踏まえて訴えたいのですが、私は回答専門なので質問メインの方の気持ちが分からない部分がありますが、質問者が一部の悪質回答者に悩まされているのと同じように、回答者も一部の悪質質問者に(たとえば、「金を払っているんだから、適切なサービスを受け、回答を貰えるのが当然である」とばかりに振る舞うユーザー、という意味で)辟易としているということはあります。前者は直接10ptsなりの被害があるが、後者は無視すれば済むだろう、と仰るでしょうか?しかし、後者は検索の手間を増やし時間を食いますし、回答した後で実は悪質だった…ということも無いわけではありません。また、前者は10pts被害が…と仰いますが、たとえば私は無意味回答をする回答者が跋扈したとき、当該ユーザーの質問履歴を一覧してそこからひどい迷惑を被っていそうな質問を探して回答する、という作業をしたりもしていました。おそらく似たような発想で、一覧では下の方に埋もれていた質問に、あとから3つも4つも回答がついた例を見たことがあります。そういう場合、単純に「10pts損した」とばかりは限らないでしょう。

    要するに何が言いたいかというと、「ユーザーに責任を!」と論じる最近の一連の議論からは「質問者の不満の解消」の観点は非常に見えてくるわけですが、そこからはすっぽり「回答者が日々感じている不満の解消」は抜けている気がするのです。その上、回答者としての参入の壁を高くせよ…という話、それはなんだかフェアじゃない気がするし、またそこを見落とすと、「質問者にばかり有利なはてな」になり、その結果「回答者がどんどん消えていくはてな」になり、そうすると……その先は言う必要もないでしょう。私が「ユーザー全体の利便性を」と言うのは、つまりそういうことです。そういう面についてはどうお考えでしょうか。

    最後に、「拒否機能」や「規約違反ボタン」は、質問に対する回答がついた時点で、そのユーザーに対して使用できる機能です(当時のはてなの公式発表等をご覧下さい)。要するに、ただ単に多重IDを取ればたやすく一人を追い込める、といった類の悪用がしにくいシステムです。また、名前を挙げておられる某氏のような行為が「防げない」ことを憂えておられますが、そのたかだか数百円、それも犯人には換金できない(そのようなユーザーが、換金を申し出ることが出来るかどうか考えて頂ければ分かることです)ことが明白なものについて、そこまでの厳正な対処(それもはてな外のユーザーにとって参入障壁になるような対処)が、本当に絶対必要なものなのでしょうか?

    「ユーザーに責任を!」という主張は、「一質問者としてムカついた行為に対して『天誅!』を叫ぶ行為」ではなく、本当に「はてな全体の利便性を考えた主張」なんでしょうか?

    私は、多重ID者も悪質なイタズラも、人が増えれば起こるものだと思いますが、彼らによる被害が0にはならなくてもそのなし得る被害が些少にとどまり得るようなシステム的な限界さえあれば(それがたとえば報告ボタンであり拒否機能なわけですが)、実際運営上(管理側も利用者も)は無視すべき存在だと思っています。その方が、全てのユーザーにとっての利益は大きいのではないか、と。過剰に反応することはむしろ全てのユーザーにとっての利便性を下げる結果になり、結果としては「愉快犯」の思う壺。それを私は一番危惧しております。以上です。m(__)m長文多謝
  • id:m_suzuki
    立場が違うのかもしれません

    お返事ありがとうございます。同じくこちらでお返事させていただきます。

    自分の立場を書いておくと、昔はカードでポイントを購入していました。そして最初質問したときに丁寧な回答をいただいたので、できる回答はしていました。回答者としては良回答者だったかどうかはともかく、平均獲得ポイントで考えると人並に評価していただけた方だと思います。回答数もたぶんそれなりにあったでしょう。それをふまえた上での答えだと思ってください。

    まず、はてなに誠実に大量の回答をする「良回答者」が本当に必要かということです。本当に必要なのは専門の分を守ることのできる「たくさんの普通の回答者」なのではないでしょうか。

    大量の回答をしていると、回答し続けなければならないという義務感による心理的負担はかなり大きなものになります。はてな中毒とでもいいましょうか。ある日この緊張の糸が切れる、回答義務感に耐えきれない、あるいは真実の自分の姿に気づいてしまう、これが「良回答者」が蒸発する理由の一つです。

    これに対しては実はポイントランキングの廃止ぐらいしか方法はありません。「良回答者」を育てるという観点からみると、本当は長距離ランナーを育てる必要があるのに、はてなはそういう人々をポイントランキングで釣って、短距離走で使い捨てをします。解決策として他に考えるとすれば、それは単純に回答する人を増やすぐらいしかありません。これによって少なくとも自分が答えなければという心理的負担は減ります。ただ単純に回答する人を増やすには後述するようにコミュニティの質や雰囲気が上がっている必要性があります。

