語学を学びたいことと、異国の文化・社会に津いつ知りたいを理由にする高校留学は良いと思いますか？〔高校留学をする理由で悩んでるもので〕

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URLはダミーです。

語学は元より、異文化について知りたいというのはかなり留学をする理由になると思います。

語学は日本国内でも学べますが、文化や社会だけは実際にその国に行ってみなければわかりませんので…。

むしろ行ったとしてもわからない場合もあります。

どちらの国をご希望かはわかりませんが、事前に宗教や文化について

しつこいほど学んで行ったらベターだと思いますよ(*^^)

特に宗教とのつながりが深い国ですと大問題に発展しかねませんので…。

高校留学といっても、いろいろだと思いますが、何年ぐらい行くつもりでしょう？あと、個人の資質にもよって、いいか悪いか分かれるので、一概には何ともいえないです。

１年だけとかいうのであれば、それほど語学が上達しない可能性があります。平均的な高校生であれば、２年目か３年目ぐらいで、授業がやっと理解でき始めるのではないでしょうか。それに、帰ってきたとき日本の高校の勉強が遅れたり、学年を下げないといけない、とかいうのも可能性としてありますよね。通われている日本の高校での、留学経験者に対する扱いがどうなのか、調べる必要があります。たとえ留年しないで卒業できたとしても、大学に進学する場合、短期間で受験準備をしないといけないので、厳しいかもしれません。そういうデメリットを理解した上で、行くメリットがあるとすれば、本人がよほど優秀な場合に限ると思います。

高校留学で、一番いいのは、最低２年留学して、海外の高校を卒業することですよね。ご両親の経済状況がよければ、こちらをオススメします。これだと、語学もそこそこには上達し、日本の大学進学にデメリットは少なくなります。留学経験者を別枠でとってくれる大学があります。日本での勉強のブランクがあるかわりに、海外での勉強の成果を評価してくれます。まず、高校留学の先を見据えて、大学に進学するのなら、どこの大学に行きたいのか考え、入試について調べてください。海外でそのまま進学する際にも、高校の２，３年で十分でしょう。

これは、平均より優秀な高校生を想定しての回答です。もちろん、２，３年留学して、語学が相変わらずで勉強もダメ、という人もいます。ダメな人は全くダメです。成果があがらなければ、日本での進学もダメですね。留学すれば、いい大学に入れるだろうと思いがちですが、甘くありません。

urlはダミーです。留学することは、決まっていないようですね。語学だけをマスターするなら、国内で勉強できるんではないでしょうか？

やはり、その国の人や社会、文化に興味が持てることが一番大切なことですね。どのくらいの期間かわかりませんが、興味がある人なら、行ってみたらどうでしょうか？逆に興味が持てないのなら、悩むくらいならやめてもいいかもしれませんね。

URLはダミーです。

日本の高校の代わりに外国の高校に入るという意味では無いですよね。夏休み等を利用した短期留学は費用に問題無い限り良いことだと思います。それ以上の期間滞在するとすれば語学修得や異文化接触の理由だけでは不十分で無駄と思います。高校時代は自らの基礎を築く大事な時期ですので、もし長期間留学するのであれば、表面的なものでなく本当にその国でなければ学べないものをどうしてもやりたいということでも無い限りあまり意味がないと思います。そして、それをするのであれば大学に入ってからの方が適当と思います。

url　ダミーです。

私は語学を勉強して、大学でドイツに短期留学したものです。私もそんな動機でした。

高校の友達３人、高校時代に留学しました。３人ともアメリカだったので、英語が話せるようになりましたが、一人は体調を壊して途中で断念したので、留年することになりました。

２人は受験のとき、英語が武器になっていました。

それは、その年齢でしか味わえない素晴らしい経験になると思います。

日本を見る目がかわったり、視野が広がります。言葉で言い表せません。

日記をつけるのはオススメです。

ただし場合によっては、あとあと仕事で苦労することもあります。

私の場合は商社でしたが、社風や社内の人と外国に対する価値観が合わなかったり、

海外ボランティアの経験のある人でアカデミックな考え方をする方が、会社で苦労してたりしました。

知らなかったほうが、日本で素直に生きれるかもしれません。

また時代も変わって、不況だから、私達の頃よりレベルの高い争いになるかもしれませんが、

まだお若いですし、留学されるなら基礎的な会話力を養うのも良いでしょう。

ただ、その後、大学や専門学校で専門を身に着けるのをオススメです。

通訳さんや翻訳家も、語学だけでなく、

「（例えば）どの分野の英語ができるか」

が重要になってきます。

英語の日常会話だけなら、話せる人いっぱいなので、その他の武器がいりますね。

次の言語もありかな。

また留学しても、語学を後の人生に使えなくて、ガッカリすることもあります。

現地での生活が長い人にかなわなかったり、それに負けないようにするには、語学を勉強し続けないといけない、という苦しみがあったり。。。

もし仕事など、のちの人生に語学を使うことができなかったら、そのときは親切にしてくれた外国の方々や、感動したものを思い出して、「決してムダでなかった」と思えますように。。。

