参考URL:http://www.ktr.to/Mystery/replay.html
こちらで言われている「ターン派」の作品のみでお願いします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/425302601X/qid%3D111413...
Amazon.co.jp: 化石の記憶 1: 本: たがみ よしひさ
漫画です。
「化石(いし)の記憶」たがみよしひさ(著)
一週間くらいを、何度も時間が逆行してるような内容です。
最後の方で、その事に主人公が気がついて、
「時間(とき)は俺たちに何をさせようってんだ!」みたいな事を言ってました。
主人公は考古学者、だったかな…あんまり詳しく覚えてないのですが、
友達から薦められて読んだ当時、とても面白かったです。
ジャンプくらいの大きい単行本で、全部で3巻でした。
bk1になかったので、アマゾンのリンク貼っておきます。
『タイム・リープ』読みました。面白かったです。できれば参考先に載ってないものをお願いしたいです。
絶版になっていますが、短編SF漫画で、
佐々木淳子「霧ではじまる日」
というのがあります。
同じ1日をずっと繰り返して行くのに慣れてしまった世界で、毎日毎日死ぬ瞬間を迎える少女のために、その時間の時間の環から抜け出そうと足掻く少年が主人公のお話です。
小学館フラワーコミックス『ブレーメン5』の4巻に収録されています。
繰返しが「日常」になってしまった世界というのは面白そうですね。有り難うございました。
「リプレイ派」の作品ですね。一応チェック済でした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EDN3/qid=11141413...
Amazon.co.jp: カードキャプターさくら Vol.4: DVD: CLAMP,丹下桜,岩男潤子,久川綾
映画でもいいというので、テレビアニメのカードキャプターさくらにおける第12話 「さくらの終わらない一日」のタイムのカードの際にも能力を持っているもの以外が気付かずに同じ日を何度も繰り返すというものがありました。この話はテレビアニメオリジナルですので、漫画にはありません。
ALL YOU NEED IS KILL (集英社スーパーダッシュ文庫)
アクションゲームをプレイすることを考えてください。
プレイヤーは何度も同じシーンをプレイしては死に、プレイしては死にをくり返して、経験値(プレイヤーの中にたまる)を上げてようやくクリアします。
これはそういう話です。いつのまにか若手のSF作家として注目されるようになった作者が注目されるようになったきっかけの作品と言って良いでしょう。
あ、これ面白そうですね。イラストが安倍吉俊なのも好みです。
ちょっとマイナーになりますが、「X-ファイル」シーズン6の14話「月曜の朝」が繰り返しのドラマになっています。
あ、以前ラジオか何かで聞いたことがあったのを思い出せました。有り難うございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005UF70/
”Shadow of Memories”。
主人公が執拗に死にまくるので、過去を改変しようとあっちこっちタイムリープ(現在にもどんどん戻る)していじりまわしているうちに、次第に現代で見るものの伏線の意味がわかってきて、えらい複雑な全体像が見えてくる…というゲームです。
こないだ買って今遊び中なので最後までお奨めかどうかはわかんないですが、時間をテーマにしたゲームのなかではかなりよくできていると思います。
ちょっとご質問の内容からは、ずれますが、感覚的にだんだん関係事項が増えていく感じがお好き(バック・トゥ・ザ・フューチャーを1-3まで通しで観るとか)であれば、おすすめかもです。
ゲームですか。面白そうです。説明を見てもさっぱりな辺りがなかなか。
<感覚的にだんだん関係事項が増えていく
なるほど。そういうのは好みです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006C1W0/250-6371525-...
Amazon.co.jp: うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー: DVD: 高橋留美子,押井守,平野文,古川登志夫,神谷明,島津冴子,杉山佳寿子
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーはどうでしょう?