    次いで「良回答者」が消える原因の二つ目はコミュニティ内外のごたごたによるものです。出る杭は打たれるとの例え通り、ポイントランキングに出ることによって中傷された例は少なくありません。だからこそポイントランキングの廃止が必要だと思うのですが。ただ2chを含め外部干渉への対応は不可能にしても、コミュニティ内の対応は可能なはずです。その最大の問題点がIDを重複してとれるシステムの改善です。jo 30さんもずっと人力検索をみていれば、代理ID戦争とでもいうような状況に遭遇したことが何回もあると思います。あれは本人のみならず、必然的にそれに目を通さざるを得ない人間に苦痛を与えます。

    ここはjo 30さんと同じかも知れませんが、真面目に回答しようと思う人間にとってはネタや妙な質問の嵐(見たくなくてもフィルタリングできないので見えてしまう)はかなりネガティブな印象を与えます。回答者としてやる気を無くす最大の原因は質問側にもあるわけです。実際私はこれで回答者を辞め、はてなを一度は辞めたわけですが。ただ、これは質問テンプレートみたいなものを用意するべきですし、はてな側のヘルプがあまりにお粗末なところもあります。これも随分以前から指摘されてきたものの未だに改善されていません。

    ただ、結局そういう質問者・回答者の両方を考えた上で、私の得た結論はjo 30さんの考え方とはまったく逆になっています。それは、質問・回答の質が悪く、コミュニティの雰囲気が悪いところに新参者が入るだろうかという考えです。実際、ここ数ヶ月の状態、あるいはずいぶん以前のある時期の状態を見ていて、新たに参入しようと思う人がどれだけいたのか。そういう時期は数としてはIDを重複してとる人が増えるかもしれませんが、本当の意味での新参者が入りにくい雰囲気であるのは確かだと思います。

    繰り返しになりますが、現在のランキング

    1.可能な限りエロい画像
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    9.【クイズ】どうしてもわからないので教えてください。「時は西暦20XX年。...
    10.質問に回答がついたのですが、いたずらの回答でした。...

    を新参者がみて、これで新たに人力検索に質問をしたくなるでしょうか。また真面目な回答者が参入するでしょうか(ネタ好きの人は集まると思いますが)。必要なのはある程度の質の確保で、それがあって初めて新参者が入ってくるのではと思います。語弊があるかもしれませんが、質問・回答の質を上げるためにはある程度の既存ユーザーの切り捨ても必要だと思っています。それは住所登録がきっかけになってもいいかもしれません。

    人力検索をどこへ持っていくことが、経営者にとってもユーザーにとってもベストなのかということをもう一度考えるべきです。

    同業他社と比べて、人力検索はてなのメリットは何で、デメリットは何か?

    マス・エフェクトを考えると、これは「教えてgoo」や「Yahoo!知恵袋」などに大敗するでしょう。では、コミュニティの居心地の良さを売りとするならば、それはSNSに負けてしまうのは当然です。偽情報は混じるものの情報そのものを求めるならば(見分ける目をもっていれば)2chの方が上でしょう。

    そうなるとはてな程度の大きさのグループで生き残りを図るとすれば、それは徹底的な回答の質の上昇しかありません。「ここで聞けば大丈夫」というだけの信頼を得れば、人力検索は生き残れるかもしれません。だがそうでなければ、同業他社に敗北するでしょう。はてなのもう一つのメリットの換金できるポイント制度をうまく組み合わせて、本当は良質の回答サイトを作るべきなのです。このまま人力検索がトラブルメーカーにだけなりつづければ、いずれ経営の上で人力検索は「はてな」グループの中の厄介者になるでしょう。そうなった時にいくら思い入れがあったにしても、現在のままでやっていけるかどうか。

    本当は質問者・回答者両者の質を上げるのがベストなのは確かです。ただjo 30さんが指摘されるように、最近の議論で回答者側の観点が強く出ているのは単純理由によります。それは、質問者側が回答者を選べないからです(だからこそ総務省があれだけ問題になるわけです。みんな別に10円が惜しいわけではありません)。一方で、回答者は質問者を選べます(質問履歴を見ればいいわけですし、初回の人であればIDの付け方や、ダイアリー・アンテナなどの状況をみて回答するという自衛策がとれます。実際に自分でやっていてこれは有効でした、回答する行為こそ自己責任がつきまといます)。だから質問者から文句が出るのは、むしろ当然の不満だと思います。

