http://www.athenesys.com/zakka/ashi/
水虫治療器「足きれい」【アテーネざっか館】
ガンになるほどには紫外線は出てないでしょう・・バルブの交換は何時間使用したらなのか?心配。サングラスは直視しなければ要らないと思います。「乾癬」に対して大量の紫外線療法を施行する事もありますが、まだはっきりとしたデータありません。私なら買わない
上記ホームページに紫外線がどの程度危険か?少し記述してあります。個人的には、この程度の紫外線、問題ないと思いますが。
ちなみにここにページに白癬菌に紫外線を照射するとどの程度死滅するかでています。
死亡率の原因別疫学調査の数値が出ていますね。ありがとうございます。でも、このホームページの作者は、身近に皮膚がん患者がいないそうですが、わたしの周囲には皮膚がん患者が2人もいます。紫外線のどの波長をどのくらいの量あびるとガンになる、等の実証データがほしいです。
ここに紫外線についてのわかりやすい説明があります。一般的に紫外線とは380-200nmの波長の光を指しており、地上に降り注いでいるのはおもにUV-AとUV-Bとよばれるものです。生物の発ガンに関与、つまりDNAに損傷を与える効果は波長が短いほど顕著になります。水虫治療器に利用されているのは、殺菌にしようされるUV-Cの波長にあたるもので、DNAへの影響ももっとも大きいものにあたります。そもそもこれくらいの波長でないと、短い時間では殺菌作用がありませんからね。で、求められている実証データなのですが、欧州などでは太陽光による皮膚ガンの発生率等の疫学的調査が良くされていますが、波長ごとにどのようなリスクがあるかは検証されていません。なぜなら、太陽光はUV-A, B, Cのすべての波長を持つため波長ごとにどのような効果があるかは検証する意味があまりないからです。(私の調べた限りですが)ただ、細胞レベルでの影響なら調べられていますが、一番強力なUV-Cを24時間当てたとしてもガンにはなりません。ただ、細胞が半分くらい死ぬぐらいで、ガンを誘発するまで至りません。疫学調査でも20年くらいの長期の調査です、それでやっとよく日光に当たる野外労働者と室内労働者で1%くらいの発症率が上がるくらいです。ですので、この水虫治療器で1日1分程度の紫外線を浴びても問題ないと思います。一年中、足をつっこみぱなしなら問題があると思いますが。あと、紫外線の目への影響はすぐに深刻なものとして現れますので、光を直視するのは絶対に辞めた方がいいと思います。長くなりましたが、私の調べた限りではこんな感じでした。
くわしい説明をいただき、ありがとうございます。納得しました。お世話になりました。
少しでも不安があったら、買わない方がいいと思いました。ありがとうございます。