あ、ごめんなさい。参考URLに出てるものは大丈夫です。
「ビューティフル・ドリーマー」はアニメ映画の中で一番好きな作品です。
http://www.bk1.co.jp/product/2528924
オンライン書店ビーケーワン 404 ページを表示することができません
D.Gray‐man 3 巻き戻しの街 (ジャンプコミックス)です
ネタバレになるのでこれ以上は言いません
Reverse という映画です。
二人組みが殺されかける、殺されそう(またはもう殺されてるんだったかな)になると、1時間くらい前に戻るのです。何度かやり直しをし、最後は助かる、と言う話でした。確実に『ターン派』です。
邦題がリバースがどうかはちょっとわかりません。すみません。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13823
タイムアクセル12:01 - allcinema ONLINE
映画『タイムアクセル12:01』です。
同じようなアイデアの作品ならば、参考URLにあった『恋はデジャ・ヴ』の方が面白いですね。
TVシリーズ『新スタートレック』の「恐怖の宇宙時間連続体」のエピソードにそういうシチュエーションの話があります。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ISI01/tv/tv035b.html#第115話 恐怖の宇宙時間連続体
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HV97/249-5270694-...
Amazon.co.jp: デコトラ外伝~男人生夢一路: DVD: 菅原文太,小沢仁志,菅原加織,anna,田口トモロヲ,中島宏海
映画です。くどいくらい何度も何度もストーリーが前に戻ります
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&i...
ラン・ローラ・ラン -- キネマ旬報DB/ Walkerplus.com
『ラン・ローラ・ラン』は、3回同じ時間を繰り返します。まあ、私はつまらない映画だと思いましたけど。
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&i...
『時をかける少女』では、映画全体に比べればごく一部ですが、同じ日を3回繰り返します。
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&i...
あと、『リバース』は既に挙がっているので、URLを追加しておきます。これは4回繰り返します。
ハインラインの「輪廻の蛇」
捨て子の女性と男性と恋をし、男性は去るが子供を生み、ところが染色体異常で男性化してタイムワープして子供を捨て、自分とめぐり合って自分に子供を生ませて去る、という話、あるいは女性男性の順は逆だったかもしれません。
ところで
4.の佐々木淳子先生の作品は、私は「ショートツイスト」という題名で記憶があるのですが…。繰り返す時間のツイストから抜け出したために、さまざまな時代のありとあらゆる人生を「くりかえす」つまり、究極的には全ての人類が自分ということになる。だから、今度は殺すための人格として少年少女を追う、という結末だったと思います。
「輪廻の蛇」は「ターン派」になるのか判断が難しいですね。「自分とめぐり合って自分に子供を生ませて去る」の後にまた「捨て子の女性と男性と恋をし」に戻るのでしょうか。
<佐々木淳子先生の作品
補足情報有り難うございました。
すいません、「輪廻の蛇」は一回しか繰り返しませんでした。
ヴィオリータという短編が、さまざまな少女とのめぐり合いを繰り返す話です。別の人生で別の出会いで別の別れなんだけど、いつもめぐり合うのはヴィオリータ。
あと、萩尾望都で、いつも愛しい女性を殺してしまう運命を繰り返す男性が、その運命を変えようとして、今度は彼女の目の前で死んでしまう運命を繰り返す、というのがあります。題名は忘れてしまいました。
「銀の三角」にも、時間をループする能力者が出てきます。
それから、ドラエもんにも、一時間後のドラエもんをたくさん集めてのび太の宿題をする話があったと思います。
了解しました。
あと、ここでいう「リプレイもの」の中の「ターン派」「タイムループ」の作品は、同じ「世界」や「舞台」を何回も繰り返すもので、いわゆる「タイムパラドクス」ものとは別のものと考えています(なかなか説明が難しいのですが)。
と考えますと説明を見る限り「ヴィオリータ」と「ドラえもんの話」は求めているものとは違いそうです。
すいません、「輪廻の蛇」は一回しか繰り返しませんでした。
ヴィオリータという短編が、さまざまな少女とのめぐり合いを繰り返す話です。別の人生で別の出会いで別の別れなんだけど、いつもめぐり合うのはヴィオリータ。
