DTP（写真メイン）での使用で液晶かブラウン管かのモニタの選定で迷っています。

最近のはやりでいうと、この機種ぐらいじゃないでしょうか。私の会社も色を確認するセクションではこれを使っています。

ブラウン管はどんなにいいのを使っても、２年ぐらい使っていると焼き付きで色が変わってきます。

液晶だと今のところは問題なしです。

でも、マメにキャリブレーションをとることが一番大事でしょうね。

URLはダミーです。

私も画像処理をよく使ってるのですが、やはりCRTディスプレイの方が適している様です。

1年ほど前にCRTティスプレイのデスクップから液晶のノートパソコンに乗り換えをしました。

ただ、画像処理だけは液晶モニターだと見ずらいのと再現性が良くないです。

なので、モバイルしないときは外付けCRTディスプレイを接続して使っています。

ただ、全ての液晶が良くないわけではありません。

ここでは、Appleのシネマディスプレイを例にとっていますが、やはり高い液晶では再現性なども良いです。

確かにこのようにキャリブレーション可能な製品が出てきているようですが、知り合いの映像関係者によればやっぱりまだCRTの方がよいという評価を聞きますね。

結局、ご自身の判断ということになるでしょうが、液晶モニタの場合、上記のよな相当ハイエンドな機種でないと仕事としてのDTPには耐えないというところなのではないでしょうか。

　ＵＲＬはダミーです。如何にＣＲＴモニタと液晶モニタの特徴を列挙します。

ＣＲＴモニタ：[長所]フルカラー色調の再現性が高い。安い。寿命が長い。[短所]場所を取る。目が疲れやすい。

液晶モニタ：[長所]場所を取らない。目が疲れにくい。[短所]ＣＲＴに比べると、現状ではフルカラー色調の再現性が劣る（秋葉原の液晶モニタ専門店の店員に一ヶ月前くらいに尋ねたら、現在のハイエンド・モデルでもＣＲＴの80％くらいの再現率とのこと）。高い。寿命が短い（液晶素子の抜けなど）。

　というわけで、白黒のみを扱うなら別ですが、カラー画像を扱うのであれば、現状では値段と色調の再現率から考えて、ＣＲＴモニタをお薦めします。お金に余裕があって、最終的な色調のキャリブレーションを印刷で確認できるのであれば、液晶モニタもいいと思います。

URLはダミーです。私もDTPをしていますが、必ずソニーのCRTで確認しています。液晶は安いものですと疑似フルカラーですし、高いものでもCRTにかなうものは未だ出ていないと思います。省スペースで大型ディスプレーが必要な場合など特別なことが無ければCRTの方が良いと考えます。ご参考になれば幸いです。