おっしゃってるように、「文化や社会」を知ってることで心は豊かになります。

私は語学がむいてなかったので、リタイヤして普通の主婦です。

昨日、偶然バーであったドイツ人と

簡単なドイツ語で会話ができて楽しかったです。文法めちゃくちゃでも喜んでくれた。。。そういうちょっとした喜びで、今は十分です。

良い留学になることを祈っています。

小学校から高校途中までアメリカにいました。

留学したくないのに行くよりはしたいからいくの方がいいです。当然ですが。

しかし留学すればあなたが想像する以上に「どうして留学してきたの？」と問われます。

「Why did you come to this country?」

しょっちゅう聞いてきますし自分自身も問われることになります。そのときに明確な核になるものがないと精神的に崩れていったり他の似たような境遇の日本人同士で固まって傷をなめあうだけで終わることになります。

結局留学って「海外に行って日本を知る」ことなんですよね。

いずれ「迷っているのはやりたい証拠」です（どこかの専門学校の宣伝みたいですが笑）いろいろ悩んだままかえってきてもいいじゃないですか。何もやりたい事がみつからなくて悩んでいる人よりはるかに幸せですよ！

最後に。あなたが語学を学びたい、異国の文化・社会を知りたい以上にあなたが日本語や日本の文化・社会を教える、説明する機会が格段に増えます。あなたは向こうへ行けば「民間の外交官」になるのです。できるだけ「日本語」と「日本の文化・社会」を理解して外国語で説明できるようにしておきましょう。

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大学3年の時にニュージーランドに、大学4年の時に英国に数ヶ月いましたが、やはり外国に長期間いることは、勉強になります。文化の違いや考え方いろいろな意味で学ぶものが多いでしょう。特に英国、NZ、オーストラリアといった英国基調の国は、治安がよく平和ボケした日本人でも、安心して滞在できます。ヒッチハイクをしたり、ユースを泊まり歩いて旅行をすることで、自然と英語は身につくし、いいことずくめです。語学学校も極力日本人以外の友達を多く持てば、その分視野も広がるしいい経験になります。いってみて損はないですね。

良いことだと思いますよ。人生は一度しかありません。大人になった時に行かなかったことを後悔するより、行っていろんなことを学んで、成長できたほうが、大人になった時にその時の経験が生きることもありますよ。人生で一番楽しい頃は高校生の頃ですよ。なんでも挑戦することですよ。

高校生のうちは基礎学習力をつけた方がいい。高校のうちでは親の世話にならないとどうせいけないが、大学生になったら、時間はいっぱいあるし、お金も貯められるから、親の世話にならずに留学できる。自分のお金でないと、留学時間を大切にできない。

URLはダミー

　悪くは無い！大学（日本等）出てからでも全く遅くない！

高校時代、1年間イギリスに留学していました。

私の留学した理由は、

＊もともと好きだった英語をのばしたい

＊親元を離れたい（色々事情があって；）

それだけの理由で渡英しましたが、結果的には非常に

よかったと思っています。

その頃は「絶対大学は英文学科に進んで通訳になる！」とか

夢見ていましたが、渡英してすぐ方向性が変わりました。

というより、価値観が変わったのだと思います。

あちらで英語は”手段”でしかないことを痛いほど実感して、

そしてやたら日本の経済とか法律とか習慣とか常識とか、

色々聞かれたのに全然答えられなくて、英語ができるできないの話

ではなくて、自分が日本について知る必要があると感じ、

1年の期間を延ばすこともできたのですが、1年後に帰国して

日本の大学を受験して結局法律を学びました。

というわけで、若いうちに異国の文化や社会を学ぶことは

大切なことだと私は思います。カルチャーショックも

若いうちにうけて、自分の方向性を見つめなおした方がいいと思う。

私は”留学したい気持ちがあるのなら”是非高校留学を勧めます。

でも海外の高校との単位とか認められないと、日本に帰ってきた場合の

留年とかは精神的に結構厳しいと思うので、

そういう点は留意した方がいいと思います。

私の場合は幸い単位は認めてくれる高校だったので

（というより、もともと高校を受験する時から留学する気だったので、

そういう高校を選んで入学していました。）

1年で帰ってきて、残りの高校生活を日本で過ごして、

それはそれでよかったです。

語学の上達は・・帰ってきた直後はそれなりにできるのですが

（高校1年で英検準1級取りました。）

やはり次第に忘れますね・・努力次第だと思います；

URLはダミー。

私は社会人になってから英国留学をしました。時期的によかったと思っています。余り若すぎると、ただ楽しかったで終わる可能性もありますが、社会人で遊んで帰るわけにはいかないので、がむしゃらに吸収しようと思いました。

留学で、本当に学びたいならそれなりに語学力をしっかりつけてからのほうがいいとは思います。現地の新聞が読めて、現地の人と議論できるのと、そうでないのでは力のつきかたも違います。

