【ＣＡＴＶのデジタル放送について】

ＣＡＴＶの場合、ＣＡＴＶの会社が出しているチューナーを使わないと受信できないような仕組みになっています。

つまり、ＣＡＴＶの会社からデジタル対応のチューナーを 貸与してくれます。

また、ＣＡＴＶの会社側のほうでデジタルを アナログに変換して 見れるようにしている場合もあります。

その場合は、既存のチューナーでもいいでしょう。

そこらへんは ＣＡＴＶの会社に確認してください。

CATVが送信しているかによります．CATVの会社に問い合わせてください．TVは最近のものはデジタル対応が普通ですからD3端子以上のものを用意すれば後悔しないようです

今のうちでは見れます

パイオニア製デジタルホームターミナルＨＤタイプ(ＢＤ-Ｖ２ＴＣ)

という機種です

名古屋北部の例ですが、具体的に地域がわかればもう少し、詳しいサイトが紹介できるかもしれません。

ＣＡＴＶのデジタル放送はＳＴＢボックスというものが必要となります。各地のCATV局により使用する機種・値段が変わってきますので、問い合わせるのが一番かと思います。

なお、私のところでは￥5000ほどでした。

プラズマテレビは大きな画面が特徴的ですが、正直なところ液晶に比べて消費電力が大きく、明るい場面の画質もすこし劣ります。プラズマはやはり画面が大きいものが欲しい場合におすすめします。なお、綺麗な画像をみるにはD3端子が付いているテレビが必要ですが、現在発売されているほとんどに機種についています。STBボックスとの相性の良し悪しは基本的にはありません。

CATV会社がデジタル配信していれば大丈夫です。自分のところは、まだ対応地域ではありませんが、CATVで視聴可です。専用チューナーはCATV会社から貸与されます。自分のところはパナソニックで、地上波デジタル、BSデジタル、CS対応です

CATVの地上デジタル放送の再送信方式には大きく分けて「トランスモジュレーション方式」と「パススルー方式」というのがあります。

トランスモジュレーション方式の場合は、専用のSTB経由でしか見ることができません。パススルー方式の場合は、地上デジタルチューナ内蔵のテレビで直接見ることができます。

ただ、パススルー方式にも「直接パススルー」と「周波数変換パススルー」という2つの方式があります。

したがって、加入するCATVがどの方式で地上デジタル再送信を行っているかによって、購入するテレビを決める必要があります。

まぁ、「D3端子が付いている」「CATVパススルー対応」の両方に対応している機種を購入すれば間違いはないでしょう。念のため、加入するCATVに問い合わせ下さい。

STBと呼ばれるものの一例です。

お住まいのところで加入されていると思われる

ケーブルテレビ品川のホームページです。

STB（セット トップ ボックス）という機器を

レンタルまたは購入する必要があるようです。

STBによって出力端子が違うので、相性についてお答えすることが出来ません。

ケーブルテレビ会社に問い合わせるのが一番かと思います。

URLは参考資料です。とりあえず地上デジタルに話を絞って、CATV会社によって方式が違い、大きく3通りあります。このどの方式を採用しているかは、地域のCATV会社に問い合わせるのが一番です。

①パススルー

　地上デジタルの電波をそのまま流す方式。この場合、地上デジタル対応テレビをCATVの信号の来ている端子に繋げばそのまま写ります。

②周波数変換方式

　地上デジタルの周波数だけを変換して流します。このケースだと、受信周波数の調整が柔軟に出来るテレビであれば写ると思いますし、そうでなければ専用チューナーが必要です。

③トランスモジュレーション方式

　信号の変調方式自体を変換して流します。専用チューナーでなければ写りません。

　②③の「専用チューナー」については、おそらくCATV会社からのレンタルしか選択肢はありません。