現在のIT革命と幕末の開国期と状況が似ていると考えたため、
当時の世界情勢が日本の歴史にどういう影響を与えたのかを知りたく思いました。
よろしくお願いします。
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Amazon.co.jp: 竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫): 司馬 遼太郎: 本
竜馬がゆく。国内法でやたら規制するという江戸幕府の平和維持方式はアヘン戦争以降破綻し、統一的な近代国家を持たなければ社会を防衛できないという機運が生まれました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167105772/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 坂の上の雲〈2〉 (文春文庫): 司馬 遼太郎: 本
翔ぶが如く。新国家は、さまざまな党派が主権を争いながら、大量の留学生を出し、まず西洋を模倣することから国作りを始めました。第一巻はないのかアマゾン。
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Amazon.co.jp: 坂の上の雲〈1〉 (文春文庫): 司馬 遼太郎: 本
坂の上の雲。明治三十年には、良くも悪くも近代国家としてとりあえず完成したようです。
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Amazon.co.jp: 一外交官の見た明治維新〈上〉 (岩波文庫): アーネスト サトウ, Ernest Mason Satow, 坂田 精一: 本
これはアーネストサトウの自伝で、司馬遼太郎を読んだ後で読むと大変おもしろいです。
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Amazon.co.jp: 風雲児たち 幕末編1 (SPコミックス): みなもと 太郎: 本
URLはAmazonの商品ページです。
みなもと太郎『風雲児たち 幕末篇』現在、5巻まででているマンガですが、マンガと侮るなかれ! しっかりした資料に基づいて執筆されているので、楽しく、かつ歴史の勉強になります。
『風雲児たち』はそもそも、幕末を描こうとして連載が始まったのだそうですが、そこに至るまでの歴史を描いているうちに、なんと20巻分も費やしてしまったというスゴい作品です。
ありがとうございます。
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Amazon.co.jp: 火城 (角川文庫): 高橋 克彦: 本
質問と合っているかどうか分からないので、役に立たなければポイントはいりません。
高橋克彦さんの小説「火城」です。
外国からの圧力が高まる時代の中で、佐賀藩士、佐野栄寿を中心に、時代の中で生きる人々を描いています。
蒸気船という最先端の技術にまつわるエピソードがひとつのキーワードになっています。
ありがとうございます。
技術にまつわるエピソードというのは興味あります。
日本と諸外国の関係が中心ではありませんが、
竜馬がいく は、当時の話ですよね。
あと、関連して
http://www7.plala.or.jp/dryoma/index0.html
NOT_FOUND 404
ありがとうございます。
ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061494147/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 謎とき日本近現代史 (講談社現代新書): 野島 博之: 本
作品ではなく評論ですがこの「謎とき日本近現代史」の、特に前半が参考になると思います。
「日本はなぜ植民地にならなかったか」
→官僚・ブルジョワジーの育成。経済権益の防衛
「武士はなぜみずからの特権を放棄したか」
→江戸の役職システムは近代的な官僚制の特徴を持っていたため
などなど、日本史の「なぜ?」に焦点を当てた解説がすんなり頭に入ってきます。
ありがとうございます。
評論も歓迎です。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/408fa0bb401690...
オンライン書店ビーケーワン:日本の歴史
日本の歴史シリーズの
18 開国と幕末変革
20 維新の構想と展開
の二冊がお勧めです。
ありがとうございます。
日本人とイギリス : 「問いかけ」の軌跡
日本と同様の小さな島国であるイギリスが、なぜ世界の覇者になり得たのか。
その秘密を探りだし学びさえすれば、いつか日本も追いつくことができる―。
幕末以来、イギリスは学ぶべき模範、追いつくべき標的であり続けた。
その間、日本人はイギリスに、何をどのように問いかけてきたのだろうか。
ウィリアム・アダムズの漂着から400年、なかでも幕末開国期から明治期を中心に、文化接触の問題に焦点を合わせて、日英交流の歴史をたどる。
激動幕末―開国の衝撃―
ありがとうございます。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
日本の面影: 紀伊國屋書店BookWeb
山田太一作。1984年にNHKで放映されたドラマの脚本です。お雇い外国人として来日したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を主人公として、古いものを残した日本に対する西洋人の憧れと、古いものを切り捨てて西洋化しようとする日本とが対比的に描かれていたと記憶しています。
http://kiritani.vis.ne.jp/tv-life/1980s.html
Cafe Tsumire/TV Lif/1980年代
ここにドラマの紹介があります。
歴史的な大事件はあまり語られないので、ご質問の趣旨にはあまり会わないかも知れませんが…。
ありがとうございます。
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Amazon.co.jp: サムライ、ITに遭う―幕末通信事始: 中野 明: 本
サムライ、ITに遭う―幕末通信事始
ときは幕末。一台の最新機器が、黒船で来航したペリーによって持ち込まれる。横浜では、その機器を使った大々的なデモンストレーションが行われ、サムライたちは驚愕した。 「これは、バテレンの妖術じゃ」と。
現在のIT革命の起源ともいえる「謎」の術――電信機――の正体とは? それをめぐって揺れ動く幕末模様を背景に、日本の電気通信の起源を解明する一冊。
ありがとうございます。
エックスサーバー ホスティングサービス
ダミーです。「竜馬がいく(小説)」、「白虎隊(映画)」などどうでしょうか。なぜ、大政奉還や戊辰戦争がおこったか、海外からの影響等がわかります。
ありがとうございます。
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Amazon.co.jp: 函館の幕末・維新―フランス士官ブリュネのスケッチ100枚: 岡田 新一, 田中 彰, クリスチャン ポラック, 紺野 哲也, 綱淵 謙錠: 本
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Amazon.co.jp: 箱館売ります―幕末ガルトネル事件異聞: 富樫 倫太郎: 本
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Amazon.co.jp: レオン・ロッシュの選択 幕末日本とフランス外交―駐日フランス公使レオン・ロッシュは、なぜ、落日の幕府に肩入れしたのか?: 鳴岩 宗三: 本
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Amazon.co.jp: パークス伝―日本駐在の日々 (東洋文庫 429): F.V.ディキンズ, 高梨 健吉: 本
ありがとうございます。
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Amazon.co.jp: 鹿鳴館の貴婦人 大山捨松―日本初の女子留学生 (中公文庫): 久野 明子: 本
鹿鳴館の貴婦人 大山捨松―日本初の女子留学生 中公文庫
津田梅子 朝日文芸文庫
どちらも、日本初の女子留学生について書かれた書籍です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
司馬遼太郎はやはり読んだ方がいいですね。