一寸時期はずれますが、こちらは参考になるのではないでしょうか。囚人が労働力となっていたようです。
当時、日本の植民地であった朝鮮半島や支配下にあった中国北部から、多くの人々が労働者として炭鉱に強制的に連行され、炭鉱労働に従事させられるなどの悲しい出来事が起きました。現在、北海道ではその実態の調査を進めています。
→記載内容は少ないですが。
終戦時、夕張では朝鮮人約1万2千人、中国人約2千人が各炭坑で働いていたと言われる。
→こちらは、正に・・・というサイトですね。
○朝鮮労働者 本坑に於て筑豊四郡に見さるもの一あり朝鮮の労働者即ち是れなりとす目下の現員は二十九名にして字新原に一棟の納屋を建築し一人の本邦人之を監督して同居せしむ其の役業は何れも喞筒方にして労働時間を八時間とし一日の賃銭四十五銭を支給せり其の使役の結果によれば殆んど本邦人に異ならず頗ぷる良好なりしを以て更に之を増雇せんとし
過般来既に手続中なりと云へば遠からずして更に幾多の朝鮮坑夫を見るに至るべし
こちらは参考図書です。
http://www.linelabo.com/bk_sp009.htm
ライン・ラボ > 強制連行の朝鮮人遺骨
こちらも参考になるのではないでしょうか。
昔の炭鉱です。
こちらに強制連行について書かれています。
炭鉱はこちらもどうぞ
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