あと、萩尾望都で、いつも愛しい女性を殺してしまう運命を繰り返す男性が、その運命を変えようとして、今度は彼女の目の前で死んでしまう運命を繰り返す、というのがあります。題名は忘れてしまいました。
「銀の三角」にも、時間をループする能力者が出てきます。
それから、ドラエもんにも、一時間後のドラエもんをたくさん集めてのび太の宿題をする話があったと思います。
補足:コメントを付けていない回答については「参考になりました」の省略と受け止めて頂ければ幸いです。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0400.html
松岡正剛の千夜千冊『ドグラ・マグラ』夢野久作
一体今が大正15年10月20日なのか大正15年11月20日なのか、死んだはずの正木博士が目の前にいるのは夢なのか、それともすべてがこれから起こるべきことをすべて夢に見るという胎児の夢の中の出来事なのか、あるいははたまた……
有名な作品ですがなぜか今まで挙げられていなかったので。
「反復」するかどうかは参考先を読んでもわかりませんでしかが、作品自体にはたいへん興味を持ちました。
リプレイもターンもこういうSF的なシチュエーションは好きです。
1フリーゲームでネタバレになるんですけれども。
http://freegame.on.arena.ne.jp/rank/game/hitokata.html
2あとこっちもネタばれになるのですが。
これの「歌月十夜」というゲームが同じ「今日」を何回も何回も繰り返す話だったと思います。(ただ選択肢が増えていきますので、別の行動は取れるようになりますが)
http://www.typemoon.org/box/index.html
3あと、これもフリーゲームなのですが「償いの時計」というのがそんな感じだったと思います。
4.の回答者です。
19番さんの佐々木淳子作品『Short Twist』(小学館プチフラワーコミックス・絶版)について補足です。
「霧ではじまる日」とはまったく別の作品で、こちらは、科学実験の失敗に巻き込まれ、人生の時間の流れにねじれができてしまう、というストーリーです。
肉体的には普通の時間軸に添っているのに、精神だけが過去と未来を行き来する、どっちかというと北村作品の「スキップ」の複雑編です。(オチは19番さんの書かれている通りです)
渡辺恒夫「輪廻転生を考える」(講談社現代新書1996年、ただし絶版)で紹介されているそうで、一部有名になったようです。
(「ターン派」の物語ではないですが、他には絶対にない秀逸なアイデアの話なんで、古本屋で探してぜひともお読みください。あと同じ佐々木淳子作品で、「リディアの住む時に」「母はやさしくほほえんで」(東京三世社『WHO!』収録・絶版)というのも、時間ものSFです)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~skm/haruka1.htm
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伊藤伸平がベネッセの高1チャレンジで連載していた作品です。
主人公(はるか)の彼氏(啓太)が交通事故で死んでしまうのだけれど、時計台の午後4時の鐘と同時に交通事故の2日前に戻ってしまいます。
ただ、主人公がいくら彼氏が事故に遭わないように努力しても結局交通事故に遭うのは変わらなく、6回目の事故の後に啓太の幽霊がはるかに感謝の言葉を言って天国へ旅だつというストーリーで。
URLはこれを書くにあたって参考にしたページです。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~skm/haruka1.htm
すきまページ−はるかリフレイン感想
伊藤伸平がベネッセの高1チャレンジで連載していた作品です。
主人公(はるか)の彼氏(啓太)が交通事故で死んでしまうのだけれど、時計台の午後4時の鐘と同時に交通事故の2日前に戻ってしまいます。
ただ、主人公がいくら彼氏が事故に遭わないように努力しても結局交通事故に遭うのは変わらなく、6回目の事故の後に啓太の幽霊がはるかに感謝の言葉を言って天国へ旅だつというストーリーで。
URLはこれを書くにあたって参考にしたページです。
http://d.hatena.ne.jp/asin/B000197J2C
トワイライトQ - はてなダイアリー
古い作品ですが
「トワイライトQ 時の結び目 REFLECTION」というアニメがあります。(望月智充監督、1987年)
タイムパラドクスものなのですが、定義にあうかどうかはご判断いただければと思います。
参考サイトを色々探してみましたが、この作品に関してはあまり詳細な説明をしているところはないようです。
未読でした。紹介有り難うございました。萩尾望都の短編は『金曜の夜の集会』ですかね。