そこで、
「日本酒の方が焼酎より優れている」
という話や、
「焼酎のここが体に悪い」
(ただし、アルコールという点では、日本酒も同じなので、アルコールではなく、焼酎特異的に)
という話があれば教えて下さい。
日本酒が優れている、のほうです。一番下の項目、一つ目と二つ目です。
日本酒好きな女性に色白な人が多い気がしていました。
血行が良くなるので皮膚の表面の血液循環が良くなり、冷えの予防にもなります。とあります。
また、お肌にいいとのこと。日本酒の原料に含まれているコウジ酸が、しみやほくろに含まれるメラニン色素を抑える働きがあるので、美白効果が期待できるとあります。女性に勧める時に使えると思います。
また、カロリーについての話もこのページにありました。
お酒に含まれるカロリーは「エンプティーカロリー」と呼ばれ、たんぱく質やビタミンなどの栄養分が含まれていないため、 体内に吸収されず、熱として放出されてしまうとのこと、おつまみさえ食べなければカロリーについてはどのお酒を飲んでも一緒ということみたいです。
とはいえ、焼酎派です。すみません…。どうも味が慣れなくて。
http://machi.monokatari.jp/07.php?itemid=447
チヨヅル号通信18 - チヨヅル号通信 by 北流之介
焼酎の場合は、国内産の米が主原料とほぼ決まっている清酒に比べて、
原料の出所と質が不透明のものが多くなっています。
焼酎の原料は、ある程度専用に
選別されたものでなければなりませんから、
生産農家としては、仮に酒造専用に作付けしたとしても、
規格外品をでんぷん材料などとして引き取ってくれる企業が無いと、
農業経営が成り立ちません。
そこで芋焼酎なども、原料芋を生産する農家が減少、
現在では輸入の冷凍芋などに頼る酒造メーカーが増えています。
本格焼酎の中の芋に限ってもこういう実情ですから、
特にトウモロコシなどが多用される甲類では、
その原料がどこから来たのか、
残留農薬やポストハーベストの問題は無いのか、
といったことはほとんど不明です。
ましてや遺伝子組み換え作物であるかどうかについては
表示義務すらありません。
たしかに澱粉のみを使って蒸留するということから
そうした危惧は必要ないという考え方もあるでしょうが、
食の信頼という面では「生産者の顔の見える」清酒に
大きく劣っているのが今の焼酎の実情ではないかと思われます。
おお、面白い意見。ありがとうございます。
特命リサーチ200Xで日本酒がいかにすばらしいかを放送していたことがありました。焼酎は蒸留酒であるため栄養価が低くなり,肝臓にも優しくないです。ちなみに,アルコールは磁気を帯びた陶磁器で飲むと磁力の影響でアルコールの分子配列がきれいになって味がまろやかで体にゆっくりアルコールが吸収されるようになるそうですよ!(これも特命リサーチ200Xでやってました)
磁気については疑わしいですけど、
確かに栄養価は日本酒の方が高いですね。
でも、つまみで補えば、とか言われたらそれまでだし。
うーん。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~izmibasi/nanbu/sake.html
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作り方、並行複発酵 はどうですか?
醸造酒で世界で日本唯一で、日本酒は誇れる発酵文化です。
なるほど。技術的には非常に優れたものだということが分かりました。
実際的にも、もっとぱっとしたことはないんですかねー。
http://www.nrib.go.jp/kan/kaninfo.htm
酒類総合研究所 鑑評会
けなすのはあまり好きではないので、ちょっとピントがずれた点から。
> 平成15酒造年度 全国新酒鑑評会の結果について
> 第27回本格焼酎鑑評会の結果について
これからみると、日本酒の方が優れた製品が多くでている、といえそうです。
日本酒:香りの評価が非常に高く、全ての入賞酒が消費者に満足できる物と結論している。
本格焼酎:酒質の傾向と課題というタイトルが示すとおり、長期熟成もまともにできていない出品酒があることが伺える。
今後の研究課題って卒論じゃないんだから。
なるほど。ありがとうございます。
肌にいい、ですね。
日本酒は、あの味こそが日本酒なのにーー。