    では、なぜjo 30さんの言われる「某氏」を追いつめなければならないのか。それはポイントがもったいないからではありません。おそらくここにjo 30さんとの根本的な議論の土台の違いがあります。一晩飲み食いすれば数万飛ぶ時代に10円や100円で文句を言っているわけではないのです。繰り返しになりますが、はてなの質を上げなければ、はてなが長期的に生き残る道がないからです。マイコンがまだ組み立てキットだった時代からこの世界を知っていますが、この業界は永遠不滅というわけではありません。どんな会社でもちょっとしたミスで自滅し、消え去っていきます。その時に一番困るのはユーザーです。経営者側はまた新たにやり直しがきくとしても、ユーザー側のダメージは計り知れないものがあります。

    そこまで考えた上での議論であることをご一考いただけないでしょうか。少なくとも人力検索を改良しようという提言をしてきた人々の多くは、「ムカついた行為に天誅」という矮小化した考えで提言していないはずです。システムの欠陥をいかに改良してはてなを生き延びさせるかということに腐心しているだけです。

    私にはなぜ悪質ユーザーを徹底追求することに反対するのか、あるいは住所登録制度のようなことが利便性を下げるのか、jo 30さんの論点が最後まで理解できませんでした。立場がおそらくあまりに違いすぎるのかもしれません。

    個人レベルで過剰反応することが彼らの思う壺だとしてもシステムレベルでは,やはり抜け道は防ぐ処置を講じるべきでしょう。
  • id:jo_30
    Re:立場が違うのかもしれません

    長文を読んで頂いた上、丁寧なお返事をいただき重ねて感謝致します。
    今回のお返事を読ませて頂いて、なるほどm_suzukiさんが仰る「立脚点の違い」というのはかなり理解できました。その意味でこれは「議論の応酬によって一定の解決に至る」ということの無い問題かもしれないという感覚を得ています。よって以下は、反論とかではなく、単なるjo_30の私見の羅列と見て頂ければ幸いです。

    >まず、はてなに誠実に大量の回答をする「良回答者」が本当に必要かということです。本当に必要なのは専門の分を守ることのできる「たくさんの普通の回答者」なのではないでしょうか。

    たとえばこういった点。
    「専門知識のある人が、自分の専門領域のみにおいて、専門的な回答を寄せる」ということなら、これは圧倒的に人数がいるサイトの方が有益です。m_suzukiさんの仰る知恵袋等のサイトの方が、その意味では実際より専門的で有益な回答を得るケースも多々あるように感じます。はてなは明らかに「そういうサイト」ではないように私は感じています。

    もちろん、「ネタ質問」を確信的に繰り返している人などのせいでここ数日の「質問ランキング」が余り賞められた状態ではないのは事実だと思います。これが続くようなら、以前から論議されているように「ネタ質問の別カテゴリ化」「強制移動などの措置」も必要なことかとも思います。

    しかし、繰り返しになりますが、はてなの生き残る道が「徹底した回答の質の向上」という方向性にしかない(そしてそのために、ユーザーの責任を重くすべき)という分析にどうも納得がいきません。上にも述べましたが、これは仰ることが理解できないということでなく、むしろ仰ることを踏まえると、お互いにイメージするはてな像がおそらく違うのだろうな、と感じた、ということです。我々の距離はおそらく

    (A)現状の「LIGHTな助け合いボランティア検索サイト」のイメージ(jo_30)
    (B)他よりも一段有益な「高品質ナレッジベースサイト」のイメージ(m_suzukiさん)

    のいずれを理想とするのか?というその点にあると思われます。

    その意味に於いては、jo_30の申し上げる(A)のイメージもまた、(B)をイメージする人間を排除した所で成立するものに過ぎないと言われればその通りです。私は、全体としてAでありながらBを望む人が混在している現状のはてなにそれなりに満足していますしそれで良いと思っておりますが、はてなが「あくまでA」の立場を打ち出していったときBの人々が去って行かざるを得ないとしたら、jo_30の言っていることもまた「排除の理論」になり得ます。ですから、m_suzukiさんが仰ることを一方的に「排除の論理では?」と述べたのはいささか不当でもありました。『AもBもOKだという意見が、実際にはBの排除にしかならないこともある』当たり前のことなのですが、これは理解しておくべきでした。反省しております。

    最後に、「悪質ユーザーの徹底追及」は別に構わないと思います。「住所登録」にしても、それが新規参入ユーザーの利便性を可能な限り下げないで行えるなら(たとえば登録しないと専門カテゴリ質問には答えられないとか)導入して構わないと思ってもいます。実際、先だっての住所登録の話が出た折の「登録ユーザーを他ユーザーと区別する案」に私は賛成し、実住所登録しました。

    ただし、それはあくまで「はてな」を自分なりに理解した上で、自分の判断と責任においてしたことです。「はてな」がどういうサイトなのかを理解した上で、住所登録を求めるというなら(それをはてなが管理する手間や費用などの話はまた別問題として、荒らし対策という意味において納得がいけば)構わないという意味です。しかし、新規参入者にそれを求めうるでしょうか?

