こういう概算方法や
こういう概算方法があるようです。どちらにしても日本野鳥の会のひとがぷちぷち数えてたりするわけじゃないようですね。
それは間違っている、という根拠はないにしても、余に非科学的な数字をお寺や神社、イベントの主催者がいうのはいいが、マスコミが繰り返し繰り返し使うのは何ともやり切れませんね。ありがとうございました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569604404/
Amazon.co.jp: 知って得する!速算術: 本: 阿辺 恵一,中村 義作
事前に行列の長さと人数を調査しておき、それほどの長さの行列が通りすぎるかを特定点で調査し、その長さに匹敵する行列の人数を割り出します。開催時間÷調査時間の分だけ調査結果の概数に掛け合わせれば、おおよその人出が算出可能です。(参考資料: 知って得する速算術)
連休の人出のように概数計算も出来ず、また連休が終わって、実際はこうでしたという数字を聞いたこともなく、つまり正確な数字を人が知らないことをいいことに適当に扱っている危うさを思いますね。ありがとうございました。
上記はJRの乗車率の計算方法ですが、お祭などの場合、単位面積あたりで何人。そこの沿道の総面積がこれぐらいだから……と言う事で、単位面積あたりの平均数×面積という概算をしていたのではないかと思います。
http://www.k-erc.pref.kanagawa.jp/release/200106/06-01.htm
過去の情報です 平成12年度鳥類生息状況調査について
どうしても論拠となるHPを見つけることが出来ませんでしたのでポイントは結構です。
ある程度は正確な数字に近い物を数えることの出来る物さえそれが出来ない危うい数字の聞いて、やれ今年は1位だとか、2位に転落だとか言っている愚かしさの見本のようなものでしょうか。ありがとうございました。
4月中頃に、都道府県ごとにまとめて警察庁で集計するのではないでしょうか。
これは、千葉県です。
別に正確さを問われるようなものではありませんが、何ら批判がされることもなく長年にわたって吉例風にニュースで使われているというところに日本のマスメディアの脆弱さがあるのでしょうか。ありがとうございました。
http://dir.yahoo.co.jp/News/Journalism/Journalists/
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過去の気候別の実績値から算出しているようです。
目の前にあるイベントの人出数さえも、予測した数字を元に?計算しているものが多くあります。で、その予測されるものの数字[今年の連休は6千万人が・・]の作り方のようなものが出てくるかと思っていたのですが、結局は出ませんでした。ひとまず休息することにします。ありがとうございました。
ゴールデンウイークとドンタクを並べましたが、確かにドンタクの方にはこの計算法もあるところで通用するでしょうが、人出の予想、というものになると無力でしょう。参考になりました。ありがとうございました。