日本大学 Nihon University
日大文芸だと思います。日大はOBのつながりが強固だし、卒業生も多いですから。おなけに東京の方が出版社系のアルバイトも見つけやすいですよね。実際学生時代からバイトしてて入社した人もいます。
ありがとうございます。ええ、確かに日芸は卒業生に作家を多く輩出している大学だとは知っています。ただ、日芸は講○社、小○館の会社などは絶対に就職で取らないとか、国公立のほうが選択の枠がワイドになるのではないか、などそのように思うのです。出版関係の紐糸を手繰ることは可能だと思うのですけれど、結論としてどう響くのでしょうか、などいろいろと考えてしまいます。参考になりました。
http://www.yubitoma.or.jp/school/13/1301/sch1301168.htm
東京都練馬区 日本大学(芸術学部 江古田校舎) (この指とまれ!)
『ゆびとま』でも日大文芸は、登録人数786人と多く、交友(校友)の確率でも日大が有利と思われます。
やはり東京という“地の利”が大きく、たとえば「同人誌」や「トレンド情報」に接するきっかけや、知的刺激・求人数などあらゆる面で、圧倒的にアドバンテージがあると考えます。
地方には地方の良さがありますが、『可能性』=確率と考えると、東京でしょう。
東京に高い可能性があるということは重々、わかりました。国公立有利の壁はどうなのでしょうか?前述した問題等、気にかかるところです。
現役日芸生ですから、ここの部分は理解できています。問題は、就職の際に、文学関係の職業に絞った時に、他の国公立大学や、有名私立大学などの「競争」まで踏み込んだ上での、可能性の有無を御聞きしたかったです。このサイトは知らなかったので良い勉強になりました。深く感謝致します。
Yahoo! JAPAN
urlはダミーです。
質問2の回答で
>ただ、日芸は講○社、小○館の会社などは絶対に就職で取らない
と書かれていらしたのが気になりましたので、お答えさせてください。
私は編集者になりたくて出版社を数年間受け続けましたが、最近はほとんどの社で出身大学をたずねてくることはありません。
大手出版社は4大出身者でなければ受験資格がありませんが、ESに書くのはせいぜい『学部・学科』までで『大学名』を記入する欄はありません。
さすがに最終面接くらいまできたらそういう話にもなるのかもしれませんが、面接官の方から「どこの大学に行っているの?」という質問が出るとは考えられませんし、大学名で落とすということはないと思います。
大切なのは「どこの大学に行ったか」ではなく、「4年間で何をしたか、何を感じたか、何を思ったか、それをどう仕事に結び付けられるか」ではないのかと思います。
そういう意味において、ここで皆さんが日芸を勧められているのは岩手よりも東京に居たほうが何かとチャンスが多いからだと思います。
もちろん岩手にいてもご自身がいろいろと動けばチャンスや経験はつめることと思いますし、東京にいても自分が動かなければ何も有利には働きません。
また蛇足ですが、職業として文筆家になることと出版社に勤めることはまったく別ものではないかと思います。出版社が求めているのは小説家志望・作家志望の人間ではありません。
どちらの大学に進むかよりも、自分が本をつくりだす人間になりたいのか、それとも執筆する人間になりたいのか、そちらをしっかり見極めることのほうが大切かと思います。
さらに蛇足ですが、どちらの職業を目指すとしても
たくさんの作品に触れること(本だけに限らず映画などもよいと思います)、さまざまな経験をつんで世界を広げること、自分のなかのひきだしを増やすこと
はとても大切だと思います。
4年後をゴールと思わず、時間を無駄にしないよう良い学生生活をおくってください。
以上、だらだらとまとまりの無い文章ですみませんでした。
色々とアドバイスを頂き、ありがとうございました。小説を書くことというのは、他の仕事に就きながらでも出来ることですし、東京で多くのものを吸収できるということもよくわかりました。編集者の受験とはそのようなものなのですね。経験がないもので良く知らないので、これからの道しるべにはなると思います。皆さん、アドバイスを頂き、ありがとうございました。ここにて、質問を打ち切らさせて頂きます。
はい。チャンスも増えますよね。でも、何故携わる上で日芸が良いのかということを聞きたかったです。
一応、他の方の意見も聞きたいので、もう少し待たせてください。