営業保証金を支払う代わりに、保証協会に加入しようと思っているのですが、”全日本不動産協会”と”宅建協会”のどちらの方がいいんでしょうか?両協会の短所と長所なども教えて頂けますか?
http://www.sankeibuilding.co.jp/site/link/link.htm
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会員数は、宅建協会が多いようです。
> (社)全国宅地建物取引業協会連合会
都道府県の区域を単位とした47(社)宅地建物取引業協会(宅建協会)を会員としており、これらの会員に所属する構成員(同協会の会員業者)は 108,775(平成15年4月1日現在)で国内最大規模の業者団体です。
>(社)全日本不動産協会
昭和27年に宅地建物取引業法が初めて公布されたのを機に同年10月設立された業界最古の歴史を誇る全国に45の都道府県本部を持つ不動産業者の全国組織です。
http://realestateacademy.ameblo.jp/entry-29864479e594afd55114783...
中小不動産業者協会|不動産業アカデミー
> 会員数は、現在6:1で宅地建物取引業協会のほうが多いが、最近では全日本不動産協会が新入会員獲得数で健闘し、総会員数も増加している。
> 両協会は、それぞれが連携する保証協会業務を補完するため会員の教育研修や、種々の届出の管理、消費者からの窓口業務などを行っている。
> さらに、個々の業者では費用面で困難な事業を団体として実現している。昨今のインターネット対応もその一つで、両協会とも独自のネットワークサイトを立ち上げた。
> 両協会に大きな違いはないが、今後会員に対するサービスの質と量の違いが新入会員の選択材料になると思われる。
情報提供方法に関わるインフラはこちらの方が優れているので、今後の展望はありそうですね。
どちらも一長一短といった感じですね。
ご回答頂きましてありがとうございました。
教えて頂いた内容を参考に検討したいと思います。