    今後とも新規参入者が気軽に入ってこられる「はてな」を維持すること。そのために、現在のユーザーがそれぞれ「良い回答者」「良い質問者」であろうとすること。はてなの「コミュニティ」としての機能とはその延長線上にあるべきものであり、ネタ質問の多くとはやはり一線を画すべきだと思います。各人がそれを意識することが、私のイメージする「自治」です。故に、私は「システム的参入障壁よりも、相互交流による自治」が、はてなの望ましいあり方だと考えている、と、そういうことです。以上、読みにくい点、意味の分かりにくい点については平にお詫び申し上げます。

    参考質問
    ポイントランキングはどうしようもない?
    http://www.hatena.ne.jp/1072803638
    良回答者が消える理由は何でしょうか?
    http://www.hatena.ne.jp/1090426105
    はてなの「悪用」法とその対策
    http://www.hatena.ne.jp/1077731229
    最近の人力検索どうでしょうか?
    http://www.hatena.ne.jp/1096020997
  • id:dasm
    Re(2):立場が違うのかもしれません

    横から失礼します。
    気になった事を一つだけ。
    (A) と (B) は排他的にしか成り立たないものなのでしょうか?
    人力検索を二つに分けて、(A) と (B) をそれぞれで実施すればよいのではないかと私は考えていましたし、そのような議論も過去に何度か見かけました。
    私は単に人力検索を二つに分ける事をはてなが嫌がっているだけで、はてなが人力検索の棲み分けに乗り気になりさえすれば解決するものだと思っていました。
  • id:m_suzuki
    人力検索はてな+

    jo_30さん

    jo_30さんのおっしゃることは非常によく分かりますし、若ければ私も似たようなことを考えていたでしょう。ただ最後の「自治」をめぐるセンテンスは非常に美しい理想論ですが、実社会では不可能です。特に利権(この場合少額ですが、例えばポイントだったり、回答者ランキングに出るような名誉だったりします)が出てくる時点で、人の絶対的善意を信じることを期待はしても、それが確実に得られるわけではありません。

    システム・エンジニアの方は理解しやすいと思いますが、システムは常に最悪の事態を想定してつくるべきです。たとえば今回のような場合は、実社会と同じような善意も悪意もシステムに反映されるということを想定した上で、いかに悪意を防ぐ防御機構をつくるかということが、ユーザーではなく管理側の責任として生じていたはずです。本来はシステム不備でユーザーが損害を被った場合は、管理側にはそれ相応の責任が生じるものの、今回はユーザー側の善意で不問となっています。しかしシステムを管理するというのは、それだけの義務もつきまとうわけです。

    逆に考えるとシステム管理側として管理リスクを最小にするにはもはや住所登録などの方法しかないのではないか。自治が幻想だという論拠は結局ここに行き着きます。jo_30さんの言わんとすることが分かるだけに、私はむしろこれと逆の論理を展開させていただきます。

    dasmさん

    下の質問での回答11と17が私の回答ですが、人力検索を二つに分ける案には基本的に賛成です。というよりこれまで幾多となく繰り返されてきた議論を見ても、現在の人力検索に愛着をもつ者は多く(それが悪いというわけではなく)、人力検索の改善を唱えてもつぶされてしまうことが幾多となくありました。

    それならば、むしろ人力「検索」のための「人力検索+」とでもいうべき存在をつくる方が反対論は少ないかと思います。ただこれは何度も議論の俎上にのぼったものの、はてなは完全無視を決め込んでいます。当然サーバーを増設する必要性はありますし、トラブル対応も必要かもしれません。

    ただ、従来型の人力検索はこれまで通りやってもらうとして、質問者と回答者を厳選し、住所登録かクレジットカード登録で身分をはっきりさせ、質問のやりとりのポイント単価をあげた「人力検索+」をつくれば、そちらに移る人間は多いと思います。サーバー維持が大変ならば、入会時に1000point程度出すという形でもいいでしょう。ただし「人力検索+」ができた場合は、人力検索のように訴えをそのまま放置するのではなく、管理者責任はきちんととってもらいたいところです。

    分離メリットは真剣な質問の場合のトラブル減少にあります。一方でデメリットは、サーバー新設・維持問題などの技術的な問題の他に、分離させた場合、従来の人力検索が本当に有料2ch以外の何物でもなくなってしまう可能性が強いということがあります。そこは従来型人力検索には自己責任でやってもらうしかなくなるかもしれません。そこが難しいところなのかもしれませんが。
    http://www.hatena.ne.jp/1108617060

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