ただ、若いうちだから、いろいろとなんとなく吸収したい、というのであれば、それはそれで価値がないとはいいません。

最終的に投資効果を決めるのは自分です。でも、年齢がいって、社会を見る目が肥えてからの留学の方が身につくというのは言えると思います。

ＵＲＬはダミーです。

語学ならば大学でも学べます。専攻したいものがたとえ別のものでも、講義を取り本気で取り組めば学ぶことが出来ます。

現地でその言葉を学ぶことは、教科書や一方通行のテープ教材やテレビ講座よりも価値がある、と捉えることは間違いじゃないとわたしは考えていますが、高校留学じゃ語学を学ぶのは時間的・精神的に正直キツいです。

文化や社会もまた、まず自分自身で調べて自分の意見を持たないとあまり意味がありません。そういった知識を得るのは大学のほうが高校より難しくありません。

大学に入ってからでも留学は遅くはありません。

悪いことではないとは思いますが、上の理由から良い、とも言い切れないです。

URLの本の著者は16歳でアメリカ留学しています。

私自身18才の時の３ヶ月のアメリカ放浪で思うところあり、お金をためて留学しようと決心。大学、社会人と日本で過ごした後、３年間留学しました。

用は、本人のやる気です。　失敗だ、思っていたのと違う、人種差別や、コミュニケーションの不足から先生や友人と衝突したりで志半ば帰国したとしても、それも勉強で、新しい道の選択にきっと役に立つと思います。　結果を恐れるよりなぜ自分は留学したいのかと自分自身に聞いてください。　

向うで出会った日本からの高校生や大学生で、親が進めるから来た等と目的意識、好奇心にかける人は、ふらふらしてました。　クラスにもなじめず、輝いていないんです。　人生の無駄遣い！本人もつらいだろうと思いますが、、。

私自身留学の成果として、語学とは別に、自分の意見をはっきり言う、論理的に思考する、客観性等が身についたと思っていますが、帰国してからはそれが日本社会では仇になることもある、帰国子女としてたたかれる理由もあることを知っていてください。　

蛇足ですが、日本について歴史、文化、生活習慣や宗教(神道等）を事前に勉強しておくことで、海外生活の異文化を吸収する上で、重要な指針となりますよ。　すなわち海外生活で体験することのすべてを受け入れるのではなく、絶えず自分の中の価値観から判断するという基準が必要です。

がんばってくださいね。

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若いときにチャレンジするのはいいと思います。先延ばししていいことはあまりないと思いますのでね。ただ、留学なり旅行なり異国に行くには知識が違います。日本ではないという感覚を身につけることが意識できればいいのではないでしょうか。あとは、客観的に物事を考えることが必要になりmさう。感受性の強い時期に異国文化のなかでカルチャーショックを受けて自分を見失う危険もありますからね。

日常英語を学ぶ上で留学ほどよいものはないと思います。

現地に行けば、話さないと生きていけない環境なのです。レストランとかに行っても英語をしゃべれなければ飯も食えません。

喋れなくても喋らなきゃいけないのです。

そういう環境に身を置くということは精神的にもとてもプラスになります。

大学に行っていろいろ学んで意見を持つという選択肢もありますが、留学先でものを学び意見を持って帰ってくるということもできますし。

ちなみに僕は経験者です。応援します。

URLはダミーです。

高校留学する場合、その二つが最も一般的な理由だと思います。とくに語学は、

若ければ若いほど習得が早いと言われてます。（もちろん、２０歳を過ぎてア

メリカに留学してとても流暢に英語を話す方もたくさんいます。）一方で大学

や大学院留学は、「留学でしか得られない質の高い教育」や「自分の関心・研

究の分野にその大学が最も適しているから」というような理由が多いように感

じます。中学・高校ではまだ自分のやりたい事が分からない場合が多いからで

しょう。留学を通してそのやりたい事が見つけられるかも知れません。

また、私は日本の高校を卒業し、今アメリカの大学で学んでいて、そろそろ二

年目が終ろうとしていますが、日本との文化的、社会的な違いに戸惑ったり、

また感心したりもしました。そういう意味で、留学はお勧めです。

ただ、なんとなく外国に行きたいという思いだけだと、得るものが少ない留学

になるんじゃないでしょうか。この留学が今の自分や将来の自分にどう役立つ

のか、留学以外にも進むべき道はないかなど、しっかり悩んだ末の結論であれ

ば、有意義な留学になると思います。

私自身、中学生、高校生、大学生、社会人のときにそれぞれ同じ海外に行きましたが、なんと言っても高校生のときに行ったときの印象が一番鮮烈ですね。

自分でいうのもなんですが、私は標準よりも知識の豊富な高校生でしたから、その知識をバックボーンに更に現地で見聞きして、触れて、話すことすべてに新鮮さを感じ、そのことが今でも人格形成の要素の一つになっています。

どちらかというと、旅行程度ではいい所ばかりが見えて、海外かぶれする傾向はありますが、外国のいい所などを知り、理解するという考えはそのときに付いたようです。

その後、ニュースや書籍などにより、悪い面も知っていくことになるのですが、それで丁度いいわけですし、逆に海外に出ないと、マスコミの情報だけからしか知識を得ることができず、偏った考えをもちかねないなぁ（自分だったら、ですね）と思うことしきりです。

ですので、中期か長期化は分かりませんが、一番感受性の豊かな時期に異国に生で触れるというのは結構なことだと思いますよ。