URLはダミーです。私は法大人環の卒業生ですが、早大二文をお奨めします。
なにも、自分の母校が悪いと言っているわけではありません。知的好奇心を十二分に満足してくれる先生も沢山おります。
しかし、社会学と名の付く学問をちゃんと勉強したいのならば、文学部に行くべきでしょう。
また、将来、マスコミなどに就職したい、大学院に進学したいのであれば、早稲田に行くべきです。
人間環境も二文も、昼夜開講制の学びやすい、いい環境です。新しい大学のスタイルです。
「夜間」とか「二部」にこだわる時代は終わっています。昼夜開講の学校は、年輩の方も、企業人も、色々な人がいて、切磋琢磨できると思います。そういう人から、人生のあるべき姿を学びながら、ともに大学に通うのは素晴らしいことですよ。ホントに。ぜひ頑張ってください。
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またまたすみません。
法政の悪口を言うわけではありませんが、人間環境学部やキャリアなんとか学部は、法政第二部制度が解体したあとの、第二教養部教授陣の寄せ集めです。よって、教授陣は学部の専門性を形成するために集められた人達ではないのが実際です。
人間環境を出て、大学院で「社会学」をヤリタイといっても、学部で学んできたことが「焦点がボケた」学問をやってきたな、という印象を払拭するのはムズカシイかもしれません。また、新学部が、自由奔放な学部形態が生まれるのはそのためです。ナンデモアリな人達が集まっているからです。
法政で社会学をヤリタイと思えば、社会学部に行くことになるでしょう。多摩のキャンパスは遠いですよ。早稲田に入って二文から一文なり、社学に編入したほうがいいのではないでしょうか。
まず、早稲田の一文への編入ですが、1年目終了時に編入試験を受けることになるはずです。私が知っているのは随分前なのですが、この試験に合格するとその人の母校が指定校推薦枠をもらえるくらい難しいものです。編入試験を受けるつもりなら入学して最初の一年は死ぬ気で勉強する必要があります。編入を前提に考えるのは止めたほうがよいと思います。
社会学の分野を勉強したいということであれば、どちらかといえば文学部だと思いますが、社会学って分野広すぎて、しかも分野としては新しい方なのでせっかく入ってもやりたいことを研究している教授がいない可能性があります。社会学でもその中の何をやりたいのか、またその専門分野を得意としている教授はどこに所属しているのか? といったことを調べた方が宜しいかと。ちなみに早稲田の文学部には事実上のゼミは無いです。専修という言い方をしますが、他の学部や学校に比べて特定の教授に付く、という雰囲気は少ないです。
すません法政の内情は知らないので、詳しい回答は遠慮させてください。
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