価格と帯域の節約以外で,VBCE導入のメリットをVB2005と比較して,教えてください.
ちょっと古い(2002)ですが、
「ユーザが勝手にプログラムを停止できないようにしたり、サーバを利用して複数台のコンピュータを一元管理することで、セキュリティレベルの均一化と管理の軽減を実現した。」
そうです。つまり会社のマシンなんでいろいろ強制的に行われるということですね。
そういうわけで、今日の朝PCをONしたとたんに強制的にあの!パターンファイル2.594.00が入ってしまうかもしれない!(大丈夫なのかな???)
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URLダミー
会社で、システム管理しています。VBDEのサーバ管理もしています。
確かにVB2005の方がクライアントプログラムとしては高機能です。要は管理機能をどちらに持たせているかによるだと思います。
VB2005はパーソナル版なので、管理も自分でしなければならない。これに対してVBCEは、管理は管理者にお任せで、検索機能だけに特化している。VBCEでは管理者が、強制的にクライアントに検索をかけるとか、インストールまですることができます。
ネットワーク全体の保護という意味では、VBCEのうほうがいいのではないでしょうか。
クライアントみながウイルス対策の感度が高ければそれでいいのですが。
VBCEのクライアント機能がVB2005並に高くてもいいのにと思います.
パーソナルファイヤウォールで制御できないのも出てきそうですが...
http://www.hatena.ne.jp/1114365958#
人力検索はてな - ウイルスバスターには個人用?のウイルスバスター2005 インターネットセキュリティ(以下VB2005)とコーポレートエディション(以下VBCE)がありますが,VBCEって企業向けの割..
URLはダミーです。
やはりこれらの製品の機能の違いは、メインターゲットにしている客層(実際に管理作業を行う人間)の違いだと思います。
・VBCE
企業のシステム管理者を対象にしている。
エンドユーザには、設定の変更を行わせない事で、企業全体のセキュリティレベルを均一にすることが第一目的。
この観点で考えると、機能は「ウイルス検出」がきちんと機能すれば最低限オッケーで、その他の機能はない方が全体の管理は楽になる。
・VB2005
あくまでも個人ユーザがターゲット。
セキュリティポリシーの決定から実際の運用までを一人でこなすことが出来る人を対象。
またこちらには一般の個人ユーザも含まれるため、簡易設定や、少々手抜きをしてもある程度のセキュリティレベルが確保できる仕組みが必要。
と同時に、上級ユーザには、必要に応じた設定変更もできるようにする必要があり、自ずと高機能にならざるを得ない。
「高機能」≠「高性能」
なるほど.
確かにそれはいえますけど,小規模で利用者レベルの高いところではコーポレートエディションはちょっとヘッポコな印象があります.
アンインストールできないように設定したりできて一見便利かもしれないですが,それほどメリットとして感じられないです.
質問ではコーポレートエディションのメリットだけについて触れていますが,VB2005の機能面でのメリットについても教えてください.