キーボードに関しての質問です。当方はＣＰＵ切り替え器を使用して二台のＰＣを使っていますが、片方のＰＣでは　カタカナ・ひらがなキーでローマ字入力と英文字の切り替えが出来るのですが、もう一つのＰＣではＡＬＴ＋半角キーでなければ切り替わりません。当方はカタカナキーでの切り替えに慣れてしまっているので非常に使い難く困っています。この症状で考えるべき対処方は何でしょうか？ご教授下さいませ。ＣＰＵ切り替え器のメーカーのＦＡＱを参照にしても問題解決にはないませんでした。二台とも自作ＰＣでＯＳはＸＰで、キー、マウス共にＰＳ/２接続です。宜しくおねがいい致します。

MicrosoftIMEを使っているとしての前提ですが、プロパティでカタカナキーにIMEオン/オフを割り当てれば良いかと

基本的にハードウエアの問題ではなく、漢字変換ソフトの設定によるのではないでしょうか？　MS-IMEなどは半角・全角キーのみで切り替えるのが標準ですが、一部漢字変換ソフトはALT＋半角・全角キーが標準になっているものもあります。また、MS-IMEなどでも設定によってはALTキーを押さなければならない状態になりえます。

[ATOKユーザーの方へ]を参照

ちょっとキーが違う気がするのですが、たぶんATOKとMS-IMEの違いと思います。

上記URLに、MS-IMEでATOKと同じキーボード操作にできる設定が書いてあります。

XPで、コントロールパネルから開く場合

1)コントロールパネルから、「地域と言語のオプション」を選ぶ

2)「言語」タブを選択し、「テキストサービスと～～」の「詳細」ボタンクリック

3)「テキストサービスの入力言語」が出るので、「Microsoft IME Standerd 2002」（かな？）を選択後「プロパティ」ボタンをクリック。

4)キー設定を ATOKにする。

こういうことではないのかな？